国内だとここで書いたような感じですかね。まぁ、バラバラ。 http://ask.fm/tkira26/answer/107455038951 世界的に見てもそんなに変わらず、グローバル・ジャスティス(世界正義)論は相変わらず人気です。地球規模で格差を是正したりするような正義はありうるか、それをどんなふうに正当化するかなど。 具体的な論者としては、既に翻訳のある人だと、地球規模での功利主義を考えるピーター・シンガー、(リベラルな)国民国家の役割を重視するトマス・ネーゲルやディヴィド・ミラー、ロールズ正義論を地球規模に応用するトマス・ポッゲやチャールズ・ベイツ、先進国の構造的責任を問題にするアイリス・マリオン・ヤングといったところ(分類はいい加減なので、関心のある方はそれぞれの名前をぐぐって著書を直接ご覧になってください)。あとは、アレン・ブキャナン(Allen Buchanan)とかいった大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く