タグ

ブックマーク / www.excite.co.jp (9)

  • 「シン・ゴジラ」マキ教授の真実に気づいちゃった、驚いた - エキサイトニュース

    佐村河内守さんは奥様の手料理を前に「いただきまぁす」と手を合わせる。が、守さんは料理には手をつけようとせずジョッキに注がれた豆乳を飲む、飲んで飲み干す。ようやくハンバーグかと思いきや再び豆乳。わたしたち観客は、守さんはバッシングの心労で事が喉を通らないのだろう、お気の毒に……。と、思ってしまう。しかし、真意を問う森達也監督に対して守さんは「好きなんです、豆乳!」と臆面なく答え、観客一同ずっこける。 「お気の毒」と感情移入してしまう側がFAKE現象を生んでいくことをこの映画は指摘している。 庵野秀明の映画の魅力はそのような「思わせぶり」に満ちていることだ。これによって鑑賞者の想像力が刺激され作品に様々な解釈が生まれていく。

    「シン・ゴジラ」マキ教授の真実に気づいちゃった、驚いた - エキサイトニュース
  • 小林カツ代はアジテーター、栗原はるみはアイドル 「本邦初の料理研究家論」がすごい - エキサイトニュース

    料理研究家」という職業は不思議だ。レストランで腕を振るうシェフでもなく、大学で論文を書く研究者でもない。 最近ではそういう人もいるが、料理研究家と聞いてまず頭に思い浮かべるのは、テレビで上品な笑みを浮かべながら家庭料理を教えてくれる女性である。 料理研究家とは、いつから登場し、一体どんな存在なのか。これを理解するのに役立つ書籍が『小林カツ代と栗原はるみ―料理研究家とその時代』(阿古真理著、新潮社)だ。2014年に亡くなった小林カツ代や、現在も現役の栗原はるみなどを対比しながら、それぞれの活躍した時代や、求められる資質を分析する「邦初の料理研究家論」。 同じ著者の「昭和の洋 平成のカフェ飯 家庭料理の80年」は、レシピ料理マンガ、小説など各種メディアの情報から家庭料理歴史を紐解いた内容だったが、今回はぐっと料理研究家に焦点が絞られている。 昔の料理研究家はセレブリティ

    小林カツ代はアジテーター、栗原はるみはアイドル 「本邦初の料理研究家論」がすごい - エキサイトニュース
  • 福島県民のソウルドリンク「酪王カフェオレ」が都内でも人気に! - エキサイトニュース

    福島県民ならほぼ誰でも知っているソウルドリンク「酪王カフェオレ」をご存じだろうか? 1976年に発売され、当時からほぼ変わらぬ味のロングセラー商品である。 「酪王カフェオレ」。サイズも、1000ml(315円)・500ml(165円)・300ml(110円)・200ml(90円)・ビンタイプ200mlと豊富(※価格は税抜の標準希望価格/2015年2月現在) サイズが豊富なので、自宅はもちろん、外出先での一人飲みなど、幅広いシーンで愛飲されている。 カフェオレのような嗜好飲料は大手メーカーも強いが、福島県にかぎっていえば、地元メーカーである酪王乳業の「酪王カフェオレ」がダントツの知名度のようだ。近ごろでは「酪王カフェオレ」を素材にした焼菓子・パン・スイーツなどのコラボ商品なども登場し、お土産品にまで成長している。 さらに最近はそんな人気が首都圏にまで飛び火してきた。震災後にはファンサイト「福

    福島県民のソウルドリンク「酪王カフェオレ」が都内でも人気に! - エキサイトニュース
    m_insolence
    m_insolence 2015/03/07
    いちごオレなんて出てたのか…!
  • 朝ドラ「ごちそうさん」で描かれた大阪大空襲・救援電車の真実 - エキサイトニュース

    NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」の今週火曜(3月4日)放送の第128回では、大阪大空襲のさなか、ヒロイン・め以子(杏)たちが地下鉄の心斎橋駅構内に逃げこみ、さらにはホームに入ってきた電車に乗ってより安全な梅田方面へ避難するという場面があった。そもそもめ以子が地下鉄駅に避難したのは、夫で大阪市職員として地下鉄建設にかかわった悠太郎(東出昌大)から渡された手紙に「地下鉄に逃げれば安全だ」と書かれていたからだ。 このエピソードは、実話にもとづくものである。1945年3月13日夜から翌日未明にかけての米軍による大阪大空襲(第1次)の際、街が火に包まれるなか、大阪市営地下鉄の心斎橋駅に避難してきた人々を救うべく、電車が梅田方面や天王寺方面へ運行されたというのだ。 もっとも、空襲下に地下鉄を走った救援電車について公式な記録は一切残っていない。というのも、戦時中の地下鉄は軍事輸送に使われることも多

    朝ドラ「ごちそうさん」で描かれた大阪大空襲・救援電車の真実 - エキサイトニュース
  • 金井美恵子に見透かされる。震災にさいして「言葉を失った」などと簡単に言ってしまった欺瞞とか - エキサイトニュース

