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2016年7月5日のブックマーク (2件)

  • 「天才羽生、四段に上がる」

    将棋世界1986年2月号、「天才羽生、四段に上がる」より。 関東奨励会きっての逸材、と入会時から評判の高かった羽生善治(はぶ・ぜんじ)少年が、12月18日の例会で連勝、通算で13勝4敗の昇段点をあげて四段昇段を果たした。昭和45年9月27日東京生まれの15歳、谷川浩司前名人以来の久々の中学生棋士の誕生である。57年12月に6級でスタートして、わずか丸3年で卒業というのも近来のスピード記録。掛け値なしの超大物の出現といってよいだろう。 将棋は、見ている者さえ元気が出てくるほどの気持ちのよい攻めが身上。見たところ序盤があまりうまくないので中盤ではたいてい苦境に立っているようだが、そこからでも決して受け身になることなく積極的に主導権を奪いに行く姿勢が”大器”を感じさせる。ズバリ、「中原型」の大棋士になれる人、と記者は見た。小三で初めて道場へ行った時が15級、1年余りで四段の力をつけ、小学生名人を

    「天才羽生、四段に上がる」
    meech
    meech 2016/07/05
    “羽生善治前竜王の名前の読み方だが、ずいぶん最近までヨシハルと読むことは案外知られていなかった。むしろ奨励会員のころは、親しい仲間でもゼンジと読むのが正しいと思っていた者が多かったのである。そこでつい
  • やっぱり自民党に投票しようと思っているあなたに知ってほしい7つのこと

    「最近の自民党もずいぶんむちゃくちゃやっているけど、民進党もどうも信用できないし一枚岩じゃないっぽいし、共産党ってこわーい。 イギリスのEU離脱とか、国際情勢も不安定だし、こういう時はやっぱりなんだかんだ安定を求めたいし、与党に入れとこうかしら」 っていうひとって、結構多いんじゃないかと思います。 普通の感覚だと思います。 そう思ってる人に、今回、7つのことをお伝えしたいと思います。 1安定を求めるなら、その選択肢は間違いです。今回政権与党に勝たせたら、憲法を憲法じゃないものに変えられる、という激変中の激変が生じる可能性が、無視できない大きな可能性として存在します。 2今回、あなたが野党に入れて、野党が勝っても、政権交代は起きません。そもそも衆議院選挙じゃないですから、政権選択の選挙ではありません。当然、経済政策等が劇的に変わることはありません。むしろ、たいした変化は起きないのです。 3民

    やっぱり自民党に投票しようと思っているあなたに知ってほしい7つのこと
    meech
    meech 2016/07/05
    7つの事柄になってなくて笑う…