今村復興大臣は、自民党の派閥のパーティーで、東日本大震災に関連して、「まだ東北の方だったからよかった」などと、被災者を傷つける発言をした責任を取りたいとして、復興大臣を辞任する意向を固めました。
DeNA本社の入る渋谷ヒカリエ ©共同通信社 「かつてDeNAは、私にとって憧れの企業でしたが、未練は全くありません。あの晩の出来事を思い返す度に、やりきれなさがこみ上げてきます」 小誌に涙ながらに告発するのは、昨年、DeNAの入社試験を受けたA子さん(23)だ。 DeNAといえば、1999年に南場智子氏が創業して以来、瞬く間に東証一部に上り詰め、今ではプロ野球球団も保持する“ベンチャー企業の雄”。都内の有名大学に在籍していたA子さんがその門を叩いたのは、昨年春のことだった。 選考の過程でA子さんは、同社の面接担当者である20代の男性社員X氏との〈食事をしながらの面接〉に臨むことになった。 「メールに記された日程候補はいずれも19時から22時までの遅い時間帯でした。違和感を感じましたが、『選考だから』と割り切りました」(A子さん) 最初の居酒屋での面接の後、X氏に「時間があるからもう少し、
東日本大震災を巡る自らの発言について陳謝する今村復興相。夜に辞意を固めた=25日午後、東京都内のホテル 今村雅弘復興相(70)=衆院比例九州、当選7回=は25日、辞任する意向を固めた。同日の自民党二階派パーティーで東日本大震災の被害に関し「まだ東北で良かった」と、被災者を傷つける発言をしたことの責任を取った。4日にも震災を巡り問題発言をしたばかりで、事実上の更迭となる。安倍晋三首相は今回の発言について陳謝したが、政権に打撃。後任には衆院震災復興特別委員長で自民党の吉野正芳氏(68)=福島5区、当選6回=を起用する方向だ。 閣僚辞任は昨年1月の甘利明経済再生担当相以来で、同8月発足の第3次安倍再改造内閣では初。後任の復興相の認証式は26日に行われる。
通勤や通学などで使うシティーサイクル。新年度の時期に合わせて様々なモデルが各社から発売されるが、愛媛県内ではあるモデルが高校生を中心に絶大な人気を集めている。その理由とは――。 そのモデルは自転車製造大手ブリヂストンサイクル(埼玉県)の「ロココ」。女子高校生から大学生をターゲットに2002年に発売された。前かご部分からサドルの下にかけて、弓なりに曲がって伸びる「変形フレーム」が特徴だ。 同社によると、15年のロココの全国の販売台数のうち、およそ5割が愛媛県内という。特定の地域で一つのモデルが人気を集めるのは同社でも他に無い。広報担当者は「初めは予想外だったが、ここまで普及したので、今後も愛媛で重点的にロココを売っていきたい」と意気込む。 どの程度の人気なのか。3月15日、生徒の大半が自転車通学という松山中央高校(松山市)を訪ねてみた。駐輪場の一部の区画で数えてみると、107台のうち76台が
26日ロッテ戦で開催 来場者全員にファミスタ缶バッジ配布 楽天は、26日にKoboパーク宮城で開催されるロッテ戦で「ファミスタナイター」を開催すると発表した。 昨年大好評を得た「ファミスタナイター」は、1986年の発売から昨年で30周年を迎えた「ファミリースタジアム(ファミスタ)」シリーズ(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)を記念して、ファミスタの世界をKoboパーク宮城で再現。テレビゲームの中に入り込んだ雰囲気の中で試合が開催される。 また、シリーズ最新作「プロ野球ファミスタクライマックス」にもナムコスターズの“やまもも選手”として登場する、元中日の山本昌氏が始球式に登場。山本氏は「ナムコスターズの『やまもも』こと山本昌です。 4月20日発売のニンテンドー3DS用ソフト「プロ野球 ファミスタ クライマックス」の発売を記念して、4月26日のファミスタナイターで始球式を務めます!
家族憩いの時間。新しい1日の始まり。元気に活動するためのエネルギーとして重要な“朝ごはん”。しかし近年、その様子が変わりつつあるというのだ。 ⇒【写真】海苔巻きせんべい他、トンデモ朝ごはん 「タクちゃんのところは今日もドーナツか……」 ベテラン保育士の片岡さん(仮名・48歳)が連絡帳を見ながら嘆く。連絡帳とは、子どもの健康状態から朝ごはん、家庭や保育園での様子をやりとりする、いわば交換日記のようなものだ。 いま保育士たちの井戸端会議では、各家庭の「トンデモ朝ごはん」が話題になっている。片岡さんはもちろん、30代以上の世代が育った頃には、「ごはん+みそ汁+シャケ」や「トースト+目玉焼き+ベーコン」などが中心だったことだろう。だが、もはやそれは昔のこと……!? ◆3日連続でドーナツを… 3日連続で朝ごはんのメニューに「ドーナツ」と記してきたタクちゃんの母親。心配した片岡さんが理由を尋ね
2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日
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