総務省は、10月から開催している「モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合」での内容を受け、SIMロック解除期間や端末購入補助の適正化のガイドラインについて、改正案を公開した。11月19日から1ヵ月にわたってパブリックコメントが募集される。 来年12月には一括購入時は即SIMロック解除可に 割賦購入時は100日後 まずSIMロック解除については、「自らが販売した全ての端末についてSIMロック解除に応じる」という原則および、「インターネットなど迅速かつ容易な方法で無料で行なう」こと「端末の詐取など不適切な行為を防止するために必要最低限の処置を講ずることを妨げない」という方針をあらためて確認。 そのうえで、端末代金が一括で支払われた場合はそれを確認できた時点で(継続利用を条件に端末価格の割引が行なわれる場合を除く)、また端末の割賦払いが行なわれる場合は、「端末代金の支払が少な
先日、長崎県に行って来た。DPZの記事で知り憧れていた池島へ行ったのだ。大変満足であった。みんな行けばいい。池島についてはT・斎藤さんと大山顕さんの記事を是非読んでもらいたい。 しかし今回の記事はそのついでに立ち寄った佐世保で見つけた天空の楽園の話だ。
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ●「北の国から届いたブルーベリー」がついに… 日本アントシアニン研究会から連絡があった。八幡物産(株)が販売する機能性表示食品「北の国から届いたブルーベリー」について、消費者庁への届け出を取り下げし、機能性の表示を止めるように同社に求めていたが、ついに取り下げが決まったという。 同研究会の要請については、本欄で8月、「エビデンスに裏付けられない機能性表示食品がある」 日本アントシアニン研究会が申し入れで詳しく解説した。 研究会の指摘は主に2点。 (1)機能性の根拠である論文で用いられ、機能性が確認されたビルベリーエキスと、製品
調査の主題が「捏造や不正はあったか」なので、「捏造や不正はなかった」という見出しなのだろうけど。捏造や不正じゃなかったけど研究として失格だったという調査結果。 予備的な段階の実験結果にもかかわらず、断定的な表現をするなどしたと認定。調査委は、訂正を公表するとともに、科学的証明ができる方法で検証実験をするよう求めた。 (朝日新聞:信州大「不正認められず」 子宮頸がんワクチン研究巡りより) 予備的な実験結果を断定的に表現したことなどは問題だったとして、発表内容の修正と再実験結果の公表を求めた。同大は関わった池田教授ら3人を厳重注意とした。 外部から不正通報があったのは、3月に池田教授が厚労省内で発表したマウス実験。ワクチン接種が脳組織に影響を及ぼす可能性を示唆するとの内容だった。調査委による実験では同じ結果は得られなかったが、研究班の実験にデータ捏造(ねつぞう)や改ざんは確認されなかったという
「ローマ法王がトランプ候補を推薦へ」。これは、米大統領選挙前に「Facebook」に表示されたガセネタニュースの例だ。選挙前後にはFacebookの「ニュースフィード」やGoogleの検索結果で、とんでもない偽ニュースや、びっくりするような差別的な主張を掲載したサイトが表示されることが多かった。大きな批判を浴びていた両社が、ようやくこうした偽ニュースへの対処に乗り出すという。 ほかにはこんな偽ニュースもあった。「人気黒人俳優デンゼル・ワシントンがトランプ派に転身、ハリウッドを震撼させる。オバマを公に批判」「オノ・ヨーコ:『私は70年代にヒラリー・クリントンと性的な関係があった』」「ポピュラーボート(米大統領選における総得票数)でもトランプが勝利」(注:トランプ氏は獲得した選挙人の数では勝ったが、総得票数ではクリントン氏が勝利した)。全てガセネタだ。 特にFacebookに対しては、選挙期間
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