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2014年12月8日のブックマーク (2件)

  • はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい

    はてなには鋭いなーとか、教養あるなーとか思う人が結構いるんだけど、はてなの人達が今現在の考え方、感じ方に大きく影響を与えたが知りたい。自分がお気に入りに入れている人で、例えば政治分野や哲学分野なんかに対して深い知見を持ってる人がいる。でもその人は法学部出身でも文学部出身でもなく工学部出身みたいで、どういうルートでそこに至ったんだろうと気になったり。別にブコメやトラバで書けるなら何冊でもいいし、自らの血肉となったをよかったら教えてください。読みたいので。 教えを請うだけじゃアレなんで、一応自分の3冊も挙げてみます(お前誰だって思われるだろうけど)。文学オンリーで政治や経済のことがさっぱりわからない。。 ・大江 健三郎 (著)「万延元年のフットボール」(講談社文芸文庫)しつこいぐらいの異化が面白い。文学ってこんなにニヤニヤ出来るものなんだ、と初めて気づいた一冊。 ・ドストエフスキー (著)

    mgkiller
    mgkiller 2014/12/08
    血肉、か。「十五少年漂流記(児童文学版)」「こんにちはマイコン」「幻魔大戦」あたりだな。幻魔はキャプテン・フューチャーと置き換え可。
  • 『ドリフトグラス(サミュエル・R・ディレイニー 著 / 浅倉久志 伊藤典夫 小野田和子 酒井昭伸 深町眞理子 訳)』 販売ページ

    アメリカの神話的SF作家サミュエル・R・ディレイニーの全中短篇を網羅する決定版コレクションがついに登場! 名作「時は準宝石の螺旋のように」「スター・ピット」のほか、代表作にして最高傑作「エンパイア・スター」を新訳で収録。華麗なる文体で彫刻された詩と思索と愛と暴力の結晶体、全17篇(新訳5篇・邦初訳2篇)。 コメット・ジョーはメッセージを届けるためオカリナと仔悪魔と共にエンパイア・スターへと旅立つ… 痛快なスペース・オペラにして実験的ビルドゥングスロマン、物語の面白さを凝縮した超絶技巧が炸裂するディレイニーの最高傑作「エンパイア・スター」が鮮烈な新訳版でついに登場! さらに、海に八つ裂きにされた男たちを哀切に描く表題作のほか、ヒューゴー賞ネビュラ賞に輝くサイバー・ハードボイルド「時は準宝石の螺旋のように」、よきライバルであるロジャー・ゼラズニイのスタイルを真似た異色作「われら異形の軍団は

    『ドリフトグラス(サミュエル・R・ディレイニー 著 / 浅倉久志 伊藤典夫 小野田和子 酒井昭伸 深町眞理子 訳)』 販売ページ
    mgkiller
    mgkiller 2014/12/08
    後で買う。