運動嫌いな人がいる。 運動でどれだけのトラウマを抱えているのかは分からないが、運動の類の話になると下を向き、だまりこむような人だ。 いわゆる運動音痴、略して運痴である。 今回はそんな運痴を、世界最速の球が出るバッティングセンターにつれて行ってみることにした。 どんな反応が見られるだろう。
偉い人「ばーかばーか」 下っ端「くっそー俺達の本気を見せちゃるぞー」 偉い人「すごい!やれば出来るじゃないか!」 下っ端「ふふん。見なおしてくれましたか?」 偉い人「実はお前たちのやる気を出すための演技だったのさ」 下っ端「そうだったのか……俺たちのために悪役を演じてくれたのか……ポロポロ」 っていう展開大っ嫌いなんだよね。 漫画やドラマでこの展開が出てくると吐き気がしてくる。 相手を煽って自分の思う通りに動かそうとした人間のどこに善人扱いされる要素があるわけ? 「お前のためを思って悪い言葉をあえて投げかけてやってるんだぞ」ってそれネットでリンチを繰り返してるキョロチンピラと何も変わらないじゃん。 フィクションでも吐気がするのに現実でもやってくる人が未だにいるのも参るね。 あいつら自分が同じ目に合わされたとして納得できるのかな? どっちかという自分が同じ目に合ったらヒステリー起こすよう
筆者「スター・ウォーズの最新作ってもうすぐ公開なんですよね? 映画館はかなり混むだろうし、今回はDVDまで待ったほうがいいかな」 Y氏「山田井さん、今回のスター・ウォーズは映画館で見るべきですよ。MX4Dって知ってます?」 別件の打ち合わせのために訪れた喫茶店でボヤいていると、担当編集Y氏から突然そんな言葉が飛び出した。 筆者「あー……名前は聞いたことあるような……」 首を傾げる筆者に、Y氏は「それはよかった」とニヤリ。アトラクション型4Dシアター「MX4D」について興奮気味に話し始めた。 Y氏「MX4Dはアトラクション型の映画鑑賞スタイルなんです。日本では2015年の4月から始まったばかりの新しい鑑賞スタイルなんですが、これが『ジュラシック・ワールド』を上映した時は、連日完売でチケットがまったく手に入らないほどの人気で、とにかくもう、すごいんですよ!! 」 そう言いながらY氏がドヤ顔で以
「正直、こんなに売れるとは思っていなかった」 会議室で応対した社員は、そう話し始めた。 出版社・青林堂はある意味で、今年もっとも注目された出版社ということもできるだろう。 5月に発売された富田安紀子氏のマンガ『日之丸街宣女子』をはじめとした、いわゆる「行動する保守」陣営の論客の書籍、同じ立場に立つ隔月刊論壇誌「ジャパニズム」を発行する同社は、逆の立場からは「ヘイト出版社」というレッテルを貼られて批判されている。 批判の側からは、かつて同社がマンガ雑誌「ガロ」を出版していたことを挙げて、志を失い「ネトウヨ出版社」になったかのごとく非難する。とりわけ「東京新聞」が今年1月10日付特報面に掲載された同社を取材した記事では「昔“ガロ”今“ヘイト本”」という見出しが注目を集め、それ以降「『ガロ』の出版社が……」という論調の批判は繰り返されている。 そもそも、今回の同社への取材の端緒は、19日に同社か
F1カーってボディを見るだけでもゾクゾクしちゃいます。 速く走るために極限まで追求されたF1カーは、その時代の技術力を反映してるといっても過言ではありません。ただここ数年のF1カーは、ルール上の制約があったにせよ、フロントやリアのウィング大きくなったり小さくなったりするくらいでほとんど大差がない状態でした。そこにマクラーレンは、いまの技術の粋を集めたコンセプトカー「MP4-X」を発表しました。 物議が起こること間違いなしの芸術品になっております。見た目の素晴らしさはとうぜんのことながら、コックピットがクローズであることによってドライバーへの空気抵抗や事故の危険性も減り、ヘッドアップディスプレイで必要な情報を映し出すことができます。 他にも太陽光発電のパネルが付いたり、むき出しだったタイヤをカウルで覆うことでタイヤのマネージメントがしやすくなったり、スポンサーはデジタル表示だったりと、SFの
