米Googleは9月2日(現地時間)、企業向け製品部門「Google Enterprise」の名称を「Google for Work」に改称したと発表した。 エリック・シュミット会長の公式ブログでの説明によると、同社の仕事用サービスおよび製品は、エンタープライズサービスというよりも、人々が自分の目標を達成することを技術で支援し、新しい働き方を提案する目的で提供しているという。その考えを体現するために部門名を変えたとしている。 「エンタープライズ」というと大企業が対象になるが、Googleのクラウドサービスなどの顧客の多くが中小企業であることも、この名称変更の理由の1つかもしれない。 Google Enterpriseのページは既にGoogle for Workになっている。 「Google Apps for Business」も「Google Apps for Work」に改称されている。
対象:Gmail、G Suite(旧Google Apps)、PC(Windows/macOS/Linuxなど)、iPhone/iPad/iPod touch、Androidスマートフォン/タブレット Gmailを利用できるのはWebブラウザやスマートフォン/タブレット用Gmailアプリだけではない。Windows/macOS/Linuxなどで以前から使われているPOP/IMAP/SMTP対応のメーラー(メールクライアント、メールアプリ)でも、Gmailに接続して利用できる。 しかし、他のメールサーバの場合と同様に、メーラーに対してGmail用のアカウント名とパスワードを正しく設定しても、次のようなエラーメッセージが表示されてメールの送受信ができないことがある。 「ログインは認められませんでした。ユーザー名とパスワードが正しいことを確認してください。」 「ユーザー名やパスワードが間違ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く