mitosuzukitaのブックマーク (29)

  • 伊藤沙莉のビジュアル的な解釈【やっぱりすごいよね】 - デザイン観測

    この人の事は前々から描きたかったのだけど、主演の代表作みたいなので触れておきたいと思って待っていたわけなんです。 もちろん女優さんとしての性能は途轍もなくて、どんな役もガチっとモノにしちゃうので主役かどうかはこの人の能力に対しては、それほど重要ではないのかも知れないのだけれど、主人公としてNHKの朝ドラあたりに登場してくれてたら、より沢山の人と「やっぱりすごいよね」とハナシを共有できる気がしていたトコに今の「虎に翼」ですから正に「時は来た!」という感じです。やっぱりすごいよね。 女優さんって、以前は物凄く美人で画面の花みたいなタイプとか、どこかエキセントリックで個性的なタイプとか、その中間とかに立ち位置を定められていた気配があった気がするのだけれど、この人を筆頭に女性の演技者として観る人をストーリーにぐいぐい乗せていくチカラを強烈に発揮する人が登場してきて映像作品の建て付けが強固になってき

    伊藤沙莉のビジュアル的な解釈【やっぱりすごいよね】 - デザイン観測
    mitosuzukita
    mitosuzukita 2024/07/16
    ね!ホントすごいよね!
  • 小鉄のビジュアル的な解釈【ウチの二代目ラッキーキャット】 - デザイン観測

    ウチには一昨年、デパートに岩合光昭さんのの写真展を観に行った時に同時開催されていた保護譲渡会で出会って引き取ることにした二歳の雑種の小鉄(こてつ)がいます。生後二ヶ月程でウチに来た時は兄弟と別れて全然知らない所にホリ込まれた寂しさから、三日くらいずっと泣いていましたが。その後はすっかりウチに馴染んでくれて、今では完全に我が物顔で相当元気に暮らしてくれています。 基的に人間が好きなタイプのようで、来客があるとにじり寄っていって「とりあえずだっこしてくれ」という意味の意思表示をすると、みんなそうしてくれるので人もご満悦で来客もメロメロになるという好循環になっている感じなわけですが、あの「人たらし」の能力は僕もホントに身につけたいと思うわけなんです。 元々、ウチにはゴルゴ(通称ゴンゴン)という真っ白でハンサムなが生後一ヶ月くらいから僕の膝の上で老衰で亡くなる(この時は体の水分が無くな

    小鉄のビジュアル的な解釈【ウチの二代目ラッキーキャット】 - デザイン観測
    mitosuzukita
    mitosuzukita 2021/08/28
    わ!ウチの小鉄も、じゃりン子チエから取った名前ですよ。普段は「コテちゃん」と呼ばれるコトが多いですが悪さをした時は、どういうワケか「コテ三郎!」とドヤされます。
  • 蒼井優のビジュアル的な解釈【ハジケるような「陽」の役を観たいと思う】 - デザイン観測

    今回の結婚発表には僕も驚きました。「あさチャン」見ながら「えっ!」って声が出ましたから。でも、その後の会見場面とか見ると何かこう納まりのいい組み合せだったような気もしました。 この人を僕が最初に認識したのは、長瀬智也&岡田准一の組み合せ(今思うとすごいな)でTBSでやっていたドラマ「タイガー&ドラゴン」での原宿のショップ店員役だったと思います。この店を経営している岡田准一に「うっせーブス!」とかいわれて「ブスじゃないもん!」みたいなやり取りがとても印象的に残っています。 その後も映画「フラガール」とか「るろうに剣心」とか大河ドラマ「龍馬伝」とか、あとテレビコマーシャルなんかでも、よく見たと思うのだけど、だんだん落ち着いてしっとりした役をこなすようになってきたような気がします。 とても美人だし表情は大きいし、あと何より笑顔がとてもいいので多分コメディ寄りの作品でもすごくハマるような気がするっ

