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2015年11月10日のブックマーク (2件)

  • チャットモンチーが紐解く、Spangle call Lilli lineの謎 | CINRA

    2015.11.10 Tue Sponsored by Spangle call Lilli line『ghost is dead』 長い活動休止期間を経て、10月に5年ぶりのワンマンライブを恵比寿LIQUIDROOMにて開催(ソールドアウト)、11月11日に5年半ぶりのオリジナルアルバム『ghost is dead』を発表するSpangle call Lilli line(以下、スパングル)。活動休止の主な理由はボーカル・大坪加奈の産休だったが、リーダーの藤枝憲はグラフィックデザイナー、笹原清明はカメラマンを業とするバンドであり、そのマイペースな活動姿勢はデビュー時より終始一貫している。メジャーもインディーも問わず多くのミュージシャンがスパングルに支持の声を寄せているのは、その活動のあり方に対する羨望の眼差しと、クリエイティブに対する称賛が入り混じったものだと言っていいだろう。 今回笹

    チャットモンチーが紐解く、Spangle call Lilli lineの謎 | CINRA
    martyan
    martyan 2015/11/10
  • チャットモンチー、バンド消滅の危機もあった10年を振り返る | CINRA

    チャットモンチーの6thアルバム『共鳴』は、すごいアルバムだ。作品全体が放つ気勢という意味においては2ピース体制で制作した前作『変身』が圧倒的だったが、『共鳴』はそれとは真逆とも言える感触に満ちている。ドラムとキーボードのサポートメンバーを迎えた4ピースの「男陣」(恒岡章、下村亮介)と「乙女団」(北野愛子、世武裕子)、橋と福岡と恒岡の3ピース、そして橋と福岡の2ピースという4つの編成を使い分けて制作された全12曲は、音楽に対する遊び心が通底していて、だからこそチャットモンチーというロックバンドが提示するアイデア力の底知れなさをあらためて浮き彫りにもしている。 多彩なロックサウンドのなかにジャンクなヒップホップ調の“ぜんぶカン”のような楽曲もあれば、1980年代から1990年代初頭のアイドル・歌謡をオマージュした“最後の果実”のような楽曲もあり、それらすべてがナチュラルに調和し連なってい

    チャットモンチー、バンド消滅の危機もあった10年を振り返る | CINRA
    martyan
    martyan 2015/11/10