2018年9月5日のブックマーク (13件)

  • まるでボールみたいに…雪の中で冬眠するコウモリ発見:朝日新聞デジタル

    北海道などに生息する体重4~8グラムの小型コウモリ「コテングコウモリ」が、積雪の中で冬眠することを、森林総合研究所などの研究者が突き止めた。哺乳類が零度近い寒さに耐えて生きられるメカニズムが解明できれば、医学にも役立つ可能性があるという。英科学誌サイエンティフィック・リポーツ(https://rdcu.be/5hEY)に発表した。 森林総研の平川浩文研究専門員や北海道立総合研究機構の長坂有氏は北海道で、春に残雪の上にボールのように丸まって現れたコウモリ37匹を見つけた。さらに、1匹が少なくとも12月~翌年4月に雪の中で冬眠しているのも確認した。 空気を含んで断熱性のある積雪の中は温度が安定しているほか、外敵にも襲われにくいため、冬眠場所にしているようだ。平川さんは「冬眠中は体温は零度近くになり、呼吸や心拍はほぼ止まった状態で、エネルギーを節約できると推測される」と話す。(小堀龍之)

    まるでボールみたいに…雪の中で冬眠するコウモリ発見:朝日新聞デジタル
    machida77
    machida77 2018/09/05
    積雪の中で丸くなって冬眠するコテングコウモリ。
  • News Up “最強の風” その脅威にどう備える | NHKニュース

    猛烈な風で各地に大きな被害が出た台風21号。記録的な暴風にかつてない恐怖を感じた人も多くいました。その脅威からどう身を守ればいいのでしょうか。(ネットワーク報道部記者 管野彰彦 木下隆児 玉木香代子) 目の前が真っ白になるほど勢いよく吹き荒れる雨や風。室内に散乱した窓ガラス…。 「今まで経験したことのない強い風でした。恐怖しかなく、近くの寮から被害状況を確認に来ていた学校の教職員も思わずカーテンや物陰に隠れるほどでした」 台風21号が接近した4日の午前11時ごろ、和歌山県日高川町でこの動画を撮影した、和歌山南陵高校吹奏楽部の顧問の竹下遼さん(30)。 1階の職員室にいてバリーンという大きな音を聞いた竹下さん。生徒たちの楽器を移動させようと3階の音楽室にかけつけると割れた窓から勢いよく吹き込んだ風で反対側の窓ガラスまで割れていたといいます。

    News Up “最強の風” その脅威にどう備える | NHKニュース
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    machida77 2018/09/05
  • バインダー&ハジャルマーソン「さっきも有罪にしたから次も有罪でいいや:陪審員の意思決定の経路依存性」

    Anna Bindler, Randi Hjalmarsson “Path dependency in jury decision making” VOX.EU, September 2, 2018 裁判官や陪審員団の意思決定が,メディアへの露出や陪審員団の人口的要素といった数多くの外部要因によって影響を受けていることが研究によって次々と示されている。稿では,18世紀におけるロンドンのオールドベイリー中央刑事裁判所の陪審評決を用い,直前の裁判の評決と特徴という新たな要因について検討する。直前が有罪評決だった場合,その次が有罪評決となる確率を6.7%から14.7%引き上げることが見出された。これは歴史的な文脈ではあるものの,この発見は連続的な決定に関わる様々な状況に重要な意味を持つ。 刑事裁判所の裁判官と陪審員団は,被告が有罪か無罪であるかの決定に直面する。その決定はその被告の裁判における

    バインダー&ハジャルマーソン「さっきも有罪にしたから次も有罪でいいや:陪審員の意思決定の経路依存性」
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    machida77 2018/09/05
  • 関東大震災時の朝鮮人虐殺に関する論文・資料等(2018.9.2作成)

    内田 @uchida_kawasaki 2018.9.1 東京新聞:関東大震災 朝鮮人慰霊式典 知事追悼文なし、市民は批判:社会(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/nation… 2018-09-02 01:12:49

    関東大震災時の朝鮮人虐殺に関する論文・資料等(2018.9.2作成)
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    machida77 2018/09/05
  • 「良い食品、悪い食品」という単純化は勧められない

