10月4日、新華社が報じたところによると、中国深セン市は住宅価格の高騰を抑制するため、頭金引き上げなどを含む新たな措置を導入した。写真は深セン市の高層住宅建設現場。2015年9月撮影(2016年 ロイター/Bobby Yip) [北京 5日 ロイター] - 中国広州市と深セン市は、住宅価格の高騰を抑制するため、頭金引き上げなどを含む新たな措置を導入した。新華社が4日、政府文書を基に報じた。
時間旅行も超常現象も認めません! もしハリウッドでコケたとしても、中国の映画市場で大当たりしたら大儲けが期待できる時代。今や中国もハリウッド映画にはそこそこオープンではあるものの、政治的な思想や道徳的観念など、私たちには考えられない些細な理由で上映禁止にされてしまうことがあるのです。 今回は、YouTubeチャンネルScreen Rantが取り上げた、中国で上映禁止になった名作映画10本とそれらの理由をご紹介します! 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」(1977年) 映画の完成の前年に亡くなった毛沢東が、西洋からの影響で人民が反乱を起こすことを恐れて上映を禁止にしました。ちなみに、2015年公開の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」はアメリカ公開と同時に上映されたとのことです。 1994年に中国政府は、年に10本の西洋映画を輸入することを決定し、それから徐々に緩和され、今では
香港の民主化デモ「雨傘運動」のリーダーだった黄之鋒氏(19)が5日、タイの空港でタイ当局に拘束され、香港に強制送還された。黄氏は香港で記者会見し、「中国政府の妨害は香港だけでなく、タイにまで及んでいるが、我々の決意は変わらない」と述べ、中国がタイに圧力をかけたと批判した。 黄氏によると、タイの学生団体と交流するため空港に到着した直後、12時間ほど薄暗い部屋で拘束され、入管法違反とする書類を受け取ったという。 これに対し、タイ外務省は「入国管理当局がさまざま要素を考慮して決めることだ」とコメント。中国外務省も声明で「タイが法に基づいて実施した出入国管理を尊重する」とタイの判断を擁護した。 タイの警察関係者は、社会への…
香港で「雨傘運動」と呼ばれた大規模な抗議活動を主導した学生団体の当時の代表が、タイのバンコクの空港で当局から入国を拒否されたうえ身柄を拘束され、中国政府の要請に基づく対応だという情報もあることから支持者などが強く反発しています。 黄さんはバンコクの大学の学生団体の招きで若者の政治参加をテーマに講演する予定だったということで、空港に出迎えに行った学生は「警察が問い合わせに対し、『中国政府の要請に基づいて入国管理当局が身柄を拘束した』と明らかにした」としています。 これを受けて、黄さんが幹部を務める香港の政治団体の代表は記者会見を開き、「もしも本当ならば、中国政府の評判を著しく傷つけることになる。タイ政府による理不尽な拘束を強く非難する」と述べました。 タイの当局は、黄さんの入国を拒否した理由を明らかにしていませんが、5日中に黄さんを香港へ送還する方針です。 今回の対応をめぐって、香港では、支
【バンコク=小谷洋司】タイ当局は5日、2014年の香港民主派デモ「雨傘運動」を主導した学生団体の元リーダー、黄之鋒氏(19)を香港に送還した。4日夜にバンコクの空港で入国を拒否し、身柄を拘束していた。タイの英字紙ネーション(電子版)は、中国政府の要請に応じたとする空港の入管幹部の発言を伝えた。15年にはマレーシアも黄氏の入国を拒ん
香港の裁判所に到着した「雨傘革命」の元学生指導者、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏(2015年10月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE LOPEZ 【10月5日 AFP】(更新)香港(Hong Kong)の選挙制度の民主化を求めた2014年の大規模デモ「雨傘運動(Umbrella Movement)」の学生指導者の一人、黄之鋒(ジョシュア・ウォン、Joshua Wong)氏(19)が、タイに入国した際に身柄を拘束され、香港に送還されたことが分かった。黄氏が率いる政党と活動家らが5日、明らかにした。中国政府から事前に黄氏の訪問について通報があったという。 黄氏は、タイで軍による弾圧を記念するイベントに出席する予定だった。黄氏の政党「香港衆志(デモシスト、Demosisto)」がタイの学生活動家の話として明らかにしたところによると、4日遅くに首都バンコク(Bangkok)のバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く