2009年1月9日のブックマーク (3件)

  • アニメ聖地の成立とその展開に関する研究 : アニメ作品「らき☆すた」による埼玉県鷲宮町の旅客誘致に関する一考察 : HUSCAP

    This paper is a survey of how the town of Washimiya became the "sacred place" for anime fans ever since fans from all around the country rushed to visit the town after it was used as a setting for the animation "Lucky Star", leading also to the town successfully holding two events for these fans. The following three points were discussed. 1)The process leading up to the town becoming a "sacred pla

  • HotWaterJug/著作権について

    著作権について〜マンガとの関係〜 ■初出 98.04.08/改訂 99.10.31 ■文責 Yoshifumi Matsuo (as"YOO") 申し訳ありませんが、現在全ての修正が終わっていないため「製作中」のページが いくつか残っています。必ず完成させますので、ときどき見にきてくださいね。 更新状況は、YOO's ROOMにも表示しておきます。 ■ ■ ■ 以下のページは、ほとんどが長文です。 テキスト(もしくはHTML)で保存して、後からゆっくりお読みになることをおすすめします。  ■ ■ ■ このページは、「基礎知識」と「山田南平(...というよりMATSUO)の立場や 事情・価値観に基づいたガイドライン」を提示することで、皆さんの『著作 権に関する基礎知識』を深めるひとつの材料として役立てていただけることを願い、法律 関係に詳しい友人 の助力と、すでに他

  • 『バクマン。』のネーム原作について: たけくまメモ

    おとといの『バクマン。』の感想で、ひとつ書き忘れたことがあります。それは、主人公のサイコーが、相棒で原作志望のシュージンに向かって 「シュージンの書いたネームが面白いんだったら俺が絵にする」 と、マンガ家の立場から原作者に「ネーム」を求めるセリフが出てくることです。俺は、ここに時代の流れを強く実感しました。 今でこそ、「少年ジャンプ」を始め、多くのマンガ誌の新人賞に「ネーム原作部門」が設けられていて、ある意味では定着しつつある感もあるのですけれど、俺のようなロートルの業界人からすると、じつに隔世の感があります。 俺が「マンガ原作」を一番やっていた90年代中頃くらいまでは、「原作者がネームまでやる」例は滅多になく、仮にそういう志向を持った原作者がいたとしても、マンガ家や編集者に向かって「ネームをやらせてくれ」と言い出すのは、非常に気が引けるというか、一種のタブーというべきことでした。 なぜそ