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2016年8月25日のブックマーク (4件)

  • ラノベの表紙どうするか問題 捨てるか保存か - ピピピピピの爽やかな日記帳

    僕はラノベを年間50冊~100冊買うんですが、困るのが読み終えた後の扱いです。 僕は一般的なの場合であれば読了後、あっけなくゴミ箱に捨てています。 もったいない、邪魔になる、そんな攻防戦は一切なく無慈悲に断捨離です。 しかしラノベとなると話が違います。 表紙買いなんて言葉もある通り、ラノベの表紙絵は凝られているため、十二分に飾りとして通用してしまうので愛着が沸いてしまうのです。 なので、現時点ではカバーだけを外して、表紙だけを楽しめるように保存しています。 せっかくですから、どんな感じかの写真を今さっき撮影しましたので掲載しておきます。 こんな風にどれも捨てがたいのですが、非常に場所を取ってしまい生活に支障が生まれてしまいます。 なので今後はこれらをスキャンしてHDD内保存しようかと考え中です。 好きの方々は一体どのように保存しているのでしょうか。 僕は部屋がごちゃごちゃするのが嫌なの

    ラノベの表紙どうするか問題 捨てるか保存か - ピピピピピの爽やかな日記帳
    mizunotori
    mizunotori 2016/08/25
    電子書籍。
  • 自作解説&小説技法まとめ

  • マンガ表現の特徴と、ライトノベルの文体論

    Twitterでつぶやいた表現がらみのことを、まとめてみます。 マンガという媒体の魅力の一つに、「一気に情報が流れこんでくる」点がある気がします。 来は一コマずつ順を追って読んでいくべきなのでしょうが、ページをひらいた瞬間、さまざまなコマが怒濤のごとく目に飛びこんできて脳を刺戟します。 このビジュアルの情報量の多さがマンガの特殊性な気がします。絵だけでなく、書き文字や集中線などの効果もそうですね。 見方を変えれば、異なるコマの集合体によって、ページ全体で一つのコラージュ作品を形成しているともいえます。 ためしに、コマを切り抜いて一つずつ順番に見ていくようにしたら、おそらくおもしろさは半減してしまうでしょう。 僕は四コママンガの形式がさほど好きではないのですが(あずまんが大王みたいに好きな作品もありますが)、その理由の一つは、ストーリーマンガと比べて情報の順番が整理されてしまっているせいだ

  • 小川一水の宇宙SF 導きの星

    『第六大陸』『天冥の標』など日SFを牽引し、海外からも人気あるSF作家・小川一水。その代表作の一つ、『導きの星』の映像化が進行中です。 導きの星は私が商業作品として初めて完結させたシリーズものです。 SFでよくある、宇宙人が地球にやってきてコンタクトするというシチュエーションの 向こうを張って、「地球人がよその星へ宇宙人として降下する」話を書いてやろう、 という思い付きから始めました。 その話は、村田蓮爾さんの可愛らしいイラストをいただいてどんどん成長し、ついには地球人と多くの宇宙人がしのぎを削る、大宇宙ドラマとなるまでに膨らみました。それが今、アニメになるというのは、始めたころには思いもしませんでした。多くの方が、主人公の辻司とアルミティ・バーニー・コレクタの三人娘たち、異星人スワリスの姿に命を吹きこんでくれるのです。よく、子供を嫁に出す親のような気持ちという言い回しが使われますが、

    mizunotori
    mizunotori 2016/08/25
    「アニメ企画進行中!」