「日本代表なのに半分外人w」「監督も外人w」「コーチも外人w」などと揚げ足取って何か物申したつもりでいる中高年男性が未だにたくさんいるようで驚いてしまいましたが、今日日こんなこと言ってるの的外れもいいとこでめっちゃダサいのですぐにやめましょう。 そもそもラグビーの国際試合というものは「各ラグビーフットボール協会同士の試合」なので、ラグビー日本代表とは日本ラグビーフットボール協会代表のことである。はじめから「日本人代表」どころか「日本国代表」とすら謳ってなどいない。おかしいのはてめえらの脳みそだ。反省しやがれ馬鹿野郎。 日本ラグビー協会が他のラグビー協会に勝つために、自チームを強化するために、日本で戦ってくれる強い外国人選手を雇うのは何もおかしなことではない。 事実、他国のラグビー協会も同様のことをしている。あのニュージーランド代表・オールブラックスでさえ、近隣のサモアやフィジー、オーストラ
現代のあらゆるアスリートの劇的な運動能力の進化に最も影響を与えた人物は誰か? 映画俳優の誰もが見事な肉体を手に入れることができたのは誰のおかげか? 街中のいたるところにフィットネスジムが建ち、人々が日々通い、鍛え、プロテインシェイクを飲み、フィットネスをライフスタイルの一部として当たり前のように取り入れるようになったのは誰の影響か? 答えはもちろん、アーノルド・シュワルツェネッガーである。 では、そのアーノルド・シュワルツェネッガーにもっとも影響を与えた人物は? その答えを知らない人も、その名はコンビニで、薬局で、テレビCMで、車内広告で毎日のように目にしていたはずだ。 youtu.be 「 ウィダー」それは森永製菓が米国ウィダー社からライセンスを借りて国内展開している栄養補助食品のブランドである。 今年から森永の独自商品「inゼリー」シリーズからはウィダーブランドは姿を消してしまったが*
少し前に会社の部署に入ってきた女性のウェルカムランチに行ったときの話である。 チーム内で自己紹介その他雑談をしている最中、猫の雑種が長生きだという話になり、その女性が私に「じゃあ(マークニズム)さんも長生きですよね」と冗談を振ってきた。 私は父親が外国人なのでいわゆるハーフ(hafu)なのだが、それをペットの雑種と同列に扱う発言に上司が反応。「それはコンプラ的にダメですよ」とその場でひと言注意して、別の話題に移った。なにしろ我々はコンプライアンスの部署なものでその辺は敏感なのだ。 ランチ後、上司が私だけをコーヒー屋に誘い、道すがら「あれ大丈夫でした? 怒ってませんか?」と聞いてきた。 一瞬なんのことかピンと来ないくらい「雑種」発言は別に気にならなかったのだが、上司はかなり問題視していたようだ。 「あれはダメですよね」「人間のハーフを猫の雑種と同じように言うなんてありえない」「あとで呼び出し
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