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2008年11月19日のブックマーク (9件)

  • 似非科学に限らず、騙される心を理屈で救うのは難しい|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    これは一見有効な提言に見えるし、一部有効な人もいるかもしれない。 ・理解しないという対応 :: Archives ただ、大部分の被害者候補を改心させることはできないように思う。何故なら、似非科学商法に騙される人の多くは、似非科学に騙されているというよりは、単に欲に目が眩んで正常な判断力を失っているだけのように思えるからだ。いい古されたフレーズではあるけれど、「人は自分の信じたいものを信じる」のである。宣伝文句の似非科学を信じるのは、「痩せたいから」であり、「病気を治したいから」である。「不幸から逃れたいから」といって、霊験あらたかな100万円の壷を買うのも同じことである。詐欺師たちはそうした「心」に付け込む。理性を狂わせるのが仕事である。 だから、「理解しようと思うな、様子を見ろ」というリンク先の提言は、あまり効かないだろうとぼくは思う。それは欲に目が眩みがちな人に、とりあえず冷静になれと

  • 理解しないという対応 :: Archives

    【業務連絡】  ここの運営方針は、私との職務関係を示唆する投稿内容を原則として削除するというものです。私との職務関係が無い他大学の方であれば、大学名や立場が分かる状況での投稿は差し支え有りません。 ここの管理者は、apj@水商売ウォッチングの中の人、です。引用部分を除く著作権及び内容についての法的責任はapj個人にあります。 広い意味での研究・教育活動の一環として運営しています。一応学外なので、以前のblogよりは雑談の割合が高くなる見込みです。  apj_yamagataを名乗る私の偽者が出没していますが、こいつは「ふま」「比ヤング」という有名な荒らしで、私とは全く無関係です。ご注意ください。「ふま」っぽい投稿は削除します。また、他人のハンドル詐称を平気でやるので、他所様のblogや掲示板でapjを騙っている可能性もあります。 ○研究室のサイト ○冨永研究室びじたー案内(水商売ウォッチ

    lylyco
    lylyco 2008/11/19
    正論だし同意もするけれど、実は偽科学にやられる人は理性が欲に負けているだけのケースが多い気がする。
  • 「分裂勘違い君劇場」論 - へだちの日記

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる25冊を紹介 - 分裂勘違い君劇場 ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「はてなの人気エントリに上がるような記事」と「優れた書籍」の落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログと

    lylyco
    lylyco 2008/11/19
    「分裂勘違い君劇場」は前提を知って読むと、あらゆる突っ込みが「ネタにマジレス」っぽく思えてしまう。そもそも議論を指向してはいないんだろうなぁと。ほら、こんな色のうんこもあるよ、というショーケース的な。
  • 処女が好き - raurublock on Hatena

    ふうーむ、そういう人たちは、現実に自分が結婚できる環境にいたとしても、候補には「自分が初めての男性」であることを求めるのだろか。 某かんなぎ騒動と“俺の嫁ビジネス”について (id:Triple3) 萌えというものの発露としての“俺の嫁”に「」としての役割を求めるということは、一般の女性と交際する時以上に誓約や束縛を要求するものである。なんせ、「」なのだから。結婚している(もしくはした気になっている)のだ。そうした場合、以下のような行為はオタク達にとって許せないものになってくるのは当然ではなかろうか。 俺の嫁が暴行される 俺の嫁が他の男になびく 俺の嫁が浮気する 俺の嫁の元彼がでしゃばってくる 俺の嫁の過去の性生活が淫ら 繰り返しになるが、俺の嫁は現実世界の「」と同等の役割が求められている。さらには、バージンで完全無欠、純真潔白なところまで求められているのかもしれない。共通の話題と

    処女が好き - raurublock on Hatena
    lylyco
    lylyco 2008/11/19
    「(自分が読み取った)相手の意思」さえ属性のひとつだということもできる。「好きといってくれる人が好き」という言葉に代表されるように。
  • 速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国

    良書25冊を紹介してくれてる記事。こういう紹介系の記事はとてもいいと思う。合間に書かれてる言説に賛同するものではないのだけども、ひとつすごくびりびり来た表現があった。 それから、小飼弾氏のの読み方は、単にを精読・咀嚼しない、というだけでなく、自分を破壊しない、出血しない読み方なのではないかと想像します。だから、小飼氏は、いくらを読んでも、小飼氏のままなのではないでしょうか。ひたすら知識が増え、視野が広がるだけの読み方です。ひたすら、土台の構造はそのまま直線的に進歩発展していくだけの読み方です。の内容が自分の内臓に突き刺さり、大出血を起こしながら、死闘を行うような読み方をしないのです。土台からぶっ壊され、建物の根構造が変形してしまうような読み方をしないのです。だから、多くの場合、は、小飼氏の精神世界をすっと通り過ぎ、いくつかのインスピレーションをもたらすだけのものに過ぎなくなっ

