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2018年12月16日のブックマーク (8件)

  • 女子が高学歴でも高収入でも、別にびびる必要はない。男子も、女子も。|菊池とおこ

    昨日書いた稿「なぜ、中国やフィリピンから女子を連れてきてはいけないか。」を、note のおすすめに取り上げていただきました。ありがとうございます。この稿は、今までおそらくわたしの稿を読んだことのなかった方も読んでくださったみたいで、そういうところに届いたことが嬉しかったです。 今日の稿は、一種その続きです。「女子が高学歴だったり高収入だったりすると、なんか不都合があるのか?」という話です。「あー、またそのテの話かぁ……」と思われた方も、とりあえず読んでみてください。多分、結論がちょっと違うと思うのです。 *** 「中国人との縁組はもうしないのか」は結婚支援員さんたちの集まりで出てきた話だったが、もうひとつ、別の支援員さんから出てきて、考え込んでしまった話があった。それが、「最近は女性が高学歴で収入も増えたから、だから結婚が減った」という話だ。この話は今までたくさんの女の人たちが否定してきた

    女子が高学歴でも高収入でも、別にびびる必要はない。男子も、女子も。|菊池とおこ
  • 読んでくださった皆様へ 〜「東大を舐めている全ての人達へ」noteに多かった反応とそれへの反応〜|tonoike19950604|note

    はじめに どうもこんにちは。 コジキ東大生です。自分のタイトル付けのセンスの無さにややビビりしてます。 まさかこの文章がこんなに反響が出ると思っていませんでした。(良いとこ100リツイートくらいだと思っていた) その結果、大変多くのご意見や反応をいただけたのですが、「一つ一つのご意見に対して答えていくには僕の指が保たなくなってしまうな」と思ったので、多かった反応についてここでまとめて返していこうと思います。 しかしまずは読んでくださったことに対してお礼を言いたいです。ありがとうございます。 優しい言葉をかけてくださった人。感動したと言ってくださった人。一番嬉しかったのは、救われたと言ってくださった人。 人の心を動かすことのできる文章を書き、届けることができたということが、言葉にならないほど嬉しいです。 そして様々な意見をくださった人。 一度出した文章については、読んだ人の感じたことが全てで

    読んでくださった皆様へ 〜「東大を舐めている全ての人達へ」noteに多かった反応とそれへの反応〜|tonoike19950604|note
    lazy-planet
    lazy-planet 2018/12/16
    綺麗に編集された文章より、雑な素人の文章のほうがリアルで面白いよ。それがインターネットなんだから、これからも気にせず書いてほしい。
  • ネガティブなメッセージを受け止める『82年生まれ、キム・ジヨン』 - 京大卒の主夫

    ポジティブな話をしたので、バランスよくネガティブな話をします。 タイトルにある『82年生まれ、キム・ジヨン』というを読みました。 内容については、詳しくは下記の記事や、公式にも特設サイトが作られていますので、そちらから引用します。 www.cinra.net www.chikumashobo.co.jp 『82年生まれ、キム・ジヨン』は、韓国で2016年10月に初版2000部で刊行されました。キム・ジヨン氏(韓国における82年生まれに最も多い名前)の誕生から学生時代、受験、就職、結婚育児までの半生を克明に回顧していき、女性の人生に当たり前のようにひそむ困難や差別が淡々と描かれています。 そして彼女はある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したように振る舞い始め――。彼女を抑圧しつづけ、ついには精神を崩壊させた社会の構造は、日に生きる私たちも当事者性を感じる部分が多々盛り込まれています

    ネガティブなメッセージを受け止める『82年生まれ、キム・ジヨン』 - 京大卒の主夫
    lazy-planet
    lazy-planet 2018/12/16
    Amazonのレビュー☆1つのを見ると、なかなか味わい深い。
  • 大学教授からはtwitterを取り上げるべきだと思う(最低でもブログ単位で情報発信させるべき

    そもそも社会学者がツイッターで世相や社会について気楽に発言してること自体、まるで自分の発言の重さがわかってない。大工は容易に工法の話をしない。医者でもプログラマーアニメーターでもそうだ。己の専門分野のことを語り見識を披露するのは覚悟と責任が伴うとわきまえている。知識や技術の奥深さに対して謙虚である。ところが社会学者は違う。ほいほいそこらの素人同然に喋る喋るw 語った内容以前に、いかに軽くて安っぽい「学問」であるかを、その愚かな振る舞いが証明しているw

