25日火曜日、『赤い星の生まれ/建党偉業』をふたたび観ました。 そもそもこれを劇場で2回観る数奇な運命のひとっていうのもあまりいないんじゃなかろうか。 こんなもんに2回も金出すくらいだったらもっとおもしろい映画観るわバカじゃねえの。 というのが所謂映画ファンの姿勢としては正しいんじゃなかろうか。 ましてや、2回観たあげくラヴいおっさんズにますますきゅんきゅんな因果者など、ほぼ絶無なんじゃなかろうか。 そんな気がします。 でもちょっとなんかもう、己の業には逆らえないってかんじです。 以下はそんな因果者が腐った脳内で紡いだフィクションに基づく妄想の覚え書きです。現実に存在した人物には寸毫たりとも関係ございませんので怒んないでください。怒りそうだぜ、と思うかたは見ないでください(笑)。すいませんごめんなさい。 袁世凱が日本からつきつけられた対華21箇条要求を受諾したころ、陳独秀と李大釗は揃って日
1911年冬、孫文はアメリカから帰国、翌年1月1日には南京において中華民国の臨時大総統に就任する。毛沢東はこの時、光復新軍に参加。清朝の全権を握った北洋軍の袁世凱は強大な軍事力と権力で孫文から大元帥の身分を奪い、南京から北京に拠点を移し北洋軍閥政府を成立させる。同年10月国民党成立。 1914年夏、第一次世界大戦が勃発し、1915年、袁世凱は日本が袁世凱の帝政を支持することを条件に日本の対華二十一カ条要求を受理した。しかし、この後、1917年7月1日から12日間、張勲が清朝の廃帝・愛新覚羅溥儀の復位を図るが失敗。各地で武装蜂起が起こり、混乱した時代に突入する。袁世凱が権威を失墜させている中、毛沢東、李大釗、周恩来などは、それぞれ国を救う方法について思索し、時節の到来を待っていた。 昨年『十月圍城』に『ボディガード&アサシンズ』というやっつけ仕事な英題直訳邦題つけて苦情殺到だったのかどうなの
茫茫人海,路途遥远。──from 2009 to 2019 ⇒ レッド (09/04) 茫茫人海,路途遥远。──from 2009 to 2019 ⇒ カエル (09/01) 偶然遇見。──第19回東京フィルメックス『8人の女と1つの舞台』と關錦鵬 ⇒ レッド (05/22) 偶然遇見。──第19回東京フィルメックス『8人の女と1つの舞台』と關錦鵬 ⇒ カエル (05/19) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ レッド (07/10) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ himari (07/02) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ himari (07/02) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ レッド (06/25) 中華書架的小宴。──『藍宇』其の吾拾爾 ⇒ カエル (06/17) 性骚扰,还是甜言蜜语?──『藍宇』其の吾拾佚 ⇒ レッド (05/1
急に秋めいたところですが、 この季節といえば、映画祭の季節☆ 東京国際映画祭もぼちぼち上映作品が出そろいましたが、 あいもかわらず、同じシーズンに開催される釜山映画祭に比べて ・・・・・・超地味。 そんななか、予想どおり「建党偉業」が上映されるよし。 邦題は「赤い星の生まれ」(笑) 赤い星の生まれ解説ページ→こちら ただし、映画祭ではなく、あくまで東京国際映画祭共催企画 「中国アニメフィスティバル、中国映画テレビ週間2011」での上映です。 (おいおいついに「東京」の二文字がタイトルから消えたよ・爆) つまり、昨年「十月圍城 ボディガード&アサシンズ」を上映した あの企画なわけです。 (今回会場は有楽町スバル座。しかも長ったらしいセレモニーは 別の日にやってくれるらしい!!!のですんごく楽!) ということは!!! あの伝説の、 凄すぎる字幕が今年も登場の可能性大です! これを待っていたんで
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周潤發(袁世凱)、劉[火華](毛澤東)、任達華(張謇)、聶遠(陳其美)、郭濤(陶成章)、張震(蒋介石)、侯勇(唐紹儀)、范冰冰(隆裕太后)、張涵予(宋教仁)、王學圻(蔡元培)、郭曉冬(于右任)、方中信(楊度)、趙本山(段祺瑞)、劉徳華(蔡鍔)、黄磊(曹汝霖)、馮遠征(陳獨秀)、Angelababy(小鳳仙)、董潔(宋慶齡)、廖凡(朱徳)、呂良偉(呉佩孚)、 梁家輝(范源濂)、呉宇森(林森)、王柏傑(蕭子升)、王力宏(羅家倫)、呉彦祖(胡適)、秦嵐(蘇雪林)、張家輝(梁啓超)、陳道明(顧維鈞)、陳坤(周恩來)、葉璇(李勵莊)、周迅(王會悟) 韓三平・黄建新:監督 中国共産党成立90周年記念映画。100人以上のスターが出演する大作。1911年辛亥革命勃発から1921年中国共産党第一次全国大会までを描いている。wikiによると、海外部分は李少紅、五四時期は陸川、戦争場面は沈東がそれぞれ監督。 映
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今日は日曜出勤でした。私の行っている大学は、節電に協力するため前期授業の終了を早めることになり、不足分を日曜日授業で補っています。5月、6月、7月に1回ずつ割り振って、火水木の授業が日曜日に行われるので、学生諸君も大変です。まあ今年は非常事態ですから、これぐらいのしんどさも仕方ないですね。 そんなわけで「日曜日は休み」というリズムが狂ってしまい、やや疲れて帰宅後ぼ~んやりとネットサーフィンをしていたら、何だかすごい映画を見つけてしまいました。間もなく中国と香港で公開される、『建党偉業』です。 このタイトルから思い浮かぶのは、2009年のオールスターキャスト中国映画『建国大業』。「国」と「党」、「大」と「偉」が違うだけで、監督も同じ韓三平(ハン・サンピン)と黄建新(ホアン・チェンシン)が担当しています。今回は、今年が1921年の中国共産党創設から90年にあたることから、1911年の辛亥革命か
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雨の夜の昨夜、新聞記者のYJ君と映画に行ってきた。私の一時帰国も近づき、顔を見に来てくれる意味もあり、大雨の中、漢陽へ取材に行って、渋滞に巻き込まれへとへとで社に戻り記事を書きあげ、夜8時40分の回にタクシーを飛ばして来てくれたのだ。 なんだか、わがままなガールフレンドの無理を聞いてくれる男の子みたい(笑)で、優しさに感動。 映画代は一人70元だが、「恋人セット」だとポップコーン(甘い)とコーラ2つ(デカイ)がついて115元。男同士2人で行っても恋人セットを選ぶしかないから、このネーミングどうななの?と思いつつ…。 見た映画は共産党90周年を記念して作られた韓三平監督「建党偉業」。6月15日に封切られたばかりだ。 気楽に「カンフーパンダ2」でもという案もありつつ、今年はやっぱりこれでなきゃ、とYJ君。評判は「一般般(ふつう)ですよ」ということだったが、辛亥革命が終わった1911年から党が毛
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