2011年9月28日のブックマーク (3件)

  • 体重比10ベクレル/Kgで 心臓がえらいことになっちゃうの?

    放射性セシウムの体内蓄積量の上限が 体重比10ベクレル/Kgって話は、信頼性があるの? (体重比10ベクレル/Kgというと、体重60キロの人なら、体全体で600ベクレルの蓄積量です。  600ベクレルの蓄積量というと、毎日べる量は大人なら5ベクレルになります。) 同じ主題へのアプローチにあたるhttp://twitter.com/#!/parasite2006さんの「放射性セシウムの心臓への影響について」http://togetter.com/li/192479 もどうぞ

    体重比10ベクレル/Kgで 心臓がえらいことになっちゃうの?
    lovelovedog
    lovelovedog 2011/09/28
    全体に言えるのは、データの扱いが不明確であること、と、データ数が非常に少ないこと、初期被曝の影響とセシウム蓄積の影響を区別していない点
  • 尿中セシウムによる膀胱がんの発生について(pdf)

    尿中セシウムによる膀胱がんの発生について 1.健康影響について ○チェルノブイリにおけるセシウムによる健康被害について WHO ならびに UNSCEAR の報告(1,2)では、チェルノブイリ事故では小児甲状腺癌以外の放射線被ばく による健康影響のエビデンスはないと結論付けられており、これが現在の世界的なコンセンサスである。 膀胱がんが増加する、そしてセシウム-137 が膀胱がんに進展する膀胱炎を引き起こすことは、エビデンス として採用されていない。 ○チェルノブイリ膀胱炎(※) 膀胱における前癌病変が低濃度セシウム汚染地域住民で増加しており、そのため低濃度セシウム内部被 ばくは膀胱癌の発生を増加させるとする福島らの研究報告がある(3,4)。 チェルノブイリ事故後の 1986 年∼2001 年の間にウク

    lovelovedog
    lovelovedog 2011/09/28
    「膀胱がんが増加する、そしてセシウム-137が膀胱がんに進展する膀胱炎を引き起こすことは、エビデンスとして採用されていない。」放射線医学総合研究所の見解。
  • ECRR(欧州放射線リスク委員会)はEC、欧州議会と関係ない。またECRRのバズビー氏は「英政府の委員」ではない。 - 福島 信夫山ネコの憂うつ

    「反原発」による「放射能で福島壊滅、逃げてください!」デマを除染するにゃ 「デマ死ね」 福島は「フクシマ(差別語)」ではない 「反原発村」の村長、広瀬隆氏が15日の「記者会見」で、「ヨーロッパ議会の中に設立されたECRR(欧州放射線リスク委員会)は非常に信頼性の高い・・・この人たちはヨーロッパ議会ですから、EUの最も信頼できる組織です・・・」と言っていた(会見動画の14分あたり http://d.hatena.ne.jp/wakita-A/20110715/1310752828 )。 しかしこれは全くの嘘だにゃ。ECRRという外国のカルト(&政治団体)の信者である広瀬氏が、田舎の人やネコを「外人の権威」でだまそうという魂胆だろうが、そうはいかない。ホントに「反原発」は嘘つきばっかりにゃ。今回はそれを証明するが、いささか長くなるにゃ。 このECRRの中心人物クリス・バズビー氏が、17日から来

    lovelovedog
    lovelovedog 2011/09/28
    ちょっと古い(2011年7月)けど、バスビー氏の「個人商店」3団体とか、いろいろ面白い。