![国立情報学研究所(NII)、CiNii BooksとCiNii Articlesのサービスに関するアンケートを実施中(2012年度)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
2012年10月17日、米国のハーバード大学バークマンセンターのHarvard Open Access Projectが、10月22日から始まるオープンアクセスウィークを前に、大学のオープンアクセス(OA)方針の優良事例をまとめたWikiページを開設しました。OA方針の作成や採用、改善における推奨事例を集めたもので、ハーバード、スタンフォード、マサチューセッツ工科大学、カンザス大等の事例をベースにしたものとなっています。今後も更新を続けていくとのことです。 Good Practices For University Open-Access Policies http://cyber.law.harvard.edu/hoap/Good_practices_for_university_open-access_policies Good practices for university ope
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機会があって、佐賀県は武雄市図書館・歴史資料館へ行ってきた。新図書館構想がネットで色々と議論の的になっているところだが、現在のものは見てみないことにはなんとも言えない。以下はいち旅行者としての現地レポート。個人の感想なので、不正確な点があったらご容赦。 周辺環境 最寄りのJR武雄温泉駅から歩く。駅からの道路は4車線でかなり広く感じるが、交通量は多くない。歩行者はほとんど見なかった。道路沿いに郊外型の大型店舗がぽつぽつとあり、大通りから少し入ったところにマンションなども見える。車移動が中心なのだろう、どの建物も大きな駐車場を擁しているから「ぽつぽつ」に見える。 図書館のあるエポカル武雄の建物は不思議な形状をしている。館内にあった平面図を見ると、おおむね扇面型の左側に円をくっつけたような形になる。扇面の短い方の弧が正面。道路に面した側面には煉瓦づくりの円筒状の部分があり、ここは歴史資料館。図書
休止まで2週間を切りました。 このブログをはじめて以来、ずっと考えてきたことは「図書館ワーキングプア」についてです。 やるせなさ、切なさ、無力感と罪悪感…様々な思いがよぎります。 いままで非常勤職員〜官製ワーキングプア〜について考えてきましたが、今回は「指定管理者・民間委託」における問題を考えてみたいと思います。 「市場」としての図書館 日本は図書館法により、公立図書館は地方公共団体のみが設立できる(ただし類似施設は何人も設置することを拒まない)ものであるから、住民はみずからの在住・在勤・通学する地方自治体の図書館を利用するのが一般です(むろん、広域利用など近隣自治体の図書館を利用することもある)。ごくまれなケース(当該市町村内に県立図書館等が設置されているような場合)を除き、一つの自治体に運営主体を異にする公立図書館が並存するようなことはありません。ですから、市民の多くは自らの意思で公立
司書課程として、やりま〜す。豪華登壇者ですので、いらしてくだされ。 立教大学司書課程 主催 公開シンポジウム 「ドイツの図書館思想」 日時:2012 年 12 月 2 日(日曜日)13:00 〜 16:00 (受付 12:30 より) 於:立教大学池袋キャンパス 1202 教室 河井弘志氏の『マルティン・シュレッティンガー:啓蒙思想と図書館学』の出版を記念し、ドイツの 図書館思想を多角的な新たな視点から検討するシンポジウムを行います。 河井氏は同書で、図書館学(Bibliothekswissenschaft)の始祖ともされる、シュレッティンガー(Martin Schrettinger)の思想に立ち返り、ドイツの啓蒙主義思想と図書館学の関係を明らかにされました。 本シンポジウムでは、この本の出版までのドイツの図書館思想に関わるご研究にもとづいて、 河井氏より基調講演をしていただきます。その後
