泰然自若@ソウルこのblogでは在日朝鮮人3世のktaesikが、日々思った事・感じた事を気楽に書いてます。タイトルはそうありたいとの気持ちの現れです。※本ブログ内の文章・写真の無断転載はお断りします。http://twitter.com/3lapstogo この話を先にしておかないと色々説明が面倒だと思いつつも、説明するのが面倒で書いてませんでした。けど「朝鮮」籍を=「朝鮮民主主義人民共和国」の国籍と勘違いしている人も多いし、未だにメディアで「北朝鮮籍」なる摩訶不思議な表現もたまに目にするので、少々説明をしておこうと思います。ちょっと長いけど根気強く付き合ってください。 日本による植民地時代、朝鮮人は日本国籍を有していました。そして日本の敗戦による朝鮮の解放後も、日本にいた在日朝鮮人は日本国籍のままでした。しかし1947年に入り、在日朝鮮人の日本社会における処遇と関連して重要な転機が訪れ
秋葉原で17人を殺傷したKが派遣社員であったことから、若手労働市場における非典型労働者 (アルバイト、契約社員等の非正社員)や無業者の過酷な状況に、あらためて社会的注目が集ま った。日本では、非典型労働者は、1990年代中盤より増え始め、不況を脱したとされる2000年代 に入っても一向に減らず、むしろ増加の傾向にある。 本田由紀は『軋む社会』(双風舎)で、非典型労働者が増大する社会的・経済的背景には、グロ ーバル化にともなう大規模な産業構造の転換がある、と述べている。先進諸国の多国籍企業は、 生産拠点を労賃の安い後発諸国に移してきた。その結果、先進国では対人サービス職の比重が 重くなる。繁閑の変動が著しいサービス業にとっては、短期間に集中的に労働力を投入できる雇 用形態、つまりは非典型労働力へのニーズが高まる。また、製造ラインを頻繁に拡縮させる多品種 少量生産にとっても、
女性の虚偽申告で男性を逮捕 京都府警が捜査ミス(産経ニュース) 知人女性に暴力を振るったとして、京都府警が今年5月に暴行容疑で男性を逮捕したものの、その後の調べで知人女性の虚偽の被害申告だったことが13日、分かった。府警は拘置していた男性を釈放するとともに、捜査の不手際を認めて男性に謝罪した。近く虚偽告訴容疑で女性を立件する方針。 マスコミ用語では女性に対する「暴行」の意味が二つあるようですのでわかりにくいですが、どっちなんでしょう。 強姦の意味と傷害の手前の暴力としての暴行とがあるわけですが、本件で逮捕の当否を考えるときには、どちらかで評価が違ってくる事件だと思います。 結果的に女性の虚偽申告だったようですが、これが強姦事件の申告であったとしますと、女性の話の内容如何では府警を責めるのが酷な場合がありえます。 私は、本件のような以前から顔見知り関係の男女間の事件では(それには限りませんが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く