SPA! 2018年12月25日号 今回はこの問題を取り上げてみたい。 『週刊SPA!批判受け謝罪「ヤレる女子大生」企画」を謝罪』(スポニチ1月8日) 《扶桑社の男性誌「週刊SPA!」が昨年12月25日号に掲載した女子大学生を性的にランク付けした特集記事の表現を巡って同編集部が7日、謝罪するコメントを発表した。》 新聞だけでなく下世話な週刊誌も大好きな私は、今回の問題を「やーい、やーい、SPA!がやらかした!」という一方的な気分にはなれなかった。そもそも私のこの連載のタイトルは「余計な下世話」である。 「紙媒体は今後どうなる?」という論点もあると感じた今回の一件。一体、何がどうだったのか。実際にSPA!の記事を読んでみた。 タイトルは「ヤレる『ギャラ飲み』実況中継」。あれ、思ってたのと違う。 ギャラ飲みとは「タク飲み」が由来。タクシー代などギャラを支払って女性を呼ぶ飲み方から派生していると
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は岡山県の男女共同参画推進センター(ウィズセンター)。 “社会的包摂”をテーマにした企画講座としてビッグイシュー日本のスタッフである長崎が40名の市民の方にお話させていただきました。 当日は岡山でビッグイシューの販売をしている丸本さんと、ビッグイシューの販売サポーターである「特定非営利活動法人岡山・ホームレス支援きずな」のスタッフも参加 日本のホームレス問題やビッグイシューの取り組みについて説明したのち、女性のホームレス、女性の貧困について解説しました。 ** ビッグイシューの販売者に女性が少ないのはなぜ? ビッグイシューの販売者は、現在全国に約120人いますが、そのうち女性の販売者は1名のみです。 「何で、女性の販売者はいないんですか?」と聞かれることが多いのです
フランスのAFP通信や有力紙「ルモンド」は、JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長に関して、来年の東京オリンピック招致をめぐる汚職に関わった疑いでフランスで刑事訴訟の手続きが取られていると伝えました。
さおちゃん、お疲れ様―。10日、現役引退会見に臨んだレスリング女子の吉田沙保里さん(36)には、高校時代に6回告白して6回フラれた同級生の男性がいる。後に国民栄誉賞を受賞する五輪V3女王が「きんちゃん」との呼称で熱烈に想(おも)いを寄せた三重県名張市の会社員・北森久史さん(36)が、スポーツ報知の取材に応じ「結婚して、第2の吉田沙保里を育ててほしいです」と女性としての幸福を願った。 霊長類最強女子がマットを去ることを表明した8日午後、北森さんはLINEを送った。「さおちゃん、本当にお疲れ様でした」。すぐに返信があった。「きんちゃん、ありがとう」 今も吉田さんとの友人関係が続いている北森さんは「東京五輪を目指すと思っていたので予想外でしたけど、今はただ『お疲れ様でした』とだけ伝えたいです」と話した。そして、引退会見で「女性としての幸せ」を願ったクラスメートに思いを重ねた。「やっぱり結婚して幸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く