2017年7月3日のブックマーク (3件)

  • 学校教育について

    最近、部活問題だとか民営化しろだとか、教員の多忙だとか、いろいろ話題になっているから、一教員として書いてみる。 自分が東京都しか知らないので、東京都の公立学校の話で。 まず大前提として教員には、原則残業手当、休日出勤手当とかはつきません。すべてサビ残、サビ出勤。 教員の仕事は、家で教材研究したり、研修会に出たり、突然放課後生徒対応したりと、残業ってくくりで測れないからってのが理由。 そのかわり教職調整額ってのが付くけど、残業代にしたら一日当たり20分足らずの額。 みなし残業20分と何ら変わらないのが現状。 まずここ押さえてくださいね。 で、当然時間外勤務は義務じゃない、サービスだから、「やらなくても良い」、もっというと「やりたい人が勝手に好きでやってる」という扱い。 土日祝日などの休日の仕事も、勤務時間外の仕事も、すべて「その教員がやりたいから勝手にやってる」という扱いで、当然残業手当も休

    学校教育について
    mazmot
    mazmot 2017/07/03
    正直言わせてもらうと、労働契約守って手抜き教員やってもらったほうが世間の目が覚めると思う。教員の情熱も、現状ではヘンな方向に走ってしまいがちになる。正しい基準の適用が必要だよ。
  • 定食ベスト5

    1位 麻婆豆腐定 ご飯が幾らでもべられる飲み物的定 2位 しょうが焼き定 どこの定屋でも大体おいしい定 3位 刺身定 以外と安く提供している定屋が多い良心的な定 4位 野菜炒め定 キャベツ・もやし・人参・申し訳程度の豚肉をただひたすらかきこむ作業的定 5位 焼肉定 決して美味しい肉じゃないんだけどつい頼んじゃう定 さぁ何定べようかな。 【追記】 殿堂入り 唐揚げ定 神が生み出した定

    定食ベスト5
    mazmot
    mazmot 2017/07/03
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  • フランスの子は勉強の際に「鉛筆」を使わない

    ところ変われば品変わる、国が違えば学校教育だって変わります。フランスの教育は、内容だけでなく、方法だって日とはずいぶん違います。 その一つに「学校で鉛筆と消しゴムを使わない」ことが挙げられます。小学校に入ってから大学院に至るまでずっと、学校の机の上に消しゴムのカスが落ちることはありません。 書いたら「消せない」筆記用具を使う 小学校に入学したての子どもが使う筆記具は、青・緑・赤色などのボールペンです。書かれたものの訂正や修正は、横線を引いたり、修正液を使います。最近は時流に合わせて「フリクションボールペン」(こすって消えるボールペン)を使う子どもも出てきましたが、まだ少数派のようです。そして、小学校高学年から中学生になると、万年筆を使い始めます。文房具店に行けば、ウォーターマンやペリカンなど、学生向けの安価で機能的な万年筆がたくさんそろっています。 誤解がないように断っておきますが、鉛筆

    フランスの子は勉強の際に「鉛筆」を使わない
    mazmot
    mazmot 2017/07/03
    現実的な話、テストでは消し残しの誤読による解答ミスが無視できないほど多発してる。消しゴムで消すのは、実際合理的ではない。