    蒼井優のビジュアル的な解釈【ハジケるような「陽」の役を観たいと思う】 - デザイン観測
    mitosuzukita
    mitosuzukita 2019/06/13
    そうなんです!僕の周りではポカンとする反応が主だったので、わかってくれる人がいてとても嬉しいです。
  • バカリズムのビジュアル的な解釈【狂気と知性+説得力のハイブリッド】 - デザイン観測

    この人の一番古い記憶は黒のタートルネックを着て「トツギーノ」っていうフリップネタを演ってたヤツなのだけど、その時から既に圧倒的な異彩を放っていたと思います。 なんていうかこう、お笑いのルールブックのキワを突く感じっていうんでしょうか、これまでのセオリーとは違った要素を笑いに転化するようなスタイルで僕にはとても面白かったです。 その後も着々と人気芸人になって、今やテレビでたくさん見掛けるようになりましたが、そんなスタイルは変わらずにむしろ、しっかりと確立されてきた感じじゃないでしょうか。最近だとMC寄りのポジションも少なくないけれど、それでもやっぱりこの人独特の存在感がキチンとあって、なんていうかこう「芸人の到達点としての司会者」というより「司会も芸の見せ場」みたいな方向性で取り組んでいる感じがします。 完全に当てずっぽだけど、多分相当アタマがいいというか反射神経がいいというか、普通の人より

    バカリズムのビジュアル的な解釈【狂気と知性+説得力のハイブリッド】 - デザイン観測
  • 安室奈美恵のビジュアル的な解釈【J-POPではなくて安室奈美恵というジャンルを作ったと思う】 - デザイン観測

    この人はいずれ描こうと思っていたのだけど、急に引退宣言されてしまって、それはもうビックリして慌てて描く事になりました。 最初はいわゆる「J-POP」の中心人物の一人ではあったと思うのだけど、その後はむしろ「安室奈美恵」というジャンルになっていたような気がするというか、日にはあんまり例のないタイプのシンガーになっていたと思います。 考えてみると「歌って踊る」スタイルってアイドル方面では昔からあるのだけど、数年で入れ替わるのが基で、それをずっとそのスタイルで、しかもグループではなくソロで質の高いエンターテイメントに昇華させられたのはこの人以前にはなかったんじゃないかと思うわけです。 あと、なにより歌がすごいでしょ。なんかこう声帯で発しているというより骨格全体を共鳴させているような声で、すばらしく正確なピッチで歌えるでしょ。 見た目がカッコ良くて歌がもの凄いとなると、デビューしたい女の子達が

    安室奈美恵のビジュアル的な解釈【J-POPではなくて安室奈美恵というジャンルを作ったと思う】 - デザイン観測
  • リトルカブ【この夏出会った勇者が乗っていた/折り紙に描いてみる・その6】 - デザイン観測

    バイクでツーリングする人を良く見掛けるトコに住んでいるので、この夏も沢山のツーリストを目撃しましたが、確かに最近時々いわれるようにバイクが売れてきているような気がします。 特に目立ったのがヤマハのMT-07とR25、ホンダのCBR250RとCBR250RR、あとカワサキのNinja 250あたりで、やっぱり評判のいい機種はホントに売れているんだなぁと、かなり嬉しくなりました。 バイクの世界って長い間「速いヤツがえらい」とか「デカいヤツがえらい」みたいなトコがあって、小さいバイクの新人は何となく末席に追いやられるみたいな空気感があったような気がするのだけど、今年見掛けたライダーにはそういう妙なシガラミとかシキタリみたいなのが全然感じられない若い人達が多くて、それも大抵一人でツーリングしていて、おまけに社交的でカラっと爽やかな印象の人物が増えていて僕が長い事「もっと、こうだったらいいのになぁ」

    リトルカブ【この夏出会った勇者が乗っていた/折り紙に描いてみる・その6】 - デザイン観測
  • 瑛太のビジュアル的な解釈【とてもうまく守備領域を広げていると思う】 - デザイン観測

