2015年5月26日のブックマーク (3件)

  • 2015年1~3月期GDP(一次速報)の結果から | 片岡剛士コラム | 片岡剛士のページ | レポート・コラム | シンクタンクレポート | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

    経済・社会政策部 片岡剛士 5月20日に内閣府から2015 年1~3月期GDP(一次速報)が公表された。そして今回、2015年1~3月期の値が明らかになったことで同時に2014 年度のGDP 統計が新たに公表されている。結果をみると、1~3月期の実質GDP 成長率(季節調整済前期比)は+0.6%(年率+2.4%)、名目GDP 成長率は+1.9%(年率+7.7%)となった。また2014 年度の実質GDP 成長率は-1.0%、名目GDP 成長率は+1.4%となった。四半期単位では2014年10~12月期に引き続き2015年1~3月期もプラス成長を維持したと言えるが、年度単位でみれば2014年度は2009年度以来のマイナス成長に落ち込んだということだ。 稿では2015 年1~3月期GDP(一次速報)の結果を紹介しつつ、日経済の動向を考えるにあたり筆者が重要だと考えるポイントを述べることにした

    maeda_a
    maeda_a 2015/05/26
    金融政策の効果や消費税増税の影響をきちんと予測してきた片岡氏による,最新の経済状況の点検.消費・投資の動向,財政の先行き,貿易の動向,増税の教訓と再増税の展望…読み応えたっぷり.
  • http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/197947/1/IPSJ-CLE15016009.pdf

    maeda_a
    maeda_a 2015/05/26
    「Microsoftは信頼に値しないのではと愚考する次第である」
  • 地方の衰退を招く「3つの重大な間違い」とは

    いま全国各地では、地方創生に関する総合戦略策定が進められています。国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を受けて、すべての都道府県と市区町村は2016年3月末までに「総合戦略」を作ることになっているからです。 その際、「地方がおのおの作る総合戦略」については「基計画をたて、KPI(=目標の達成度合いを測る定量的な指標)を決め、PDCAサイクルを回していこう」ということになっています。これは至極まっとうな話なのですが、実は、この方式は、これまでもさまざまな地域政策で散々やってきたやり方で、ほとんどが失敗に終わっているのです。 計画して管理もしているのに、全く成果が出ない現実 私たちのエリア・イノベーション・アライアンス(AIA)が発行する、「エリア・イノベーション・レビュー」では、過去に行われてきた「中心市街地活性化事業」を題材に「計画墓標」(失敗例)の特集をしています。 全国各地の都市中

    地方の衰退を招く「3つの重大な間違い」とは
    maeda_a
    maeda_a 2015/05/26
    困った変化が起きた時,『変えないこと』を目標にするのはうまくない,ということかな.