違いといっても買い物する側の視点じゃなくて、店を出してる側からの視点。書いてる奴は、amazonマーケットプレイス100万、楽天500万月商のネットショップ店長。特定されるとまずいので商品ジャンルとかは書かない。他の店のことは知らない。あくまでうちのはなし。 客層amazon:「クリックすればいつか届く」と思っている人が多いのか、こっちから連絡メールを出しても全然返信が返ってこない。納期遅れの連絡メールでも無反応。そのかわり1〜2日遅れるぐらいではまずクレームにならないしレビューで悪く書かれることも殆ど無い。amazonは30日以内なら一部の商品を除き客都合でも返品を受け付けなければいけないが、1年程やって不良品以外の返品は受けたことがない。もっとも、売上が楽天並になったらどうなるかはわからんけど。 楽天:かなりきめ細かく連絡メールしないとクレームになる。携帯とかで注文してドメイン拒否して
「日本は電子書籍専用端末の墓場だ!」という説が、今日までずっと言われ続けている。といっても、その説を唱えてきたのは私一人だけだが、この説に私はかなりの自信を持っている。 というのも、私自身がここ2年あまりで買い求めた電子書籍専用端末をまったく使っていないうえ、私の周囲の人間も同じように、まったく使っていないからだ。 10月24日、とうとう、アマゾンが「Kindle(キンドル)」の日本発売を発表した。ほぼ同時に日本版「キンドルストア」もオープンし、日本での電子書籍事業に本格的に乗り出すことになった。そこで、日本にもとうとう本格的な電子書籍時代が到来すると、メディアや一部ファンは騒いでいる。 しかし、それでもなお私は、「電子書籍専用端末の墓場」説は生き続けると思っている。キンドルストアの評判は、なかなかいい。キンドルの予約状況もいいと聞いている。しかし、キンドル上陸によって、これまで続いてきた
ワンクリック — Amazonを作った天才ギークの半生!めっちゃオススメ!! 「ワンクリック」でもまだ不満 ご存知のとおり、Amazonはオンライン小売店である。 実際の店舗がある場合とオンラインでは、顧客満足を高めるための手法が異なってくる。 Amazonが向かった究極の顧客満足、それは「人間の介入を最小限度にする」ことで、商品の選択から買い物、到着までの「買い物体験」全体を最適化することだったのだ。 Amazonで買い物をした多くの人が分かると思うが、Amazonで一度買い物をすると、「この商品もおすすめ」というメールが届いたり、次回サイトにアクセスすると、「立花岳志さんへのおすすめ商品」がリストで表示されたりする。 さらに、自分が探している商品をクリックすると、「この商品をチェックした人は、こちらも見ています」や「あわせて買いたい」などのリンクも表示される。 これらは、ベゾスがAm
初っ端から自炊ユーザー向け特化で記事書いた後に『あれ,そもそも世の中はまだその段階ではないのでは?』と思い至りました.周りが当たり前のようにKindle4持ってて感覚おかしくなってましたね(笑) そんなわけで,初めてKindleに触れる人・買うか悩んでる人向けに記事起こしておきます.知り合いからもいろいろと聞かれそうですしね. 現状の自分は,iPadとKindle4,SONY Readerで本を消化する生活を丸1年やってます.Paperwhiteは輸入しませんでしたけど,表示部分以外そんなに変わっていないと思いますので,その辺を踏まえた上でお読みください. そもそもKindleの何が他の電子書籍端末と違うの? 端末の出来そのものも良いですし,圧倒的シェアで蔵書数が増えそうってのもありますが,何よりも書籍データ販売がAMAZON提供ということが一番だと考えます.既存のAMAZONのシステム上
ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏 1964年、米ニューメキシコ州出身。86年にプリンストン大学を卒業。ウォールストリートの金融機関に勤務後、90年にヘッジファンドに移籍。1994年にシアトルへと移住して、アマゾンの前身となる「Cadabra.com」を設立。1995年にアマゾン・ドット・コムを創業した。現在は民間の宇宙開発企業を設立し、低価格宇宙旅行の実現に力を注ぐ (写真:的野弘路、以下同) ベゾス:「地上で最も顧客中心の会社」が私たちのビジョンです。そして、望んでいるのは、まったく異なる業界からもアマゾンが手本にされるようになること。「あのような卓越した顧客経験を我々の産業でも実現したい」と言われるようになりたいですね。 そのために我々は「品ぞろえ」「利便性」「低価格」という3つの要素を大事にしています。この3つは密接に結びついているものです。まずは、品ぞろえから始まります。顧
本場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラの本は人気上昇中です。ギャンブルに関する本の出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういった本は、読み出すと本当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版社はたくさんありますが、ここでは数社に限定しています。 (more…) 本場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラの本は人気上昇中です。ギャンブルに関する本の出版社を無視してギ
大手通販サイトAmazon.co.jpが注文ごとに本を印刷して配送するサービス「プリント・オン・デマンド(POD)」を開始しました。 注文ごとに本を印刷して発送する形式を採用することで「在庫なし」の状態を解消できるほか、本を低コストで提供できるようになるなど、さまざまなメリットがあるとされています。 詳細は以下から。 Amazon.co.jp: プリント・オン・デマンド(POD) Amazon.co.jp内に開設された「プリント・オン・デマンド(POD)」サービスのページによると、同サービスはオンデマンド印刷技術によって、ユーザーの注文に応じて1冊からでも迅速に印刷し、出荷するというもので、このプログラムが適用された書籍は常に出荷可能な「在庫あり」の状態になるとのこと。 また、出版社や著者のメリットとして、あらかじめ本を印刷して在庫として抱える必要が無いことや、絶版本などでもユーザーに低コ