    この人が観測範囲に入ってきたのは僕の場合、ドラマ『アンフェア』の超重要な役を演じていたあたりからだったと思うのだけど、その頃から既に清潔感のあるハンサムで人気があったと思います。その後もドラマ『のだめカンタービレ』とか『まほろ駅前番外地』とか、あと映画では『ワイルド7』とか『64 -ロクヨン-』とか、僕の観る色々な作品に出演していて着々と実力派俳優になっていく感じだなぁと思っていました。 今は、もうすぐ最終回になっちゃうドラマ『ハロー張りネズミ』で主演中で、僕はとても気に入って観ていますが、これも今までとは違ったキャラクターをキチンと演じていると思います。ドラマとして丁寧に作られているし共演者もとてもいい感じだと思うし、特に最後の次回予告の部分でのこの人の独白というかナレーションが松田優作の『探偵物語』みたいでユニークだなぁと思います。 ところで、僕は実は原作のマンガを読んだ事がないのだけ

    瑛太のビジュアル的な解釈【とてもうまく守備領域を広げていると思う】 - デザイン観測
  • Perfumeのビジュアル的な解釈【大きな目的とか使命を持って存在している気がする】 - デザイン観測

    最近この人達をテレビでよく見掛けると思ったら「If you wanna」っていう新曲が出たんですね。 僕は彼女達のアルバムを(多分)みんな持っていると思うのだけど、どれもベストアルバムだと思うというか毎回「間違いない」仕上がりになっていると思います。 元々ロック小僧で、そういうのしか聴かないタイプだと思っている古い友だちには、とても意外に思われるのだけど僕は「今の音楽」が好きなので、この人達の音楽とか世界観はいつも気になるわけなんです。あ、あと企画書とか書く時に流れていると、ものすごくはかどります。 すごく昔に「テクノ」と「アイドル」ってとてもしっくりくる組み合わせだと思うって話を、そういう友だちにした事があるのだけど、その時は(僕にアイドル属性が全然ないのもあって)全然ピンと来てもらえなかったのだけど、この人達が登場してそれを体現してくれたのがとても嬉しかったというのもあるのだけど、当時

    Perfumeのビジュアル的な解釈【大きな目的とか使命を持って存在している気がする】 - デザイン観測
  • 【週刊はてな】はてなブログ フォトコンテスト開催中!(2017年8月31日配信号) - 週刊はてなブログ

    はてなの最新情報を2001年からお届けしているメールマガジン「週刊はてな」のバックナンバーを、「週刊はてなブログ」に掲載します。 この一週間の「はてな」と「はてなブログ」では、こんなことがありました! ☆━…‥★ はてなブログ フォトコンテスト ★‥…━☆ ☆━…‥★ はてな最新情報 ★‥…━☆ ☆━…‥★ 今週の注目はてなブログ ★‥…━☆ ☆━…‥★ はてなブログ フォトコンテスト ★‥…━☆ はてなブログでは、毎週実施している「お題」の特別編として、毎年夏にフォトコンテストを開催しています。家族旅行で出会った美しい景色、友だちと楽しんだ花火大会、見た目もおいしいかき氷など、「この夏のワンシーン」について、写真を添えてブログに投稿してください。 入選作品には、非売品のはてなブログオリジナル真空断熱ボトルをプレゼントいたします。 blog.hatenablog.com ☆━…‥★ はてな

    mitosuzukita
    mitosuzukita 2017/09/01
    ご紹介ありがとうございます!とても嬉しいです!
  • 岡田准一のビジュアル的な解釈【まぎれもなくキチンと役者枠の人】 - デザイン観測

    僕はこの人の出演作品を『木更津キャッツアイ』あたりから見始めたクチなのだけど、やっぱり一番印象的だったのは『SP』です。 アクションシーンがすごいっていうのも、もちろんなのだけど、そもそもの演技がとても上手で「木更津のぶっさん」とは全然違う「SPの井上」をキチンと演じ分けていたのにとても驚きました。なんていうかこう「アイドル枠」としてではなくて、しっかりと「役者枠」として取り組むタイプなんだなぁと。 で、そんなこの人を最近、よくテレビで見るなぁと思ったら映画『関ヶ原』で主演していたんですね。 これは知っていそうで意外と知らないトコを司馬遼太郎さんが丁寧に描いた話で、主役の石田三成役は相当むずかしい役になるから、確かにこの人が主演するのが間違いないなぁと思います。 あと僕は「この人の映画観てる率」がかなり高いので今回も観ちゃうような予感がします。共演陣もすごいし。