    人に「オリーブオイルをべろ」は意味がない 松永:諸外国の文献を基に「悪い品」「良い品」をバチッと分けて、悪い品を良い品に置き換えたら健康になれる、という説明をする書籍がベストセラーになりました。エビデンスに基づく、というのが売りで、「オリーブオイルは○、玄米は○、加工肉は×」というような分け方をしています。 でも、先生のご著書では「この品は良い、悪い」という二分法はされていません。どうも世間では、エビデンスという言葉がマジックワードになっている気がするのです。エビデンスと言われただけで信じ込んでしまう、というような。残念ながら、栄養学の知識に乏しい知識人が「オリーブオイルがいい。エビデンスがある」などとSNSに書き込むような現象が起きています。 佐々木:では、オリーブオイルについて考えてみましょう。たしかに、アメリカでは「オリーブオイルがよい」と言われていますが、あれは日

    「良い食品、悪い食品」という単純化は勧められない
    machida77
    machida77 2018/09/05
    食品について善悪二分法の問題やエビデンス丸のみの問題。
  • Hammer with Collated Nail Dispenser - Michael Young patent pending

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    machida77 2018/09/05
    少し前に話題になった釘を装填するハンマー
  • 巻貝が「巻き」を失う進化の過程を解明 -希少なチビアシヤガイ亜科全4種の調査に成功-

    山守瑠奈 人間・環境学研究科博士課程学生と加藤真 同教授は、笠型化した特殊な巻貝の仲間のチビアシヤガイ亜科を調査し、巻貝の貝殻の巻きが消失する要因と、そのときの軟体の変化の過程を世界で初めて明らかにしました。 研究成果は、2018年8月23日、米国の国際学術雑誌「PLOS ONE」のオンライン版に掲載されました。 研究は、巻貝が笠型になる過程の形態と生態の変化を詳細に調べたものですが、調査をしながら驚いたのは、ごく近縁な貝が全く異なる環境に住むことでした。脆い岩に掘られたウニの巣穴にしか住まない種類、人間も簡単には近づけないような荒波打ち付ける磯にしか住まない種類。複雑で多様な海岸環境があったからこそ、このような種類は生まれたのだと実感させられます。これからも、多様な生物が暮らせる豊かな海岸環境が守られることを、心の底から願います。 概要 巻貝が環境に合わせて笠型に変形する進化は、長い

    巻貝が「巻き」を失う進化の過程を解明 -希少なチビアシヤガイ亜科全4種の調査に成功-
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    machida77 2018/09/05
  • 北海道:国内最大「むかわ竜」は新種か 化石取り出し完了 | 毎日新聞

    北海道むかわ町で見つかった国内最大の恐竜の全身骨格の化石を調査していた北海道大総合博物館とむかわ町穂別博物館の研究チームは、化石を岩などから取り出す作業を終え、同町内の施設で4日、報道陣に公開した。大型の草恐竜ハドロサウルス科の一種(通称・むかわ竜)で、調査で部位が特定された頭骨や尾骨など157個は、全体の約6割にあたるという。推定体長8メートルの恐竜化石のほぼ全容が判明した。 研究チームの小林快次(よしつぐ)・北大准教授(古脊椎(せきつい)動物学)は、「他のハドロサウルス科恐竜にみられない骨の特徴もあり、新種の可能性は非常に高い」と話している。

    北海道:国内最大「むかわ竜」は新種か 化石取り出し完了 | 毎日新聞
    machida77
    machida77 2018/09/05
  • 信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) on Twitter: "95年前の関東大震災から一ヶ月後に講談社が発行した本。流言のまとめで「地震を起こす機械」...下町一帯火の海と化した最中に大塚警察へ飛び込んできた一壮漢!「この大地震は西洋で起こしたんだそうですが真実ですか!?」「何?」と言ったが… https://t.co/CVvLgEFO2r"

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    machida77 2018/09/05
    現在と似たようなデマ・陰謀論は昔からあるんだなあ
  • 「アジャンクールの戦い(1415年10月25日)」イングランド軍、三倍のフランス軍に圧勝

