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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.jp (1)

  • 蜷川幸雄さんへの弔辞を聞きながら、「パワハラ」と「厳しい指導」の境界について考えていた。 - じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

    午前中外来、午後から病棟業務など。 夕方、仕事を終えて帰宅し、勉強会のための論文を読んでいたら、長男からのSOSで新居に出動。 忘れ物が多いのは困りものなのだが、小学生というのはこういうものなのか、それとも、この子の問題点なのか。 夜、蜷川幸雄さんの葬儀の様子をテレビで観ていたのだが、藤原竜也さんの弔辞にもらい泣きしてしまった。 藤原さんを見出したのは、蜷川さんだったんだよなあ。 いまや、日映画界のクズ役を一手に引き受けている藤原さんのルーツが、世界のNINAGAWAというのも、ちょっと面白い。というか、「悪いヤツの役」をキチンとやれる人は、意外と少ないのかもしれない。エンターテインメントというのは、悪いヤツがちゃんと憎たらしくないと、成立しないのだ。プロレスでも、悪役レスラーの役割が大事なように。 稽古場で役者たちに罵声を浴びせたり、灰皿を投げつけたり、という蜷川さんのエピソードは、現

    蜷川幸雄さんへの弔辞を聞きながら、「パワハラ」と「厳しい指導」の境界について考えていた。 - じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな
    masao_hg
    masao_hg 2016/05/17
    蜷川演出で潰された役者が別の演出家の元で大成したとかの例があるなら指導方法とかを検討する価値はあるかもね。
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