    エッセイや批評も25冊くらい読んできた。 そのエッセイから金井さんが自選した4巻『金井美恵子エッセイ・コレクション』全4巻の最終巻が、来月(2013年12月)に出る予定だ。 さて、金井さんは2002年からもう10年以上、朝日新聞社(2008年以降は朝日新聞出版)のPR誌《一冊の》にエッセイを連載してきた。 だいたい2年ごとににまとまっている。先日、5冊目の単行が出た。 新刊が出るたびに、ドキドキしながら読んでいる。 ドキドキの理由はあとで述べます。 こう息長く連載が続くと、新刊が出るのを、なにやら私の人生の節目のように、いつのまにか感じてしまっている。こんな連載ってなかなかない。 2013年9月末までの5冊を刊行順に並べるとこうなる。 『目白雑録』朝日新聞社、2004年、のち朝日文庫 『目白雑録2』朝日新聞社、2006年、のち朝日文庫 『目白雑録3』朝日新聞出版、2009年、のち朝

    金井美恵子に見透かされる。震災にさいして「言葉を失った」などと簡単に言ってしまった欺瞞とか - エキサイトニュース
  • 卒業のお別れグッズ「サイン帳」はいま…… (2006年3月24日) - エキサイトニュース

    かつて、卒業シーズンの定番グッズといえば、「サイン帳」だった。 私たちが子どもの頃のサイン帳は、白や水色、ピンク色などの紙に、地味なイラストが入っているリーフのファイル式が定番。 表面には「住所、名前、電話番号、生年月日、血液型」を書く欄が、これまた地味に設けられ、裏面は白紙の自由スペースが普通で、この時期の教室ではお互いに書きあうため、リーフが飛び交っていた。 いまどきの子も、やはりサイン帳の交換なんてやるんだろうか? 調べてみると、サイン帳は文具売り場で相変わらずたくさん売られていたが、その形式は昔とは全然別モノ。 どれもこれも、ものすごく「親切設計」。表紙やデザインは様々だが、メーカーが違っても、中身はほぼ同じようなつくりなのだ。 たとえば、表面には、従来の「名前、生年月日」などの個人データに加え、こんなスペースがあるのが定番。 「わたしは○年○月○日うまれ。 正座は○○座で、血液型

    卒業のお別れグッズ「サイン帳」はいま…… (2006年3月24日) - エキサイトニュース
    m_insolence
    m_insolence 2011/09/02
    「うんこ」って書くヤツは穴埋め文無視してデッカく書くので心配しなくても大丈夫だ。
  • ブルボンのお菓子の名前はことごとく色っぽい (2007年9月14日) - エキサイトニュース

    30年以上前の発売当初と全く変わらない製法でつくられている「ルマンド」。ヒラヒラのレースも相変わらずです。 昔、おばあちゃんのお気に入りの菓子といえば、亀田製菓の「ハッピーターン」と、ブルボンの「ルマンド」の2種だった。 中毒的な粉がクセになる「ハッピーターン」に対し、「ルマンド」はというと、かなり細心の注意を払っても、努力むなしく、ポロポロこぼれてしまう繊細かつ上品な儚い味わいで、「深窓の令嬢ってこんなイメージか」などと、勝手な想像をめぐらした存在でもあった。 さて、そのルマンド、発売の1974年から30年以上も愛されてきたロングセラー商品で、私とほぼ「同級生」なのだが、考えてみれば、その意味すらも、私は知らない。 昔から知ってる「上品なクラスメート」は、「いつもヒラヒラのレースのドレスを着ているお嬢様」だけど、そういえば、一度も話したことなかったっけ……みたいな感じか。 直接、株式会社

    ブルボンのお菓子の名前はことごとく色っぽい (2007年9月14日) - エキサイトニュース
    m_insolence
    m_insolence 2009/12/25
    ホワイトロリータちゃんの擬人化を待ってるのは私だけじゃないはず
  • - エキサイトニュース

    このURLの記事は見つかりませんでした。 該当記事は掲載期限が過ぎたか削除された可能性があります。新聞社・通信社からの配信記事は1週間、もしくは1ヶ月の掲載期限が設定されており期限を過ぎたものは自動的に削除されます。 もしエキサイト内のリンクをクリックしてこのページにたどり着いた場合はリンク元、リンク先URLをご明記のうえこちらのページからお知らせ頂ければ幸いです。 掲載期限について

    m_insolence
    m_insolence 2009/05/07
    「妊娠されている人を見てつらいと思うのではなく、逆にその菌に感染して自分も妊娠できる。 と考える方が、その人にも自分にも精神的にいい。というものです。」これはいい発想。
  • - エキサイトニュース

    このURLの記事は見つかりませんでした。 該当記事は掲載期限が過ぎたか削除された可能性があります。新聞社・通信社からの配信記事は1週間、もしくは1ヶ月の掲載期限が設定されており期限を過ぎたものは自動的に削除されます。 もしエキサイト内のリンクをクリックしてこのページにたどり着いた場合はリンク元、リンク先URLをご明記のうえこちらのページからお知らせ頂ければ幸いです。 掲載期限について

    m_insolence
    m_insolence 2009/03/30
    まあ、薄化粧だと思っていたのに実は物凄く作りこんだナチュラルメイクだったりする罠もあるわけです。
  • 1