Amazonが、Quidsiを買収すると複数のブログメディアが報じた。買収額は540百万ドル(約440億円)だ。 Quidsi(以下、運用サイトDiapers[ダイパーズ]と略する)は、創業2005年。ベビー用品コマース Diapers.com を中心に、Soap.com、BeautyBar.com を運営している急成長ベンチャーだ。特にDiapers.comの成長は驚異的で、わずか創業4年にもかかわらず、2009年売上で180百万ドル(約146億円)、2010年売上は300百万ドル(約244億円)は達すると見込まれている。 【急成長ベビー用品コマース Diapers.com】 ちなみに、Amazonの大型買収は、900百万ドル(約732億円)を投入したZappos以来だ。 ・ アマゾンが800億かけても買収したかった「ザッポスの奇跡」 (12/7) このZapposとDiapersは、巨
Amazonが11月1日から無料Webサービスを開始すると発表(記事)した。機能限定で、期間は1年間だ。 対象となるのは、2010年9月に発表したばかりの廉価Webサービス「Amazon EC2 Micro インスタンス」、新型Webサービス「Amazon Elastic Block Store(EBS)」、ストレージサービス「Amazon S3」など。 ・ Amazon EC2が1時間1円台で使える「Microインスタンス」提供開始 ITpro (9/9) そして、発表された限定機能は次の通りだ。 AWS Free Usage Tier (Per Month): 750 hours of Amazon EC2 Linux Micro Instance usage (613 MB of memory and 32-bit and 64-bit platform support) – en
『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系 作者: 岡本真,仲俣暁生,津田大介,橋本大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2010/07/16メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら本日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 この本に限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子
前の記事 「客が値段を決める」方式は有効:研究結果 Amazonで「電子書籍が上回った」意味 2010年7月21日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Charlie Sorrel、Dylan F. Tweney Photo: Charlie Sorrel/Wired.com 米Amazon.com社の発表によると、同社サイトでの『Kindle』向け電子書籍の販売数が、ハードカバー本の販売数を50%近く上回っているという。4月から6月の3ヵ月で見ると、同社の販売は、ハードカバー本100冊につきKindle電子書籍143部という割合らしい。 電子書籍販売は加速を続けており、この1ヵ月で見ると、ハードカバー本100冊につきKindle電子書籍が180部の割合にまでなっている。大きな理由は、[今年6月に]Kindleが、約260ドルから約1
Libron(リブロン)とは Libron は Amazon のページから素早く最寄りの図書館の蔵書を検索し、貸出予約ができる便利なツールです。 図書館蔵書検索サイト「カーリル」(https://calil.jp/)の提供するAPIを利用することで、全国7000以上の図書館(1400館以上の大学図書館を含む)に対応しています。 サポートのお願い 2010年よりLibronはオープンソースかつ無料で提供しております。継続して開発を続けるためには、使っていただいている皆さまからの支援が必要です。1杯のコーヒーという形でサポートをいただけると大変ありがたく思います。 ※ クレジットカードの明細には「合同会社つくる社」と表示されます。 更新履歴 3.0.18 - 2023/01/23 本以外の商品ページでも検索のローディングアイコンが表示されてしまうバグを修正しました。 3.0.17 - 2023
遅ればせながらあけましておめでとうございます。 新年早々 Amazon Digital Text Platform (Amazon DTP)に大きな動きがありました。 1/15に英語のほか、フランス語とドイツ語による電子書籍の製作をサポートすることを表明。また、アメリカ国外の著者や出版社も Amazon DTP で作成した書籍を Kindle Store で販売することができるようになるようです。 これまでは社会保障番号(SSN)、連邦納税者識別番号(TIN)、米国法人番号(EIN) のいずれかが必要である上に、米国の銀行口座を持たなければなりませんでした。この大きな制約がとうとう撤廃されたのです。 さらに、その他の言語のサポートも数ヶ月以内に追加されるようです。追加される予定の言語に日本語は明記されていませんが、Kindle で読める日本語の本を誰もが出版・販売できるようになる世界がまた
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■ Amazonはやっぱり怖い そろそろ使うのをやめようと思う 今は朝6時。数時間前、寝ようとしたころに大騒ぎになっていた。 密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?, CNET Japan Staff BLOG, 2008年3月12日 これはひどいことになった。HATENA Co., LTD. では暗号解読の本をお求めのようだった。 幸い私は、ウィッシュリストを空にしていたので、何も見られることはなかったが、自分のAmazon登録メールアドレスを入れると、氏名と「茨城県」などの情報が表示された。(メールアドレスも非公開のものを使っているが、ワイルドカード指定もできたようなので、どうなっていたかわからない。もっとも、私は実名を隠していないが。) そもそも何年か前、この「ウィッシュリスト」なるサービスが始まったとき、やたらウイッシュリストへの登録が
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