はじめに ネタがなかったのでずっと更新してなかったのですが、久しぶりにブログ更新します。 今回はユーザ権限によるプログラムのデーモン化をrunitを使って試したのでそれをまとめようと思います。 今まで仕事でdaemontoolsを使うことが多かったのですがroot権限でservice登録する必要があり(私が回避方法を知らないだけかもしれませんが。。。)、runスクリプトを変更した際に毎回rootになる必要があって不便だと思っていました。 そこで最近runitというものがあることを知り調べて実際に使ってみたのでそれをまとめます。 適当なサンプルプログラムを作るのも味気ないので IRC proxy で有名な tiarra をrunit管理下においてデーモン化してみたいと思います。 tiarraのインストール・設定 まずさっそくですが tiarra 本体をインストールします。 私の環境が Deb
dshとは dshは,リモートシェル(rsh/remsh/ssh)を複数同時に実行するためのラッパープログラムです. rsh/remsh/sshはシェル(ksh/bash/zsh/tcsh/sh等)をリモートホストで実行するためのプログラムです. セキュリティーホールについて Bugtraqに2003年8月10日に流れたSecurity advisory アドバイザリのページ はLinux等の asprintf を提供しているシステムには影響しません. つまりglibcを使っている Debian や ほとんどのLinuxは脆弱ではありません. また,dshの提供するasprintf の実装を確認したところ,vsnprintf で バッファ長を指定しているため,脆弱ではないです. クラッシュさせることはできませんでした. "make check"でセキュリティーホールが存在するかどうかを確認
How to install runit Upgrading from previous versions of runit Benefits How to replace init How to use runit with current init How to use dietlibc Frequently asked questions Runlevels Service dependencies A collection of run scripts The runit program The runit-init program The sv program The runsvdir program The runsvchdir program The runsv program The svlogd program The chpst program The utmpset
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く