イタリアのベテランDJ/プロデューサー Donato Dozzy。13歳よりレコード収集をはじめ、大学では政治学の博士号まで取得している異色の経歴の持ち主。サイケデリックロック、トランス~クラシックをバックグラウンドに、故郷ローマの老舗クラブ Brancaleone にて11年間レジデントを務め、その後ベルリンへ移住。すぐさまかの Panorama Bar のレジデントに抜擢され、アフターアワーズDJとして3年間活躍した後イタリアへ帰還。現在はローマにスタジオを建設しているという。一方では自身のレーベル Dozzy Records を主宰し、自身が"マイクロトランス" と提唱するサウンドを多く世に送り出している。 一昨年、昨年と The Labyrinth へ出演し、一躍日本のシーンにその名を轟かせた彼。音楽思想やイタリアのシーンについて、盟友 Mike Parker, Mathew Jo
300 Classic Hip Hop Drum Breaks, Samples, and Loops For those who don’t know, hip-hop drums samples are the lifeblood of Hip Hop and Rap music. They have been the basis of virtually all of the classic hit that you hear today. Nowadays many producers have preferred to use more prechopped and engineered or factory drum kits, but there will always be a group of folks who choose to sample and chop
Text by Yuki Murai (HigherFrequency) 日本人アーティスト作品を狙ったと思われる盗作疑惑が発生し、当サイトにも本日関連情報が入ったのでお知らせしたい。 先日 Couture からリリースされた、ロシア人アーティスト Stardan による 'OK' というトラックが、同じく先日アメリカの新進トランス系レーベル Sedna Recordings より発表された日本人アーティスト Nhato の新作トラック 'Rouge for Lips' をそのままコピーしたものではないかという疑惑が、現在 Nhato 氏周辺の日本国内のトランス系コミュニティ内で持ち上がっている。 Nhato - 'Rouge for Lips' http://www.junodownload.com/products/1464134-02.htm Stardan - 'OK' http:
Text by Yuki Murai (HigherFrequency) 今年で第66回を迎えるヴェネツィア映画祭に、今年新たに設けられたドキュメンタリー部門の目玉作品として、Ricardo Villalobos のギグに密着した作品 “Villalobos” がプレミア上映される。 作品内には、普段は撮影厳禁のクラブ Berghain で行なわれた撮影部分や、Cocoon at Amnesia クロージングパーティーや同じくイビサの Privilege で行われた Monza でのギグ、Soner 2006 での模様などが収録されている。昨年度の Resident Advisor の投票では No.1 DJに選出され、現在クラブシーンのスターとして幅広く認知されている Ricardo だが、そんな彼の知られざる部分の一つである 『決してアメリカではプレイしない』 という謎にも迫っている。
VoiceTone Synthは、昨今のヒットチャートを賑わすオートチューン/ヴォコーダー・ボイスを、手軽に生成するコンパクト・エフェクトペダルです。「HardTune」エフェクトによるエギゾチックな効果から、シンセ、ディストーション、メガホンを含む「Massive-Band」ヴォコーダー・エフェクトまで、観客の心を掴んで離さない刺激的な演出が可能です。ライブ・ステージやスタジオ・プロダクションでボーカルにちょっとしたスパイスが欲しいと考えていた人たちにとって、魅力に溢れる製品となることでしょう。 主な機能 ユーザー・セレクト・キー、もしくはインストゥルメントで検知可能なHardTune FX ボイスによる自動生成可能な内蔵シンセ、もしくはインストゥルメント入力によるトリガーが可能なヴォコーダーFX メガホン/ラジオ、ディストーション・ボイスなどを生成するTransducer FX
Text by Midori Hayakawa (HigherFrequency) M_nus の創始 Richie Hawtin が、デザイナー Isolde Richly とのコラボレーションでファッション・ブランド "Richly.Hawtin" を立ち上げた。 6年前にベルリンの Club d'Visionaire で出会った2人は2008年、東京にてこの企画を始動した。ブランドのリリースパーティーは今週末、ベルリンの Mitte 地区にある Apartment という店舗にて行なわれるという。このブランドのインスピレーションの元は、2人の 「日本のカルチャーとデザインへの愛」 とのこと。コラボレーション第一弾として、まずは100枚限定でTシャツが発売される模様。プレスリリースでは、「音楽から表層がなくなり、よりデジタルになった現在、その代わりに何かしら触れ ることができる、フィジ
CM6周年を飾るのは、"インダストリアル・ゴッド" Surgeon の4時間GIG!& Doris Woo のスペシャル・ヴィジュアル・ショー!既存の概念を打ち砕き、Surgeon のルーツであるノイズやインダストリアル直系の攻撃的なサウンドに、Doris Woo の惨忍かつ衝撃のヴィジュアルが空気を切り刻む。06年4月の CLUB MUSEUM で起きた、伝説の "British Murder Boys 5時間GIG" を越える衝撃がそこに・・・。バラのような華やかさはいらないのだ。 CLUB MUSEUM 6th Anniversary! "House Of Industrial God " DATE : 2009.5.8 (Fri) VENUE : UNIT OPEN : 23:30 TICKET : DOOR. \4,000 / W/F. \3,500 / W/CM members
独:Vibraphon 仏:Vibraphone 英:Vibraphone, Vibes, Vibraharp. 伊:Vibrafono 日本語の場合は vi の発音表記の違いから、ヴィブラフォン、ヴァイブラフォン、ビブラフォン、ヴァイブ、バイブ、と表記が様々で、統一はされていない。一部吹奏楽関係等ではビブラと呼ばれることもあるが、正式な呼び名、印刷物には使われていない。ヤマハの製品情報サイト[1]では「ビブラフォン」表記のみである。 通常の鉄琴や木琴と同様、ピアノの鍵盤の順番に並べて置かれた音板をばち(マレット)で叩いて音を出す。ヴィブラフォンの音板は一般的にアルミニウム合金製であり、普通用いられる鉄琴よりも大きく低い音の出る音板が用いられる。マリンバ同様に音板の下に共鳴管が並んでいる。共鳴管の上端に丸い「はね」(ファンとも呼ぶが、本稿では「はね」とする。)を設置し、このはねを電気モータ
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