朝食のおいしい日本のホテルから世界のベストビーチまで、旅のあれこれを口コミでランキング!読んで楽しく、旅行プランの参考にもなる、お役立ち旅ランキングです! ランキング トップへ 評価方法: 2012年5月~2013年4月の1年間に、日本の城(城趾含む)に投稿された日本語の口コミを、星 評価(5段階)の平均、口コミの投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムで集計したものです。
先日、マイクロフィルムの資料を閲覧しようと、ある大学の図書館に行きました。 ■電話 「すみません、2002年の3月にそこの博士課程を出たものなんですが。図書館を利用したいんですけど」「はい、できます。2階カウンターに来てください。卒業生データがあるのは2003年以降ですが、もちろん2002年以前もできます」「マイクロフィルムのコピーはおいくらですか」「1枚40円です」「たっか!(笑)」「あすみません50円です」「たっか!!(笑)まあいいや、いまから行きます」 ■図書館2階カウンター 「すいません卒業生カードを作ってください。2002年3月に博士課程を出ました」「しばらくお待ち下さい。(めっちゃ待たされる)すみません、2003年より前は、学生センターのほうで卒業証明書をもらってきてください。学生センターは、この図書館を出て、道を渡って、正門から入って左の方に進むとあります。そこの1階です」「
今回紹介する廃墟は、奈良県にある「奈良ドリームランド」だ。1961年に開業したこちらの遊園地は、その後東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンの人気に押され、2006年に閉園した。それ以来、放置されつづけ、すっ(...)
惜しまれながら幕を下ろす、風変わりな「街の映画館」 1984年3月にオープンした映画館・吉祥寺バウスシアター(以下、バウスシアター)が、この5月末日をもって閉館となる。30年の歴史の中で同館に親しんできたファンは多く、インターネット上などでも惜しむ声が膨大に寄せられた。直接の原因は建物の老朽化とのことだが、改装する経済力と展望が確保できなかったのは、筆者もファンの一人としてひたすら残念だ。 しかし映画文化の現在と未来を考察するうえで、バウスシアターの「闘いの軌跡」が示唆するものは大きい。それは同館が極めて特異なポジションの映画館だったからだ。 例えば吉祥寺を舞台にしたドキュメンタリー作品『ライブテープ』などをバウスシアターで上映してきた映画監督の松江哲明は、5月1日刊行予定の書籍『吉祥寺バウスシアター 映画から船出した映画館』に寄稿したエッセイの中でこう記している。同館に観客として通い始め
米ニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)に立つニューヨーク市警(NYPD)の警官(2013年8月12日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【4月23日 AFP】米ニューヨーク市警(NYPD)が、警官と一緒に撮った写真をツイッター(Twitter)に投稿してほしいと市民に呼び掛けたところ、警官の暴力行為を捉えた写真が数多く投稿されるという屈辱を味わってしまった。 NYPDはツイッターの公式アカウント「NYPD News」で、「NYPDの職員と一緒に撮った写真をお持ちですか?『#myNYPD』のハッシュタグでツイッターに投稿して下さい。投稿写真は市警のフェイスブック(Facebook)ページに転載されるかもしれません」と呼びかけた。 楽しげで低コストな広報効果を期待したものだったが、その結果は市警の目算とは程遠いも
「誰だってランナー。ライバルと競い合いながら、一本道を走り続ける。ゴールがあると信じて……」 人生を生きることのつらさをマラソンにたとえたリクルートのCM。ところが、話は突然、反転する。 「違う、人生はマラソンじゃない。どこに走ったって、向かったっていい。自分だけの道があるんだ。ゴールは1つじゃない、それは人間の数だけある。全ての人生がすばらしい」 生きることの多様性を訴えた感動的な映像だ。しかし、かつて人材業界のリクルート関連企業に関わり、現在、大学教員として、その企業のサービスを受けている大学生の実態を見ている私には、このCMが「胡散臭いもの」に見えてしまった。 大学教員という職業柄、毎日のように大学生に接しているが、彼らは概して素直でピュアだ。情報が氾濫する現代社会を生きる彼らが期待するのは「自分を方向付けしてくれること」。その指針についてプッシュしてくれることを待っている。だからプ
STAP細胞の話題に関連して、東京大学の伊東乾先生が、以下のようなツイートをしていらっしゃいました。 そもそも、特許出願期間中と承認後の違いと、論文などの公刊に関するイロハからしてとんちんかんな話ばかり いまのもそうだけど よくまあこれだけ三百大言を、しかも僕みたいな人間にまで正面切って偽名で(笑)書いてくる(のがいましたよね少し前も。頭変ですよああいうの)。あほらし— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) April 21, 2014 特許出願中の内容について論文公刊する企業も個人も研究所もありません。逆に特許まわりが済まないので論文が出せず、人事その他で苦労している助教やポスドクがどれだけいるか。こうした情報こそ弁理士とかがきちんと解説すりゃ済む話で、報道には奮起してもらいたいと思うところです。— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) April
