latinosのブックマーク (3)

  • グローバルサウスで学び、旅し、働き、住んでみたー世界を潜入取材するー - やっぱりラテンだぜ!(ラテンの秘伝書外伝)by 風樹茂

    グローバルサウスで学び、旅し、働き、住んでみたー世界を潜入取材するー 私はグローバルサウスを中心にどさ回りの役者のように40年間50か国を踏査してきた。国々と人々の出自と今を知りたいと迷惑かえりみずずけずけとその中に入り込み、人と接し、笑い、驚き、殴り合い、血を流してきた。 むかしは途上国といわれた国々だが、経済的に浮上し、結集し、世界に占める位置が大きくなって呼び名が変わった。 けれども日ではそれらの国々への関心も薄く、どちらかというとネガティブなニュースが流れて終わる。あるいはネットの中に真偽不明の情報があがり、「へー驚いた」と、いいねやアクセスの数を増やして終わる。わかったような気になる。 残念なことだが、日政治家も役人もマスコミも国民もアメリカの一部の属州のようにふるまう。何かあれば、アメリカはどうかと条件反射的に考える。もともと日人は換骨奪胎して文化技術を導入するのがう

    グローバルサウスで学び、旅し、働き、住んでみたー世界を潜入取材するー - やっぱりラテンだぜ!(ラテンの秘伝書外伝)by 風樹茂
    latinos
    latinos 2024/08/30
    面白くてためになるよ。
  • グローバルサウスで学び、旅し、働き、住んでみたー世界を潜入取材するー - やっぱりラテンだぜ!(ラテンの秘伝書外伝)by 風樹茂

    ビバリーヒルズで目がかすんで行く 新聞広告で見つけた新たな下宿が位置するのは、高級住宅地である。セニョーラはやはり寡婦となり下宿で生計を立てて、二人の子供をやしなっていた。亡き夫は、著名な作家で、銅像にまでなっている由緒あるドイツ系の家庭であった。家も白亜の豪邸で、まわりは熱帯の花々に彩られ、あるいて10分もあれば海岸に出ることができる。それでいて下宿代は半額であった。 夜には拳銃の音ではなく遠い潮騒と、風に揺れる椰子のせせらぎが聞こえてくるはずだった。子供の頃テレビで憧れていたビバリーヒルズみたいだと思った。住み始める前まで私は夢心地であった。 ところが住んで見ると大違い。 男くさい空気の中で夜に聞くのは男たちのだみ声と女に関する自慢話しである。安いだけあって6帖ほどの部屋には、二段ベッドが3つも詰め込まれていた。10代の予備校生が二名、大学生が三名、そして私である。とりわけ十代の若いの

    グローバルサウスで学び、旅し、働き、住んでみたー世界を潜入取材するー - やっぱりラテンだぜ!(ラテンの秘伝書外伝)by 風樹茂
    latinos
    latinos 2024/08/03
    面白いですよ。第1回目は、「国費留学で鳥目になる メキシコ ベラクルス」です。内向きな日本人、とりわけ若者に読んでもらいたい。
  • 河野太郎衆議院議員は処女のように頑なだった - やっぱりラテンだぜ!(ラテンの秘伝書外伝)by 風樹茂

    自民党総裁選挙。国民の人気が高い河野さん。だがぼくは彼が総裁になれば、安倍・菅政権と同様の見ざる、聞かざる、言わざるの黒塗り政治が継続されるのではないかと危惧する。 とりわけ「改革」「改革」と叫ぶような政治家は信頼できない。 また、改革、改革と50年ぐらい日政治もマスコミも叫んでいるが、その半分以上は改悪であった。 けれども、ただ、中身のない見てくれ、パフォーマンスが国民は大好きだ。この国民あってこの政治家としか思えないのは、残念なことだ。やはり国民以上の政治家は持てないのか? そこで、10年前の河野さんとのインタビューを掲載することにする。人は10年ぐらいでは変わることができないだろう。 河野太郎衆議院議員は処女のように頑なだった 「新潮45」の取材のために、衆議院議員の河野太郎さんと会うことにした。取材する人間や機関はフリーハンドで著者が選ぶ。ぼくの場合、選ぶ基準は次のようなものだ

    河野太郎衆議院議員は処女のように頑なだった - やっぱりラテンだぜ!(ラテンの秘伝書外伝)by 風樹茂
    latinos
    latinos 2021/09/18
     自民党総裁選挙を見ると、国民以上の政治家は持てないという感を強くせざsるをえない。
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