2016年11月13日のブックマーク (1件)

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    次回公演『愚者たちの機械学』の制作意図&見所について、総合演出•音楽のJ•A•シーザー(以下:シーザー)と共同演出•出演の髙田恵篤(以下:髙田)に話を聞きました。 ​ ​ ◎7年ぶりの新作オリジナルということですが、このタイミングでオリジナルに挑戦した理由は? 髙田: 寺山さんの台でないものは、「夜叉ヶ池」「リア王」とやってますが、原作があり、一つの物語として上演したものでした。「アフリカの印象」も原作がありますが、何人かの演出家がイメージしたシーンを作り、それを最終的にシーザーが監修して作品にしました。今回はその形態の続編と言っても良いと思います。なぜ今か、というと、アルテリオという劇場との出会いじゃないでしょうか。 ​ ​ ◎原作に『愚者の機械学』を選んだ理由を教えてください ​ シーザー: おっと、じゃ飛び石で喋るよ。1番目の石は《桟敷時代に観たドイツ映画『カスパー・ハウザー』に衝

    leibniz
    leibniz 2016/11/13
    『愚者たちの機械学』スペシャルインタビュー