リモートビューイング(遠隔透視)で知られ、「FBI超能力捜査官」の異名をとる米国人サイキック、ジョー・マクモニーグル氏。彼の著書『未来を透視する』(ソフトバンク)は2006年に邦訳が出版され、すでに10年の月日が流れているものの、なんとそこで語られている予言は21世紀の後半まで。まさに「予言の宝庫」というべき本である。特に「日本とアジアの未来」と題した第二章は、日本版のために書き下ろされたもので、この国の未来について言及した項目が、災害も含めて多数含まれている。その中から、2017年前後に起こるものを紹介したい。 ■マクモニーグル氏の予言と“誤差”について さて、マクモニーグル氏はバージニア州の自宅に居ながらにして、遠くの場所で起きていることを透視したり、未来の出来事を予知することができるとされる。本書はもともと、過去10年以上にわたる透視の成果とセミナーや講演会で発言した記録をまとめた本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く