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2016年2月7日のブックマーク (2件)

  • 大富豪が「貧しい家庭」に息子を預けた結果・・・幸せってなんだろう? | TABI LABO

    「大富豪が自分の子どもを、貧しい農村の家庭に送ったらどうなったか」という、有名な話をご存知でしょうか。 とある大富豪のお父さんが、息子を貧しい農村の家庭に送って、どれだけ自分たちが恵まれていて幸せなのかを教えようとします。 しかし、帰ってきた息子が予想外の話を始めるのです。 まずお父さんは、農村の生活から帰ってきた息子に、「私たちの家と彼らの家との違いは何だった?」と聞きました。 すると興奮ぎみに「すごい違ったよ!」と答えました。そしてこう続けたのです・・・ 僕たちは犬を1匹飼ってるけど、彼らは4匹も飼っていたんだよ。 僕たちは画面を見ながら、一人でゲームで楽しんでいるんだけど、彼らは自然の中で友達といっぱい走りまわっていたんだよ。 僕たちの家の庭では、夜照明が照らしてくれるけど、彼らの庭は夜中キラキラと輝く月と星が照らしてくれていたよ。 僕たちの家の庭は安全のために壁に囲まれているけど、

    大富豪が「貧しい家庭」に息子を預けた結果・・・幸せってなんだろう? | TABI LABO
    mangakoji
    mangakoji 2016/02/07
  • 愛する人を、死なせてあげられなかった。家族を看取る前に知ってほしいこと - トイアンナのぐだぐだ

    「死にたい」と祖父母が言い出したのは、10年前のことだった。 「もう十分生きたんだよ。」 戦争の不安に晒されながら、防空壕で『アンナ・カレーニナ』を抱えて夢を見たという。学徒出陣も当たり前になる世間で、軽い障害で逃れていた兵役に、いつ自分も呼び出されるだろうかと怯える日々。玉音放送を聴きながら「これで死ななくて済む」と安堵したそうだ。 その後の彼は、帝国主義はもうたくさんだとばかりに共産主義へ傾倒した。そのおかげで「教育男女平等に受けるべきだ」と小さいころから絵を読んでもらい、手作りの参考書で初等教育を叩き込まれた。私はすっかりおじいちゃん子になった。 毎日散歩を欠かさず、ロシア語の文献を読む。時には論文を投稿していることもあった。体も頭も動かしていたからか、男性にしてはかなり長寿だった。 それでも、体が壊れる日は来る。祖父が脳梗塞を起こした。祖父母の家の近くに住んでいたのは私だけだっ

    愛する人を、死なせてあげられなかった。家族を看取る前に知ってほしいこと - トイアンナのぐだぐだ
    mangakoji
    mangakoji 2016/02/07