往年のテレビ、ラジオ番組の脚本や台本が国立国会図書館に寄贈され、17日から東京・永田町の東京本館で公開が始まった。 映像が残されていないテレビ番組が多い中、脚本や台本は番組の内容だけでなく、制作過程や当時の文化を知る貴重な資料。公開は研究目的に限られるが、専門家だけでなく、学生や一般の人も利用できる。 寄贈したのは、日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム。 1953年に本放送が始まったテレビの草創期は、生放送が大半だった。録画番組が増えても、ビデオテープが高価なため使い回しをしていたことなどから、特に80年以前の番組は残る映像が少ない。番組内容を知る手がかりは、ドラマなら脚本、バラエティーや歌番組などは台本となるが、どちらも体系的には保存されていなかった。 このままでは資料が散逸してしまうと危機感を持った日本放送作家協会は、2005年に日本脚本アーカイブズ準備室を設置し、脚本、台本の収集を
■ 緊急起稿 パーソナルデータ保護法制の行方 その1 昨年7月からブログには書かないことにしていた*1が、緊急事態であるので、政府のパーソナルデータ保護法制(個人情報保護法改正)の議論の状況についてに書いておきたい。本当は論文や講演の形で示していくつもりだったが、それでは間に合わない状況が発生中であるので、周知の目的で取り急ぎかいつまんで書く。副政府CIOの向井治紀内閣審議官とお話ししたところ、「ブログに書いたらエエやないですか。どんどん書いてください。」とのことであったので、それ自体書くことを含めて許可を得たところで書くものである。 先週、IT総合戦略本部の「パーソナルデータに関する検討会」の第7回会合が開かれ、「定義と義務」についての事務局案が示された。資料が公開されている。事務局案は、これまでの「個人情報」についての定義と義務は変更しないものとし、新たに「準個人情報」と「個人特定性低
「エージェンシーグラス(AgencyGlass)」の試作品を装着した筑波大学(University of Tsukuba)の大澤博隆(Hirotaka Osawa)助教(撮影日不明、2014年4月19日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF TSUKUBA/HIROTAKA OSAWA 【4月22日 AFP】自分の思考をわざわざ相手に伝えたくない──このような「煩わしさ」を一人の日本人科学者が解決してくれるかもしれない。 まだ試作品の段階だが、喜びや怒り、退屈なふりさえも表現することができるメガネ型装置「エージェンシーグラス(AgencyGlass)」の開発に取り組んでいるのは、筑波大学(University of Tsukuba)の大澤博隆(Hirotaka Osawa)助教だ。 エージェンシーグラスについて大澤助教は、「社会的な行動を代替できる装置を作りたかった」とコメントす
大阪市の市立学校で、校内人事の配置案を教員らが選挙などで決めていた問題で、同市教委の大森不二雄・教育委員長(首都大学東京教授)は22日、「人事案づくりを委ねると校長の人事権をゆがめる」と述べ、選挙規定の廃止を指示する方針を示した。 この日、市の教育委員と橋下徹市長が教育施策を協議する初会合が市役所であり、橋下市長は「公然と選挙で校内人事案を決めている。学校運営の責任の所在があいまいになる」と見直しを求めた。これに対し教育委員は、選挙などを今後認めない方針で一致した。 この問題にからみ、市教委は市立小・中学校、高校、特別支援学校全458校を対象にした校内人事に関する調査の結果を報告。約2割の101校で人事案を決める文書があることを確認した。市教委は、校長の人事権を妨げる事例がなかったかどうかをさらに調べる。校内人事案の決め方について、橋下市長は「校長が人事室長のような立場の教員を任命して案を
帝人は22日、大手消火器メーカーの初田製作所(大阪府枚方市)、プラスチックボトルの成型機械などを手がけるフロンティア(長野県上田市)と共同で透明樹脂の本体容器を用いた消火器を世界で初めて開発したと発表した。5月上旬から初田製作所が販売する。 鉄やアルミニウム、ステンレスなどが一般的な消火器本体の容器は、腐食や老朽化による破裂事故、火災現場での高熱による爆発事故のリスクがあるほか、重いため、高齢者や女性には持ち運びや操作が難しいといった課題がある。 今回の新消火器には帝人のポリエチレンナフタレート(PEN)樹脂の「テオネックス」を採用。この樹脂は耐腐食性や耐候性、耐薬品性が高く、破裂事故が起こりにくいほか、破裂しても破片が飛散しないという。また、本体容器を従来に比べ半減させ、持ち運びやすくした。 透明なため、内容物の量や状態、異物混入の有無などを容易にチェックできる利点もあるという。
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