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2018年5月28日のブックマーク (1件)

  • 入学した高校の風習が異常すぎる

    僕が入学した高校は、この地域では有数の進学校で、100年余りの伝統で知られている…というのが僕が聞いた前評判だった。 ところが、入学した途端に奇妙で恐ろしい風習にさらされ、ひどく困惑している。 入学式の翌日、体育館で全学年がそろった歓迎会のようなものが開かれた。伝統校であるゆえか、歓迎会に限らず、どんな集まりでも校歌を斉唱する。 当然僕は、入学したばかりだから、校歌の歌詞など覚えているはずもなく、なんとか上級生が歌うのについていこうとした。しかし、上級生男子の一部が、無駄に声を張り上げて歌うため、うまくついていくことができなかった。(今思うと、一年生が歌を聞き取れないように、わざとそうしていたのではないかと思う) なぜそこまで声を張り上げるのか腑に落ちないまま、会は終りを迎え、二・三年生は退場し、なぜか一年生だけが体育館に残された。 生徒会役員の自己紹介が終わった直後、閉じていた体育館の扉

    入学した高校の風習が異常すぎる
    mereco
    mereco 2018/05/28
    生まれた場所に絡め取られないための手段として勉学を選んだ組としては、大学に入ってみたら上流階級を維持するためのこういうシステムも確固として存在することを知ってわりと衝撃を受けたんだよな〜