本に関わるマンガに興味を引かれて、ちょいと本屋で探してみた。それなりにありましたな、これが。「意外」とも思ったが、「当然」かもしれない。マンガが子供だけを相手にしていた時代であれば、テーマは限られる。だが、現在ではマンガが扱うテーマは想像以上に拡大している。その多彩さは小説以上かもしれない。 一方で、その多彩さが、作家にとっては枷(かせ)にもなる。何でも描けるということは、反面で何を描いていいのか、手をつけかねるということでもあるのだから。 というわけで、今回も図書館を舞台にしたマンガである。 埜納(ののう)タオさんの『夜明けの図書館』(双葉社)は、新米司書を主人公に、本と人間の関わりを描いた心温まる物語だ。葵ひなこは25歳、3年もの就職浪人の末、念願の司書として暁月市立図書館に勤務することになった。一癖ありげな庶務担当の男性職員、情報サービス担当の女性リーダー、年下だが先輩となる女性司書
信大付属図書館(松本市)は16日、昼休みの30分間を利用して同大の研究者が学生に向け研究内容などを話す「学習の楽しさを伝える図書館講演会」を、同館で始めた。学生に図書館に親しみを持ってほしいと企画。初回は同館長で信大副学長の笹本正治教授(日本中・近世史)が「信大の宝物『上越秋山紀行』を語る」と題して話し、学生や市民ら約30人が聞いた。 「上越秋山紀行」は、江戸期に商人や文筆家として活躍した鈴木牧之(ぼくし)が1828~29年に秋山郷(下水内郡栄村)などを旅して記した風俗や習慣の記録。信大が持つ国内有数の山岳関係蔵書「小谷(こたに)コレクション」に当時の本がある。 笹本教授は秋山郷の住居や人々の服装を描いた挿絵とともに内容を紹介。「200年前は自給自足の生活だったが、今の私たちの食料自給率は約4割。200年前が遅れていたとみることもできるが、私たちの方が異様な状態なのかもしれない」と指摘。「
国立国会図書館では,平成24年度の図書館及び図書館情報学に関する調査研究として,「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」 を株式会社シー・ディー・アイに委託して実施しております。この調査研究の一環として,国内の図書館を対象としたアンケート調査を実施いたしま す。 詳細は以下のURLをご参照ください。 http://current.ndl.go.jp/research/2012 調査の趣旨をご理解いただき,ご協力くださいますようお願い申し上げます。 参考: 昨年度の調査研究リポート 図書館調査研究リポートNo.13 東日本大震災と図書館 (The Great East Japan Earthquake and Libraries) http://current.ndl.go.jp/report/no13 これまでの調査研究の成果 http://current.ndl.go.j
おくんちが終わり、秋本番ですね。 経済学部正門近くにあるイチョウは毎日のように銀杏を落としています。 近づくとすごい匂いがするのですが、 慣れてしまえば、季節の風物として 好ましく思えるようになりました。 さて、10月22日よりLibraryLovers'2012が開催されますが、 合同企画「九州地区大学図書館貸出ランキング」について、お知らせします。 「九州地区大学図書館貸出ランキング」は、呼び名の通り、 九州地区の大学図書館で貸出数の多い図書のうち上位100冊をまとめ、 全体での貸出ランキングを発表します。 ランキング参加館は19館! 国立・公立・私立といろいろな大学が参加しています。 学部構成によって、貸出ランキングに違いがあるので、 まとめるととても面白いことになりそうです。 発表する貸出ランキングは、総合ランキングのほかに 分野別ランキングも作成します。 文学や教育、医学等々あり
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漫画家の佐藤秀峰さんはこのほど、「ブラックジャックによろしく」の2次利用フリー化から1カ月経った結果をブログで報告した。事後報告のあった2次利用は50件以上。「新規で作品に触れてくださった方はどう少なく見積もっても100万人超えは確実」で、同作品を配信している電子書籍配信サイト「漫画 on Web」の売り上げも増加。今後も100件以上の2次利用案件が公開される見通しという。 2次利用50件以上 効果は「紙媒体のコミックス版に匹敵」 佐藤さんが同作品の2次利用を自由化したのは9月15日。「従来の著作権を振りかざして利益を得る方法は段々と古くなっていくはずです」として、自作を2次利用フリーとすることで「どのように作品が拡散し、利用され、著者に利益をもたらすのか、もたらさないのか、その調査をしたい」としていた(「ブラックジャックによろしく」が2次利用フリーに 商用・非商用問わず自由に利用可能)。
