Note: manual pages are located at read-the-docs site, please update your links.
概要 btrfsがrsyncで死んでしまうので、現在はLVM+XFSを使用しているが、いい加減容量は限界近いのでbtrfsに戻す。 rsyncで詰んでしまう以上、rsyncではなく、send/receiveを用いたものとする。 btrfs wikiによれば、rsyncを用いるよりも遥かに高速なのだという。 手順 まずはアンマウント umount /MirrorSlave そして、LVMをインアクティブに vgchange -a n btrfsを作る mkfs.btrfs -L MirrorBtr /dev/mapper/btr* /etc/fstabを編集する UUID=0123456-7890-acbd-ef01-234567890ab /MirrorRoot btrfs noauto,noatime,autodefrag,compress-force=lzo,space_cache,s
こんにちは、検索・編成部の五味と申します。 現在はディレクターとして、クックパッドiOS/Androidアプリを使いやすくするための施策を主に担当していますが、年初に異動して来るまでは、広告クリエイティブ制作というまったく異なる仕事をしていました。 サービス開発に関しては初心者状態だった私にとって、貴重な学習機会を与えてくれている、クックパッドのディレクター同士の情報共有の仕組みをご紹介します。 ディレクター同士の連携は難しい? まずはじめに、現在クックパッドでは事業部制が採用されており、ディレクターは複数の部署に数名ずつ分かれて働いています。 ところが、ディレクターは同職間での連携が難しい職種でもあります。通常1つの施策を複数名で担当することはないので、お互いの業務進捗を報告しあってもいまひとつ理解しきれませんし、担当する施策の内容もバラバラであることが多いため、業務フローに問題があって
Background: We blogged about the evolution of Yahoo Mail to React + Flux and Node.js. It is important to focus on building a strong foundation when you are building a new platform and having a robust test infrastructure is a big part of the foundation. Yahoo Mail today relies on automated testing on our Continuous Integration pipeline before we deploy changes to production. We run Cucumber and Wai
原文は2015年8月22日時点のものを利用しており、それ以降に追記、更新されている可能性があります。 本翻訳は原作者の許可を得て公開されています。 Thanks for GreyCat! このページはBashプログラマーが陥りがちなよくあるエラーについてまとめました。以下の例は全てなんらかの欠陥があります。 クオートをいつも使い、どんな理由があっても単語分割を使わなければ、多くの落とし穴からあなた自身を守ることができます!単語分割はクオート表現をしない場合にはデフォルトでオンになっている、Bourneシェルから継承された壊れたレガシーな設計ミスです。落とし穴の大半はクオートされていない展開になんらか関連し、単語分割しその結果をグロブします。 1. for i in $(ls *.mp3) BASHプログラマーたちがループを書く際にもっとも犯しがちなよくあるミスは以下のような感じです。: f
ときおり、PDF文書から任意のページを切り出したいということがあります。PDF文書を扱うのはAcrobat(≠Acrobat Reader)を購入するのが一番でしょうし、フリーのツールも多々存在しますが、ここはJavaでツールを作成してみたいと思います。 まず、第一歩としてPDF文書をページ単位でJavaで表示するPDFのビューアーを作成し、次にページを指定して切り出す機能を付けるという段階で進めていこうと考えました。 JavaからPDFを扱うオープンソースライブラリとしては、昔からの定番のiTextと、ApacheのPDFBoxが著名でしょうか。ぐぐっていると次のまとめページがありました。このページは分かりやすいです。 今どきのJavaのPDFライブラリ まとめ (2014年版) | WEB ARCH LABO iTextは商用ライセンスとAffero GPLのデュアルライセンスです。A
バグ予測の新たな指標として、Googleがちょっと前に発表していたアルゴリズムを使って見えるようにしてみた。 以下のサイトを参考にさせていただきました。 https://github.com/igrigorik/bugspots http://google-engtools.blogspot.jp/2011/12/bug-prediction-at-google.html http://qiita.com/okappy/items/e5fc62f9026e0d73c3e9 Pluginは、こちら。 https://github.com/yoshiyoshifujii/gitbucket-bugspots-plugin 使い方 Pluginを適用していただいたらすぐに使えます。 リポジトリの画面を開いていただくと、下図のサブメニュー位置にリンクが表示されます。 リンクを押下して飛んでいただき
Yahoo! JAPAN研究所の岩崎です。 私は主に特定物体認識の研究開発を行っていますが、その一方で特定物体認識において必須技術である高次元ベクトルデータの近傍検索の研究開発も行っています。近傍検索の一種であるk最近傍検索とは、クエリとしてベクトルデータが与えられた時に、クエリと空間内に点在するベクトルデータとの距離に基づき近い順にk個のデータを検索する、ことです。kが5の場合の最近傍検索の例を図1に示します。図中の数字は距離の順位で、青い点が検索結果となるデータです。 空間内のすべてのデータとの距離を計算すると時間がかかるので、高速化のためにインデックスを利用します。インデックスを用いることにより数次元といった低次元のベクトルデータ空間では高速な検索が比較的容易に実現できます。しかし、インデックスを用いても100次元を超えるような高次元ベクトルデータの場合には高速に検索することが困難と
インフラストラクチャー部の成田です。2015年10月現在、インフラストラクチャー部には私を含め7人のインフラエンジニアが所属しており、このメンバーでクックパッド本体サービスをはじめ様々な新規事業やいくつかの子会社のサーバを運用しています。私自身もエンジニアではありますが部のマネージャも兼ねているため、立場上、社外の方からインフラエンジニアのマネジメントについて質問されることがよくあります。今回は、私自身の考え方とクックパッド社における事例を紹介したいと思います。 「インフラエンジニア」とは 「インフラエンジニア」という言葉の定義はあいまいで、しばしば議論の的になります。傍目からは明らかにインフラエンジニアであるように見えるにも関わらず「私はインフラエンジニアでは無い」と主張する人たちもいます。このような状況になっているのは、サーバ運用に関する業務分掌が会社ごとに異なるからであると私は考えて
ScalaのWebフレームワーク事情 2015年版 - たけぞう瀕死ブログ Scala界隈のWebフレームワークやJsonライブラリは良くも悪くも混沌を極めている(?)わけですが、それにしても竹添さんが紹介してるやつだけでは個人的に不公平感というか、混沌としている感が全然伝わらないと思ったので、全部に詳しい訳ではいですが、自分なりに現状を書きたくなったので紹介しようと思います。 どうせ全部を本当に知り尽くしている人なんでいないので、これはこれで不公平というか偏った見方にもなってるかもしれませんが、そんなこと言ってたらこういう記事をいつまで経っても書けないので、思い切って書くことにしました。 いつもの注意書きですが、あくまでこれ書いてる2015年10月現在の状況であり、1年程度経過しただけで状況は劇的に変化する可能性あるので、ご了承ください。 そもそも、あまりこういうの書きたくないのは、わり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く