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スハフ42179は昭和28(1953)年8月の落成で熊本に配置されている。その後大分に転属し旧形客車終焉まで活躍した。撮影時大分~佐伯往復の通勤列車は既に50系客車に置換えられていたので「大分⇔佐伯」のサボを掲げているものの運用離脱していたのかもしれない。 スハフ42179〔分オイ〕 大分 S55(1980)/9/23 客車の体質改善工事が施されたクルマは妻面検査標記の脇に[T]が記されていた。スハフ42147は急行列車全盛時代、竹下や早岐で九州と本州を往来する輝かしい履歴がある。昭和44年以降は大分に転じ余生を送り、昭和58(1983)年2月廃車となった。 スハフ42147〔分オイ〕 大分 S52(1977)/9/8 スハフ42は昭和26(1951)年から30(1955)年の製造で車掌室が出入台の外へ設けられたのが特ちょうであった。スハフ42206は長崎・早岐・熊本の履歴があり対本州の急
【ニューヨーク=吉田圭織】米科学誌セルは20日までに発表された論文で、パンデミック(世界的大流行)を引き起こした新型コロナウイルスの起源は中国武漢市の卸売市場にいたタヌキだった可能性が高いと指摘した。米スクリプス研究所やアリゾナ大学など計23人の研究者が携わった。メタゲノム解析という手法を使い、2020年1月に華南海鮮卸売市場の壁や床などから拭い取られた遺伝子情報を基に市場にいた動物を特定した
北海道釧路市が構想しているJR釧路駅の連続立体交差事業(連立事業)とそれに伴う市街地の土地区画整理事業について、国土交通省は3月31日、事業調査の補助金として合計1830万円を計上した。各事業の調査に対し調査費の3分の1を補助する。 連立事業の構想は根室本線の釧路駅とその前後の線路約1.2kmを高架化し、踏切の解消や南北市街地の一体化などを目指すもの。調査費の総額は2190万円で、高架化した場合の交通量の変化などを北海道が2年ほどかけて調べる。土地区画整理事業の調査は釧路市が行い、釧路駅周辺の測量などを実施する。 釧路市が昨年2022年9月に策定した『都心部地区交通戦略』で示した案によると、現在の釧路駅構内の北側に高架駅を整備。高架下を通り抜ける2車線の道路などを整備する。駅部の高架下には駅舎のほか交通広場やバスターミナルを設置。バスターミナルと駅の南北を結ぶ2車線のバス専用道路も設ける考
本橋は、JR根室線新大楽毛・新富士間で計画された鉄道高架化事業の一環として建設された複合PCランガー橋であり、鉄道用PCランガー橋としては日本最大級のスパンを有している。 補剛桁をPC構造、アーチリブをRC構造、鉛直材を鋼構造とした複合構造を採用した他、架橋地点が海岸から近く塩害環境下にあることを考慮してアーチリブのコンクリートには自己充塡型高強度高耐久コンクリートを採用している。本橋の最大の特徴は、各部材に材料特性を活かした構造を採用した複合構造となっているところにある。また、アーチのライズ比については、経済性,施工性,景観性から比較検討した結果、ライズ比1/5.8と比較的高ライズ比が選定された。 設計では特に鉛直材定着部の構造に新しい定着構造を採用しFEM解析および模型による載荷実験を実施して定着部の安全性を確認し、施工においては鉛直材に使用する鋼材の寒冷地での曲げ加工について所用のシ
埼玉県南東部にある草加市。いまから60年前の1962年に、大規模団地「草加松原団地」(以下、本文では基本的には「松原団地」と略す)の入居がはじまった。1年半かけて5926戸が入居したこの団地は、完成した当初は「東洋一のマンモス団地」とも呼ばれた。 総敷地面積約60ヘクタールの団地は敷地内に道路、住棟、商店街、学校を計画的に配置。住棟は当時最新のコンクリート造りで、まさに「憧れの住まい」であった。 入居開始から今年で60年。「マンモス団地」は時代にあわせてどのように変化していったのだろうか。 建設当初は田んぼに囲まれていた松原団地 松原団地は、草加市の北部に造成された。現在の最寄り駅は東武スカイツリーラインの獨協大学前<草加松原>駅だ。停車するのは普通列車のみだが、1つ南隣の草加駅で急行・準急列車に乗り換えることができる。うまく列車が接続してくれれば、北千住駅までは15分とかからない。普通列
広大な多摩ニュータウンで、最初に新住民が入居を開始したのは1971年。昨年2021年は “まちびらき”から50年という節目だった。このニュータウンの中心となる駅が多摩センター駅だ。京王、小田急、そして多摩都市モノレールが駅を構え、周辺には大型商業施設などが集積する。 その規模からもうかがえるように、多摩ニュータウンは政府・東京都などが威信をかけて取り組んだビッグプロジェクトだった。しかし、前例のない大規模な開発だったため、行政は手探り状態で計画を策定。事業者の数も多く、意見は百出。話し合いを重ねていくうちに議論は複雑化し、何度も計画を変更した。 京王・小田急のほか西武も計画 現在、多摩ニュータウンと都心部を結ぶ鉄道路線は京王・小田急の2社が受け持っているが、本来なら長期的計画に基づいて整備する鉄道に関しても迷走した。 当初、京王は京王多摩川駅から稲城町(現・稲城市)を抜けて多摩ニュータウン