    大学教授からはtwitterを取り上げるべきだと思う(最低でもブログ単位で情報発信させるべき
    lazy-planet
    lazy-planet 2018/12/16
    というより教育が必要。最低限のマナーとマーケット感覚を。大学のリスクヘッジとしても重要だと思う。
  • 粗悪学術誌:掲載で博士号 8大学院、業績として認定 - 毎日新聞

    インターネット専用の学術誌に論文審査がずさんな粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、佐藤翔(しょう)・同志社大准教授(図書館情報学)が医学博士論文106を抽出調査したところ、7・5%に当たる8にハゲタカ誌への論文掲載が業績として明記されていた。ほとんどの大学が「査読(内容チェック)付き学術誌への論文掲載」を博士号授与の要件としており、要件を満たすためハゲタカ誌を利用した可能性がある。(3面にクローズアップ) 調査は、国立情報学研究所の博士論文データベースを利用した。名称に「医学」を含む博士号を2017年に授与された大学院生の論文1381(今年5月末時点)から無作為に200を選び、全文を入手できた106について、博士論文の基となった研究の論文を確認した。

    粗悪学術誌:掲載で博士号 8大学院、業績として認定 - 毎日新聞
  • MeToo本家の「はじまり」と「歴史とヴィジョン」を訳してみました

    MeToo運動が一部で話題になっていて、まあ話題になるべきだと思うのですが、その運動の創始者たちがどういうことを考えているのか日語で読めるものが少なかったので、おそらく元祖・家であるところの https://metoomvmt.orgの文章を訳してみました。著作権とかクリアしていませんが、運動の宣言文なのであんまり文句は出ないだろうと判断しています。もちろん私はなんのクレジットも主張しませんので、誰か手を加えてまずいところ修正するなりして彼女たちに送ってもらえれば、日語ページを作るときに役に立つかもしれませんし、立たないかもしれません。 まず創始者ダラナ・バーク先生による「そのはじまり」。力がある文章で正直感動しました。やはりかざりのない実感のこもった言葉には力があると思います。ぜひ読んでほしい。 https://metoomvmt.org/the-inception/ MeToo、

    MeToo本家の「はじまり」と「歴史とヴィジョン」を訳してみました
  • 「おちゃめな肩書き」のすごさ|あかしゆか|note

    「人はわかりあえない」というテーマのなにがしかを、この一年間でおそらく50回以上は見たり聞いたり読んだり考えたりした。 それは、ダイバーシティというテーマが世の中で話題になったこと、「自分に正直に生きていい」という価値観が広がって常識という殻やまとまりを人々がどんどんぶち破るようになってきたこと、「そもそも常識をぶち破らずとも人は多様だ」という考えがさらには出てきたこと、そして何よりそういった話題に私が興味を持っていること、など、さまざまな要因があるのだと思う。 「わかりあえない」と言ってしまうと、気難しくて、なんだか寂しいような気持ちになる。「わかりあえない」と言ってしまうと、その先どうすればいいのかわからなくなる。 当に難しいテーマだよなあ、と思っていたのだけれど──私はここ最近、「わかりあえない」状態を心から楽しんで乗り越えている人や現象に出会うことがいくつかあった。 まずはじめは

    「おちゃめな肩書き」のすごさ|あかしゆか|note
  • 韓国で社会現象『82年生まれ、キム・ジヨン』邦訳刊行。女性から絶大な共感 - コラム : CINRA.NET

    韓国で社会現象とも言える広がりを見せる2016年発表の小説 キム・ジヨン氏、三十三歳。三年前に結婚し、昨年、女の子を出産した。 チョ・ナムジュの小説『82年生まれ、キム・ジヨン』はこんな文章から始まる。 主人公であるキム・ジヨンは一児の母で、IT関連の中堅企業に勤める夫と3人でソウルのはずれにあるマンションに住んでいる。ある日を境に、彼女は突然自分の母親や友人の人格が憑依したように振る舞い始める。いったい何が彼女の精神に歪みをもたらしたのか――。書はキム・ジヨンの生まれた1982年からその半生を振り返りながら、彼女が幼少期から大人になるまでに経験してきた様々な理不尽や不平等、女性であるがゆえの困難を克明に描き出す。 『82年生まれ、キム・ジヨン』は2016年に韓国で刊行されると、多くの女性の共感を呼んで100万部を超えるベストセラーとなった。すでに台湾でもベストセラーになり、ベトナム、イ

    韓国で社会現象『82年生まれ、キム・ジヨン』邦訳刊行。女性から絶大な共感 - コラム : CINRA.NET
    lazy-planet
    lazy-planet 2018/12/16
    読了。本自体は救いようのない現実、ベストセラーになってることだけが救い。