    岡田准一のビジュアル的な解釈【まぎれもなくキチンと役者枠の人】 - デザイン観測
  • 木村佳乃のビジュアル的な解釈【こんなに表情豊かで上手な女優さんだったとは】 - デザイン観測

    いやもう、この人は今、NHKの朝ドラ『ひよっこ』のお母さん役で正に国民の涙腺の蛇口を開けたり閉めたりしている感じじゃないでしょうか。 元々、品のいい美人なのでこれまでの役柄では、都会的でお金持ちだったり気が強かったりみたいな役が多かったイメージだから、今回の茨城の農家のお母さん役っていうのは驚きましたよ。なんていうかこう「クール」なトコを受け持ち領域にしているような気がしていたので。 特に、今回の役はとても難しい役だと思うというか、基的にとても優しくて実直なお母さんなのだけど、色々大変な事が巻き起きて、そんな局面で「悲しさと強さ」とか「弱さと責任感」みたいな、正反対とはまた違った少し捻った要素を茨城弁できっぱりと表現しなければいけないトコをバシっとやり切っていると思います。 というわけで、こんなに表情豊かで上手な女優さんだったのかと、あらためて感心しているわけですが、そういう人って僕以外

    木村佳乃のビジュアル的な解釈【こんなに表情豊かで上手な女優さんだったとは】 - デザイン観測
  • ムロツヨシのビジュアル的な解釈【“なんか気になる感”が気になる】 - デザイン観測

    今や超売れっ子の役者さんの、この人は相当いいポジションに居るような気がします。 僕にとって印象的だったのはやっぱり『勇者ヨシヒコ』の魔法使い役ですが、それ以前も色々なドラマや映画で見掛けていたのを覚えていますし、最近はかなり重要な役柄でキャスティングされていて、おそらくとても評価の高い俳優さんになっているんだと思います。 完全に僕の感覚値でいうと、この年齢層の役者さんて学生演劇出身の気配が強めな人が多いような気がするのだけど、この人には、それをあまり感じないというか、あくまでも「個」としての存在感になっているような気がします。 そのせいか、どの作品でもどこか少し浮いているというか異質というか、いつも微かに「アウエイ感」だと強すぎるけど、少なくとも「ホーム」とはいい切りにくい気配の中で奮闘している感じがします。 多分、そんな所がストーリーの中のスパイスになったりフックになったり奥行きをもたら

    ムロツヨシのビジュアル的な解釈【“なんか気になる感”が気になる】 - デザイン観測
  • 島崎遥香のビジュアル的な解釈【リアルで自然なイマドキ感】 - デザイン観測

    僕はこの人をドラマ『ゆとりですがなにか』で初めて見たと思っていたのだけど、元々AKB48のメンバーだったんですね。 今はNHKの朝ドラ『ひよっこ』で時々現れて何かを巻き起こして余韻を残していくみたいな、とてもいい役を好演中ですが、この人自身の演技のチカラと役柄がとてもピッタリとハマっているような気がします。 なんかこう正反対の要素を両方同時に発散できるっていうんでしょうか「強さと弱さ」とか「意地悪と優しさ」とか「傲慢さと儚さ」みたいなのを両方持っている感じの役をバシっとこなす珍しいタイプの女優さんなんじゃないかと思います。 あ、あと「イマドキ感」みたいなものがとてもリアルで自然な感じっていうんでしょうか、基的におじさんとか、おばさんが多い(と思う)監督とか脚とか演出とかの思う「今」と現実の今のギャップをを上手ならすような機能を持っているような気がします。 そういう意味でも、とても重宝さ