    前史1392年、フランス王シャルル6世が狂気の発作に陥り統治能力を喪失すると、王弟オルレアン公ルイと前王の弟ブルゴーニュ公フィリップ豪胆公との間で主導権争いが激化。1407年、フィリップ豪胆公の後を継いだジャン無畏公によってオルレアン公ルイが暗殺され、オルレアン公遺臣と有力諸侯アルマニャック伯らからなるアルマニャック派とブルゴーニュ派との間で内戦状態となった。 1399年、イングランド王リチャード2世がランカスター公ジョン(リチャード2世の父エドワード黒太子の弟)の子ヘンリ・ボリングブロクにより廃位され、ヘンリ・ボリングブロクがヘンリ4世として即位(ランカスター朝)、ウェールズの反乱を鎮圧して1413年、ヘンリ4世の子ヘンリ5世が即位した。 ヘンリ5世については以下の記事でまとめている。

    「アジャンクールの戦い(1415年10月25日)」イングランド軍、三倍のフランス軍に圧勝
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    machida77 2018/09/05
    2015年に600周年記念だったので英語圏でやたら関連記事を見た。それでなくても10月になると毎年関連する記事は出ているが
  • 頭骨と脳を結ぶ「秘密のトンネル」が発見される:脳障害時に免疫細胞を送り込む経路

    頭骨と脳を直接結ぶトンネルが発見された Credit: Gregory Wojtkiewicz, Center for Systems Biology, Massachusetts General Hospital 米国の研究チームはこのほど、頭骨と脳を直接結ぶごく小さなトンネルが存在することを発見した。脳卒中などで脳が損傷を受けたときに免疫細胞を迅速に送り込む経路とみられ、これまでそのルートは知られていなかった。 脳障害時に送り込まれる免疫細胞 ハーバード大学医学大学院のマティアス・ナーレンドーフ博士が率いた研究で、研究を助成した米国立衛生研究所(NIH)が発表。神経科学分野の学術誌「Nature Neuroscience」に論文が掲載された。 NIHによると、医学界では従来、腕や脚の骨の骨髄で作られた免疫細胞が血液を介して移動し、損傷した脳細胞に送られると考えられていたという。 マウス

    頭骨と脳を結ぶ「秘密のトンネル」が発見される:脳障害時に免疫細胞を送り込む経路
    machida77
    machida77 2018/09/05
  • HUNTER×HUNTER:5カ月ぶり連載再開へ - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    冨樫義博さんの人気マンガ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」の連載が、22日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)43号で約5カ月ぶりに再開されることが5日、分かった。 同作は、第380話が掲載された4月2日発売の18号で「次号よりしばらくの間休載いたします。再開が決まり次第、誌でお知らせします」と発表され、休載していた。 「HUNTER×HUNTER」は、1998年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。休載をはさみながら連載していたが、「蟻編」に続く「選挙編」を終え、新しいエピソードに突入したばかりの2012年3月に連載を休止。14年6月に約2年3カ月ぶりに連載を再開したが、作者の腰痛のため、同年8月に再び休載となった。16年4月に約1年8カ月ぶりに連載が再開されたが、同年7月に休載。16年7月~17年6月、17年9月~18年1月にも休載するなど、連載と休載を繰り返している

    HUNTER×HUNTER:5カ月ぶり連載再開へ - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    machida77
    machida77 2018/09/05
    半年も経ってないのに前の掲載時の細かいところ忘れてる・・・
  • News Up アダルトサイトのその裏で~ネット広告不正の実態~ | NHKニュース

    インターネットのアダルトサイトを訪れた人を、ほとんど見られることのない無関係のサイトに勝手に飛ばす仕掛けを使って、ネットの広告費を不正に横取りしようという手口が広がっていることが、NHKの取材でわかりました。ターゲットとなった広告は、大手企業や中央省庁、地方自治体のものなど、少なくとも200に上り、広告代理店やネット広告の配信事業者が調査を進めています。(ネットワーク報道部記者 田辺幹夫 科学文化部記者 斉藤直哉)

    News Up アダルトサイトのその裏で~ネット広告不正の実態~ | NHKニュース
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    machida77 2018/09/05