m_goriのブックマーク (5)

  • 「コツコツ努力できる人」は前向きでも、モチベーションが高いわけでもない。自動的に動いているだけ。

    コツコツ積み上げることは大事。よく言われるだろう。例えばこんな具合だ。 「毎日英語の練習をしよう」 「毎日記事を書こう」 「毎日お客さんに手紙を書こう」 だが、実際にやりだすと、 「うまくなっている実感がわかない」 「アクセスが伸びない」 「時間がない」 と、1ヶ月も立たないうちに諦めてしまいがちだ。頭で理解はしているが、体は動かない。これが人間の悲しい性だ。そのため「努力は、つらいことだ」というイメージが生まれ、手っ取り早く結果を出せるワザが人気を集める。 だが、時間をかけなければ成し得ないことも数多くある。 例えば人の信用を得たりすることや、高度な技術、卓越した知性などは多くの場合、気の遠くなるほどの数の基礎を少しずつ積み上げた結果の頂点に置かれた「キャップストーン」なのである。 そして、そこで重要なのは、「積み上げる」という単調で結果を実感しにくい仕事をいかにコツコツ続けるか、という

    「コツコツ努力できる人」は前向きでも、モチベーションが高いわけでもない。自動的に動いているだけ。
  • 一般人が絵師にお金を払って描いてもらう海外の文化、コミッションとは?【5/22更新】

    黒木わた @kurowata 日人の好きな絵描きさんに自分の絵を描いて貰うには、絵描きさんと仲良くなってリクエストするか、自分も描いて等価交換するくらいしかないが、海外ではcomissionといって金銭で依頼する文化がある。 これ、日で広まってもいいと思ってる。 2016-03-16 15:57:51 コミッションとは? 簡単に言えば、創作をする人が価格を提示してファンの依頼をつのり、金銭で個人の依頼を受けることです。 ファンの側から作家さんに依頼を持ちかけ、直接交渉することも日常的に行われています。 海外では様々なジャンルの作家さんがコミッションを行っており、取引する対象もモノクロイラスト、カラーイラスト漫画音楽、手芸、アクセサリー、立体造形、タトゥーなど、何でもあります。 イラストも、アニメ絵からリアル調イラスト、ファインアートと呼ばれる伝統的な絵画、現代芸術まで、さまざまな分

    一般人が絵師にお金を払って描いてもらう海外の文化、コミッションとは?【5/22更新】
  • 才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど

    書籍編集者7年目にして会社員カースト最下層へ落ちた。 はてな見てると、作家やデザイナーやライターにとって版元編集者は 「強者」に見えるんだろうなと思う。 でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。 会社のノルマ(売上高と刊行点数)にヒイヒイ言いながら トップダウンの方向性に則り、企画を立てまくり ネットで著者を血眼で探し、新人にはとことんディレクションし、 社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーやライターに頭を下げまくり ようやくができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり、 で、売れない。 売れる売れないは2週間くらいでジャッジメントされるから、 1年がかりで作り上げたも、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、 まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。 これを年間15回くらい繰り返す。 それを何年も、繰り返す。 やがて社内での立場

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    m_gori
    m_gori 2016/06/27
  • Amazonアソシエイトだけで生活して42ヶ月になりました

    こんにちは、きんどるどうでしょうです。2012年11月30日にサイトをスタートして42ヶ月目になりましたので恒例の振り返りエントリーと、また新しいことをはじめているのでその辺のお話をします。ちなみに前回1月の記事はこちら Kindle紹介のAmazonアソシエイトだけで生活しはじめて36ヶ月。次の目標は電子書籍市場の1%を獲る 実績の話をすると12月1日〜5月31日で約50万冊くらいの販売に関与したみたい。これで3年半の累計約170万冊。ソロプレイのメディアとしてはなかなかじゃない? スゴくね? きんどるぅ〜どうでしょうぉ〜! ……さて、とはいえ儲けの手段はAmazonGoogle広告のみは変わらず。ただGoogle分はサイトのシステムとデザイン面で手伝ってくれてるプロに渡してますので、きんどうユーザーがAmazonでお買い物をした紹介料だけが生活の糧です。 売上は大規模なセールはなか

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    m_gori
    m_gori 2016/06/06
  • 美人の友達

    もう10年近く前、私が最初に入社した会社の同期に、すごい美人がいた。 A子と呼ぶ。 どのくらい美人かといえば、男を連れていても、「初見だけど一目惚れした!」と飲店の店員が乱入して告白してくるくらい。 素っぴんでさえ佐々木希よりも神々しい。 その場にいるだけで、空気が華やぐ。 A子には、身なりに関して思い切りの良さがある。 はじめてあった時は入社式の時。 お尻まで届く長い髪だったのに、次の週にはショートカットになっていた、 A子は1度も髪を染めたことがないという。 ピアスをあけたこともないという。 私は毎朝前髪に悩み、髪色を変えたらオシャレになれるかなと思ってジタバタしたりするのに、A子はたぶん、そういう悩みがないんだろうな。 もちろん、A子だってオシャレに興味はあるのだろうけど、似て非なる悩みだと思う。 私は、どうにかしてマイナス100をゼロに、あわよくばプラスにできるかの悩み。 A子の

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    m_gori
    m_gori 2016/04/25
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