    島崎遥香のビジュアル的な解釈【リアルで自然なイマドキ感】 - デザイン観測
  • トータス松本のビジュアル的な解釈【羨ましいくらいのいい声】 - デザイン観測

    言わずと知れたウルフルズのヴォーカルですが、もし自分の声を選べるなら僕はこの人の声になりたいと思っています。 なんかこう、太くて良く通るいい声でしょ。しかも高音域までそのまま出せちゃうので、正にロックバンドで歌うのにピッタリな声だと思うんですね。 最近はこういう声の持ち主が意外と少なくなってきたような気もするので、聴くとなんだかホッとするというか、僕にはピンとくるわけなんです。 あと、こういう声の人って意外とノドが弱くて、CDで聴くとサイコーなのにライヴだと途中で声がタレちゃって高音が出なくなっちゃったりする人もいたりするのだけど、この人は全然平気で最後までバシっと歌い切るのがすごいというか、多分、驚異的にノドが強いんじゃないかな。 ヴォーカリストって生身でバンドと対峙していかなくてはならないし、どうしてもフロントマンとして前に出なくてはいけないので想像以上に大変な役割だと思うのだけど、こ

    トータス松本のビジュアル的な解釈【羨ましいくらいのいい声】 - デザイン観測
  • ハンコプラネット一周年キャンペーン【予算がないのでここのスケッチをプレゼント】 - デザイン観測

    実は僕の業というかライフワークは面白ハンコ屋さんの「ハンコプラネット」の中の人なんですが、そこがこの度、開店一周年を迎えまして、それも一重に面白がっていただいた皆さん(僕は勝手にハンプラファミリーと呼んでいる)のおかげです。 そこで、この機会に日頃のご愛顧に感謝して何かキャンペーン的な事をしたいと思うのですが全く予算編成ができないので、このブログに毎週描いていたスケッチの原画(およそ120枚くらいあった)を、ハンコをご注文していただいた際に同封してプレゼントする事を思いつきました。 最初はハンコをご注文いただいた方に勝手に同封しちゃう方式にしようかと一瞬思ったのですが、それだと浅田真央が好きな人の所に舛添要一が届いちゃったりする惨事が巻き起こったり、そもそもスケッチとかいらない方にはご迷惑だと気づきまして、もし欲しい方が居たら好きな絵を選んでいただいて、それを同封させていただく方式にして

    ハンコプラネット一周年キャンペーン【予算がないのでここのスケッチをプレゼント】 - デザイン観測
  • アキラ100%のビジュアル的な解釈【僕は品がいいとすら思うのだけど】 - デザイン観測

    なにやら最近、この人の芸に対して放送倫理的なトコにクレームが投入されたそうですが、僕はここ最近は日のお笑い鑑賞力がグンと向上してきたと思っていたので、すごく驚きました。 なにしろ「裸」+「おぼん」+「ひとりコント」で面白くなるというのは全然思いつきませんでしたし、こういうのって灯台下暗し的な発明なので「うわっ!やられたなぁ」と感心したり、少し悔しかったりっていうのは分るのですが「子供の教育に良くない」とか「下品だ」みたいな話が発生するというのは、どうもピンと来なかったわけですね。 なんかこう、裸でおぼん一つ持っているだけなのに、ちっともイヤらしくないどころか、爽やかですらあるトコがこの人のすごさだなぁと思うというか、芸風的にはテツandトモと同じくらいの安心感とかNHK感(?)みたいなのを感じると思っていたので、むしろ「人はどんな状況でも堂々としていられる」という教育的な要素や、「明るく

    アキラ100%のビジュアル的な解釈【僕は品がいいとすら思うのだけど】 - デザイン観測
  • ヒュー・ジャックマン【折り紙に描いてみる・その4】 - デザイン観測

    最近、この人の姿をテレビで良く見かけるなぁと思っていたら間もなく新作の映画LOGAN/ローガン』が公開されるんですね。 いうまでもなく『X-MEN』の「ウルヴァリン」がドはまり役なこの人は、もの凄くハンサムですっきりしたマッチョな上、ワイルド感と悲哀を合わせ持った俳優さんなので、そりゃもう世界中にファンがたくさんいるんだと思います。僕でさえ『X-MEN』シリーズは全部(多分)観てますもん。 なので今回の映画も観るんだろうなと思うというか是非観たいと思っています。 悲しい事とかがあったりして心が弱っている時には、こういう背景に悲哀のある不死身の男の映画を見るのは、なんかいいんじゃないかと思うんです。 あ、この人がウルヴァリンを演じるのは、これが最後になるらしいですね。そうなるとますます観ないわけにはいかないなぁ。