【告発】水上はるこ レスポール事件の真相 先日より世間を騒がせている水上はるこ氏のレスポール事件の真相について、 私が見聞きした事をお知らせいたします。 まずはこの件が48年前の出来事であることをお知りおきください。 私は当時、水上氏が所属していた会社のレコード事業部の内情を知る者です。 最初はこのまま看過しようと思っていましたが、事が大きくなるにつれ、 水上氏のあまりにも一方的で、事実ではない事(水上氏の頭の中では事実だと 思い込んでいるのか)が、不明瞭に羅列され、流布されており、 名前を出されている宮城氏、大森氏、田中氏らが加害者のように公言され、 それをそのまま信じている方がますます話題を拡散されているのを見て、 やはり真実は真実としてお話ししておこうと思いました。 水上はるこ氏 77歳という年齢からくるものなのか、Xでの発言には一貫性がなく、 現実とはかけ離れています。 水上氏は当
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2008/06/272019/10/17 1本のようで、実は2本釧路西港線は、釧路港西港区を起点とし、JR根室本線を星ヶ浦跨線橋(「星が浦」ではない)で渡り、新富士停車場線交点で左折し、西進してJR線の高架下をくぐり、星が浦西通交点で終わる路線――に見えます。 実延長上は、確かにその通りです。 ところが西港区から始まる区間の終点は、一般国道38号交点なのです。これとは別に、新富士停車場線交点を起点とし西進する区間を持つ、2本立ての道道なのです。新富士停車場線交点から国道交点までは重複するため、1本の路線に見えてしまうのです。 図1についてズームアウトは、初期画面より1段階まで。 図1・釧路西港線・新富士停車場線の路線図。緑色と赤色の線は新富士停車場線の旧ルート。紫色は2009年3月に供用を開始した区間。同時供用の星が浦西通は茶色、臨港道路は青色。マーカーをクリックすると、該当地点の情報を表
きのう思い出したこと。 女子が多めの工業高校にいたとき、いろいろな企業の人と話をしていたけど、むこうはそもそも工業高校に女子がいるとは考えておらず、資料を見せながら機械や電気・電子を勉強している女子がいることを話すと、とても驚いていた。 「とにかく男子」「男子なら誰でもいい」とよく言われていた。実はだれでも良くはなくて、背が小さかったり、やせっぽちの子や、気の弱そうな男子はいろいろ理由をつけて断られたけど。 電気工事、通信工事、エアコン設置、家電の修理とかはずっと人材不足で、いわゆる氷河期の時には男子が誰もとれないところが、「女子でも」と言って採用してくれたけど、話を聞いたら4月の入社当初から「女の子はやめた方がいい」と退職勧奨、道をゆく女の子の体型や容姿がいいとか悪いとか、好みだとかそうじゃないとかの同意を求めたり、本人へのセクハラ発言も頻繁にあったそうだ。その子はどうしても自分で働いて
今月27日に事実上の「次の総理大臣」が決まる自民党の総裁選。夫婦別姓や増税など身近な社会課題が盛りだくさんだが、多くの若者にとっては遠く感じられているのではないか。どうしたら距離を縮められるのか。記…
建設業の人手不足が一段と深刻化している。業界関係者の誰に取材しても「人が足りない」との声ばかり。現場の技術者・技能労働者を確保できなければ、当然、工事に着手できない。それを端的に表しているデータが建築着工床面積だ。 建設投資額は資材価格の高騰や労務費の上昇によって変動し、ここ4年間は拡大傾向にある。しかし、2023年度の建築着工床面積は前期比8.8%減の1万0831ha(ヘクタール)と、ちょうど60年前、最初の東京オリンピックが開催された1964年の水準まで落ち込んだ。これだけ建築の工事量は減っているのに人手不足は解消されていない。 この先、建築着工床面積が1万haを割り込んで減り続ければ、いずれ人手不足も解消するかもしれない。しかし、それでは老朽化した建物や橋梁などインフラを更新できなくなり、日本経済の基盤を維持できなくなる。そのために必要な施工能力を保持するには一定の人材確保が不可欠だ
2013年の参議院選挙の直前に、安倍元総理と旧統一教会の幹部らが面談していたことが報じられました。しかし、自民党総裁選の候補者は全員が教団との関係について再調査することを否定しています。選挙直前に行われ…
小川里菜のあの事件を追いかけて 自分の親世代の昭和ってどんな時代だったんだろうって調べていくうちに、昭和の文化と社会、その光と影の両方に興味を持ちました。 もともと事件に関心があったので、今はちょっと暗くて硬い話が続いていますが、そのうち昭和の明るい面も取り上げていければと思っています。 市川 一家4人殺害事件1992年 この残虐非道な一家4人殺害事件が起きた時に、小川はまだ生まれていませんでしたが、3年前に知って言葉にならないほど大きな衝撃をうけました。 今から31年前の1992(平成4)年3月5日から6日にかけて、千葉県市川市幸2丁目の行徳南スカイハイツC棟806号室に住む柳沢さん一家5人のうち4人までもが自宅で殺害されるという凄惨な事件が起きました。 行徳南スカイハイツC棟 警察が現場検証する806号室 殺害されたのは、柳沢功二さん(当時42歳)、妻の照夜さん(同36歳)、次女で保育
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