声楽家の友人と会うと、たまに 「これからのオペラ業界はどーしたらいいんだ!!?」 みたいな話をすることがある。 ぶっちゃけ、日本のオペラ業界は大変である。 バブル期までは企業の寄付や行政の助成金で予算がジャブジャブあったので、ひとつ作るのに数億円規模!みたいな公演もあったらしい。 それが、バブルが弾け企業からの寄付や協賛は減り、民主党政権時代の事業仕分けで、文化事業への助成金も軒並みカットされ、羽振りのよかった時代に比べるといまはスズメの涙ほどの製作費で作品を作っている。 それに、世間にお金が余っていた頃は、ひと席数万円みたいなクラシックコンサートのチケットもジャンジャカ売れたみたいだけど、いまは世界的に有名な演奏家が来日してもチケット完売は難しい。けっこう関係者に招待出してたり、安く売って、なんとか座席を埋めてたりする公演も少なくない。 ミーハーな消費者の多い日本で、世界レベルの演奏家の
1円ライターから見た、キュレーションサイト「炎上」の現場 http://magazine-k.jp/2016/12/08/writing-for-curation-media/ 1円ライターの記事を読んでいて、ライターという職業への根本的な勘違いがあるな、と思いました。そして、その勘違いがキュレーションサイトを支える土台になっているな、とも。 件の記事の方は「筆力」があるから自分は高級ライターになれるんだ、と書いていましたが、これが勘違いなんですね。ライターに「筆力」は関係ありません。そもそもライターの仕事で、書くことは全体の工程の一割ほどしかありません。そのほかの9割は調べものをしたり、人に話を聞いたり、関係者の調整をしたりです。書くことは最後の最後だけです。 ライター志望の人が使いものにならない、という場合、書く以外のことが苦手な場合なケースが多いです。そして、キュレーションサイトを支
違法行為をしていない(疑いすらない)ベッキーの不倫騒動であれだけ他人をおもちゃにしてやれ芸能界追放だやれ誰にもニーズがないだと大騒ぎしていた皆さんがこぞって成宮寛貴を擁護しているにあたり好き嫌いだけで物言ってるだけのゴミばっかりだなという気持ちで一杯の今日このごろでございます。 というかお前らASKAのときだってブログがアレだとかギフハブだとかサイバーだとかさんざん面白がってたのになんで成宮寛貴だと面白がりもせずに絶対ウソだ誤報だデマを流したフライデーを廃刊に追い込むぞみたいになってんだよ。 結局若さと容姿かよ、これが3枚目のおっさん俳優だったら面白がってたんだろこの████が! かと思えば 幾らフライデー購買拒否とか言ってもフライデー編集部は痛くも痒くもないので、講談社の他の雑誌買っている人はアンケートに「成宮寛貴の件でフライデーを発刊している講談社に抗議しているので貴誌も今後購買しませ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く