    速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国
    lylyco
    lylyco 2008/11/19
    一言一句味わいたい本なら熟読or精読。概要や趣旨さえ掴めればいいなら速読。ジャンルによるというよりはその本に対する自分の気持ちによると思う。ビジネス書や実用書でも当然じっくり読みたい本はあったりする。
  • はてなブックマークはコミュニケーションではない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    リアクションとコミュニケーションを混同してはいけない。 ・一部のブックマーカーが理解できない 互いに理解を求め合う。それはコミュニケーションが担う役割だろう。つまり、リンク先の匿名氏はブックマーカーとコミュニケーションしているつもりだったのに果たせなかった。そういうことになる。これは当然だろう。ブックマークはコミュニケーションではない。そこが簡易コミュニケーションの場に見えるのは、おそらくそう思い込まされているからだ。はてなブックマークが提供しているのは、いわば「リアクションの可視化」サービスである。コミュニケーションを騙るのはマーケティング的に有効だからにすぎない。それは多くのWebサービスに共通した戦略でもある。 ブックマークが可視化したものは、テレビに向かって突っ込む視聴者の声みたいなものである。それを番組制作者や出演者とのコミュニケーションだといい張る人は少ないと思う。そうした声を

  • 一部のブックマーカーが理解できない

    「死ねばいいのに」とか「あたまがわるい」とか何で平気な顔して書けるのか全然わかりません。 ホットエントリーを巡回してると頻繁に見かけるし。 さっき年金テロと呼ばれてる事件のブックマークを見たら、 「2chのスレで殺人があったのにそれを喜んでいる奴らがいる。死ねばいいのに」 みたいなことを書いている人までいて全く意味がわからないです。死ねばいいの? ネガコメ論争とか不毛すぎて全然見てなかったので既出すぎる話だろうけど、 いくらなんでも酷すぎないですかねこれ。どういう考えでやってるのかわからないです。 死んだ方がいい人間に死ねばいいのにと言って何が悪いとか思ってるんでしょうか。

    一部のブックマーカーが理解できない
    lylyco
    lylyco 2008/11/19
    ネガコメの存在は確かに不快だったりもするが、不快なものの存在をただ否定するような態度も思慮が足りない。ただ、耐性の低い人にとってはキツいだろうなとも思う。脊髄反射で拒絶する前に少し考えてみてはどうか。
  • 批判の批判に批判する - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)

    ソーシャルキャピタルを構築する経済的営みとしての擬似科学批判 - よそ行きの妄想 科学に無知なままに行われる科学的区別に基づく疑似科学批判と、科学的信仰を普遍化するようなニセ科学批判を批判しているという。つまり、科学を知らないで、科学を盲信・妄信する輩を批判している。 科学を知らないで、科学を盲信・妄信する人は、結局「擬似科学も信じてしまう(信じるおそれのある)人」ってことだ。結局、これはただの擬似科学(妄信・妄信)批判だった。 擬似科学批判批判論を、盲信する人に言い聞かせたって意味はない。その論自体を盲信するだろうから。この問題の解決策は、科学(=物事を盲信・妄信しない姿勢を保つこと)をさせる矛盾に気づくことなんじゃないか。 科学は不確かだ! (岩波現代文庫) 作者: リチャード・P.ファインマン,Richard P. Feynman,大貫昌子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 200

    批判の批判に批判する - Ryusei’s Notes (a.k.a. M59のブログ)
    lylyco
    lylyco 2008/11/19
    いい古された言葉でアレだけれども、結局は「リテラシー」の話に落ち着きつつあるのかな。総論ならそうなって当然。各論が面白かったのに、という気持ちもある。
  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
    lylyco
    lylyco 2008/11/19
    自分で次読む本を選ぶが気力があまりないとき用にブクマ。にしても、ただ本薦めるだけでもここまでキャラ作って読者サービスしなきゃだめなのか。さすがに見ててキツいものがあるなぁ。内容の良し悪しは別としてさ。