    ヒュー・ジャックマン【折り紙に描いてみる・その4】 - デザイン観測
  • 木村カエラのビジュアル的な解釈【できれば人類の代表になってほしい】 - デザイン観測

    この間、季節外れの寒気のせいでキュっと寒い日に外であれこれ活動していたら、にわか雨に遭いまして、すっかりずぶ濡れになったんですが、この人の新曲「HOLIDAYS」を口笛で吹いたら寒くて冷たい中でも何だかハッピーになりました。 思えばこの人の楽曲はそういうハッピーなのが多くて日の女性シンガーとしては中々めずらしいタイプのような気がします。いや、なんかこう「別れ」とか「さみしさ」とか「悲しみ」とか「情念」とかを歌う人が日には昔から多いかなと思ったもんですから。 その点、この人の場合は楽曲や自身の存在感が世の中のハッピーに繋がっている感じで、見たり聴いたりするとなんだか幸せになるような気がします。 時々思うのだけど、世の中のリーダーって政治とか経済の得意なおじさんが、しかめっ面して担当している場合が多い気がするわけですがホントは周りをハッピーにする人こそ、そういう役割にふさわしいのではないか

    木村カエラのビジュアル的な解釈【できれば人類の代表になってほしい】 - デザイン観測
  • 浅田真央のビジュアル的な解釈【正に菩薩のようなアスリート】 - デザイン観測

    この人はもう、フィギュアスケートのことをあんまり知らない僕でさえ知っている人なので、日ではもはや女子のフィギュアスケートそのものみたいな人といえるんでしょうね。 それにしても、26歳で引退っていうのを聞くとフィギュアスケートって多分、競技者としては二十歳くらいまでの人たちを中心にした感じのスポーツなんですね。他の競技なら26歳のルーキーとか結構いたりするような気もするし。 ただ、僕は詳しい事は知らないけどフィギュアスケートって見た目に惑わされるけど、おそらく相当ハードなスポーツで、そのためのトレーニングとか練習とかはめちゃくちゃ厳しいんだろうと思うんですね。だって体幹とか瞬発力とか持久力とか柔軟性とか、あとリズム感とか表現力とか、およそスポーツ選手の身体に求められる要素が全部必要ですもんね。他のスポーツなら例えばその一部だけで済む場合もありそうなのに。 あとやっぱり、この人はコメントとか

    浅田真央のビジュアル的な解釈【正に菩薩のようなアスリート】 - デザイン観測
  • ANZEN漫才/みやぞんのビジュアル的な解釈【面白くて油断のできない顔】 - デザイン観測

    正に彗星のように現れたような気がするのだけど、この人は今のテレビの画面ですごく目を引く存在になっているんじゃないでしょうか。 トークの切り返しというか瞬発力がすごいなぁと思うのと、やっぱり顔がとてもいいですもんね。こういう存在感は特に男性お笑い芸人さんの中では意外と空席になっていたポジションだったことに、この人を通して気づいたような気がします。 ここしばらくは、お笑い芸人さんてなんていうかこう「付加価値」が結構大事で、高学歴とかグルメとか文化的な活動とか、なんかそういうのをキャラクターとかポジションの基盤とか足しにする傾向があったような気がするのだけど、この人はそういうのじゃなくておもしろい風貌の人が、予測したのと違う角度でおもしろい事をしてくれている感じだと思います。 そういう意味では「これでモテたろ感」とか「お笑いベースで一目置かれたろ感」みたいなのが感じられなくて、清々しくストロング

    ANZEN漫才/みやぞんのビジュアル的な解釈【面白くて油断のできない顔】 - デザイン観測