私服の制服化にあたって参考になると思い気軽に購入した一冊でしたが、 あまりにも勉強になる部分が多く、付箋を貼り始めたところ、 受験生の参考書かと思うほど付箋だらけになってしまいました。笑 1.ダサイ服を着ない。バリエーションの呪いから解放されたい 2.おしゃれな人はワンパターン 3.流行は似合うものだけを取り入れる 4.定番服はアップデートしよう アナ・ウィンターのように自分のスタイルを持ちたい この本は服選びの教科書として、手放せなくなりました。 著者はスタイリストの地曳いく子さん。 服をたくさん持っているのに「何を着ていいか分からない」という人に向けて書いている本です。 パラパラとページをめるくだけでも、目を引く文言が並んでいます。 ・おしゃれな人ほど、少ない服で生きている ・服を増やすと、おしゃれ度が下がる理由 ・捨てるべき服①朝、鏡の前で脱ぎ捨てた服 ・「定番」「マストハブ」は絶対