17歳にして世界で初めてiPhoneのSIMロックを解除し、その後も脱獄(ジェイルブレイク)界隈で名を上げ、プレイステーション3を誰よりも早くハッキングしてソニーに訴えられるなど、天才プログラマーにして伝説的なハッカーとして知られるジョージ・ホッツ氏が、なんと1カ月で市販車を改造し、自動運転車に仕立て上げました。世界中の自動車メーカーやIT企業がこぞって参戦している自動運転車の開発競争に天才がたった一人で殴り込みをかけるとこうなるようです。 George Hotz Is Taking on Tesla by Himself http://www.bloomberg.com/features/2015-george-hotz-self-driving-car/ ホッツ氏が開発した自動運転車が実際に自動運転する様子は以下のムービーで確認できます。 Meet the 26-Year-Old Ha
「ミラクルガールズフェスティバル」のインプレッションを掲載。ただのキャラゲーではない,端々から感じられる“原作愛”にシビれた ライター:古代ケンイチ 本日(2015年12月17日),セガゲームスから発売されたPlayStation Vita用ソフト「ミラクルガールズフェスティバル」のインプレッションをお届けしよう。 本作は,人気アニメのキャラクターが登場するリズムアクションゲームで,今年3月の発表時には豪華な収録作品のラインナップに高い注目が集まった。現在,テレビアニメが放映中の「ご注文はうさぎですか??」や「ゆるゆり」をはじめとする全11作品は以下のとおり。 「ミラクルガールズフェスティバル」収録作品 ゆるゆり 這いよれ!ニャル子さんF ビビッドレッド・オペレーション きんいろモザイク 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- てさぐれ!部活もの あんこーる Wake Up, Girls!
アメリカでは、テロへの不安が高まるなか、オバマ大統領が銃規制を強化すべきだと訴える一方、最新の世論調査では殺傷能力の高い銃の販売を禁止することに反対する人が初めて50%を超え、銃が必要だと考える人が増えていることがうかがえます。 また、組織の指示を受けないテロリスト、いわゆる「一匹おおかみ」によるテロ事件を政府が防ぐことができると思う人は22%にとどまり、難しいと答えた人が77%に上りました。 そして、軍用のライフルなど殺傷能力の高い銃の一般への販売を禁止することに賛成するかどうか尋ねたところ、賛成が45%だったのに対し、反対が53%となり、1994年の調査開始以来、初めて半数を超えました。 アメリカでは、テロ事件を受けて、オバマ大統領が銃規制を強化すべきだと訴える一方、銃の購入者は増加していると伝えられていて、テロ事件から身を守るため銃が必要だと考える人が増えていることがうかがえます。
いよいよスターウォーズの最新作公開を金曜日に控え、そこここでスターウォーズの話題が盛り上がっている今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 世代や趣味によってスターウォーズの知識の深さは全く違いますし、映画を全く見たことのない人もいれば、何度も見過ぎて主なセリフを言えてしまう人もいるでしょう。 しかし映画公開前ともなると、たいして詳しく知りもしないのに、エラそうにスターウォーズについて語る人が増えて困る、と思ってる人もいるんじゃないでしょうか。 (いませんかね・・・) そんな中、スターウォーズ最初の3部作のマニア度が一発で分かる質問がこれです。 「スターウォーズの最強パイロットは誰?」皆さんは分かりますか? ルーク・スカイウォーカー? ダース・ベイダー? ハン・ソロ? ランド・カルリシアン? 当然、スターウォーズの映画の中でパイロット同士が直接対決するシーンというのは、デススター
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