2012年3月27日のブックマーク (3件)

  • 「知識青年」は農村をどう描くか : 李鋭『厚土』と陳凱歌『黄色い大地』の比較から | CiNii Research

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/03/27
    帰国したら読むかねぇ。
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    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/03/27
    『あれって「生きることの自由」を求める人間たちの心音に聞こえてくる/その心音を支えているのは生きることの自由を手に入れようとして叶わなかった、結局、黄河の濁流に飲み込まれた少女翠巧の「死」なんだって』
  • 陳凱歌

    中国映画界に第五世代が誕生したことを告げる記念碑的作品。この映画を見ずして中国映画は語れない。世の評論家諸氏は,初めてこの映画を見たとき,中国映画の新しい息吹を感じ,皆一様に衝撃を受けたそうだが,悲しいかな私の場合,最初に見たときは内容がさっぱりわからなかった。この映画は,私が劇場で見た最初の中国映画(1985年3月)になるのだが,その時は,習い始めたばかりの中国語の聞き取り練習のためと映画を通して中国のことをより多く知ろうとして見に行ったわけで,当時「第五世代」という言葉など知る由もなかった。ストーリーよりも映像で観客にメッセージを,それも国家のイデオロギーではなく,監督の個人的主張を訴える映画であり,何回か見ないと内容が理解できないと思う。 話の筋は至って簡単である。1939年の初春(国共合作は1937年9月),八路軍の文芸工作員・顧青(グーチン)は共産党の政策を人々に広める宣伝歌の元

    mizuki-yu
    mizuki-yu 2012/03/27
    『黄河を無理して渡ろうとして波にのまれた(多分)翠巧が最後に歌っていたのは,顧青が翠巧の弟・ハンハンに教えていた共産党賛歌の一節「万民救う共産党♪」である』あのシーンの衝撃は一生もの。