400話突破したので設定投下するつもりだったけど予想以上に筆が乗ってしまい今話で投下します 二次創作OKって言っただけでいきなりいろんな二次創作が出てきて戸惑いを隠せない毎日、頑張ろう……いろいろ とりあえずイーラやろうか!(いい笑顔) 「反応……無しっ……逃げたか……」 あの野郎、地面から奇襲たぁ猪口才な真似しやがって。激戦の中で開眼した必殺「三歩進んで一歩下がってもう一歩進んでぶっ飛ばすアタック」がなければ危ういところだった……でもあれはリスキーすぎるから要練習だな、下手すりゃ自分からおろされに行く大根だ。 「だぁー、クソ……自分が追い込まれたと見るや逃げの一手を選びやがって……」 素材落とせや、経験値よこせや。鯱やサソリを見習え、奴らは半死半生でも俺を狩ることを諦めていなかったぞ。逆に言えば素材だけになるまで命の危険に晒され続けたので、その点で言えばちょうどいい落とし所として勝手に逃