ドワンゴが小学館や集英社など124の出版社と提携し、コミックを中心に約3万冊の電子書籍を「ニコニコ静画(電子書籍)」で提供する。大手出版社の人気作をそろえ、「青空文庫、Wikipedia、楽譜もない」という「水増しなし」のラインアップだと、担当者は自信を見せる。 「ニコニコは本屋になろうと思う」――ニコニコ動画でおなじみの「niconico」を運営するドワンゴとニワンゴが、電子書籍事業を大幅に強化する。両社は10月24日から、niconicoの電子書籍配信サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」で有料作品を本格的に配信する。小学館や集英社など124の出版社と提携し、コミックを中心に約3万冊の電子書籍を提供。「コミックコンテンツの配信プラットフォームとしては日本最大級」という(ドワンゴ調べ/成人コミックを含まない品ぞろえとして)。提供中のiOSアプリも近日中に刷新し、アプリ内課金に対応することで
古田彩 Aya FURUTA @ayafuruta 今,この状況で記者の側から発言するべきかどうか,かなり迷った。私も今日,自分の記事に訂正出したばかりだ。だけどやっぱり書いておこうと思う。 2012-10-18 00:10:29 古田彩 Aya FURUTA @ayafuruta 大学や研究機関が研究発表・取材を一元管理せよ、との声が散見されます。そう仰る理由もよくわかります。ですが,それをしたら科学報道は死にます。(続) 2012-10-18 00:10:59 古田彩 Aya FURUTA @ayafuruta 発表だけを書いてると,記者が無能になるからです。みんな一緒に1時間の発表を聞いて,2時間で記事を書く。記者には必要なスキルです。でもそれでは知識はつかないし,研究者との関係も築けません。記者は鍛えられません。(続) 2012-10-18 00:11:40
【現代語訳】呉秀三・樫田五郎 精神病者私宅監置の実況 作者: 金川英雄出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2012/09/14メディア: 単行本購入: 36人 クリック: 943回この商品を含むブログ (7件) を見る 90年前の大正時代にはすでに精神病者に対応するための法制度もある程度はあったし、精神病院なんてものもあったわけだが、むろんみんながそこに入れたわけではなく、相当部分の精神病者――ボケ老人もかなりいるが、25-40歳くらいが大半――は家族が座敷牢を作ってそこにぶちこむしかなかった。その実態を調査したもの。著者の呉秀三は東京帝国大学の医学部の先生。精神病で呉というと、どうしてもドグラマグラを連想してしまうんだけれど、そういう関係はどうもないみたい。 あちこち農村に分け入ってはその実態を淡々と書いており、その収容されている座敷牢の平面図、患者の状況その他がひたすら記録されている
id:humottyさんのブログに掲載されていた図書館系勉強会の今年度からの記録です。 図書館系勉強会@つくば、2学期の部が始まりました。 2学期は毎週月曜日4限の開催です。よろしくお願いいたします。 2012年10月15日は ・@sat00oooの「公的機関の人的資源管理論について」 ・@hebikoの「卒業研究中間発表リベンジ」 の2本立てでした。 今回は、@sat00oooの発表部分のスライドを掲載します。(@hebikoの発表は、卒研の内容のため今回は掲載しません) 公務員と民間企業の職員とでは、組織も雇用の仕方は違うはずですが、 ではどのように違うのか、今回は「理論」や「考え方」などの大枠で、考えてみたくて、このテーマにしました。 かなり範囲が広く、難しかったのですがこれから勉強していく足掛かりにはなったかな、と思います。 後半では、夏休み〜最近あった、非正規雇用に関する気になる
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