2019年11月21日のブックマーク (4件)

  • 七十一番職人歌合 - Wikipedia

    『七十一番職人歌合』(しちじゅういちばんしょくにんうたあわせ)とは、中世の歌合。室町時代・1500年末ごろに成立したとされる中世後期最大の職人を題材とした職人歌合。職人の姿絵と「画中詞」と呼ばれる職人同士の会話や口上も描かれていることから『七十一番職人歌合絵巻』とも呼ばれる。 概要・研究史[編集] 71番、142職種の職人姿絵と画中詞、および詠者が職人に仮託し月と恋を題材とした左右284首の和歌とその判詞が収められている。 職人歌合類は中世前期に製作された『東北院職人歌合』をはじめ『鶴岡放生会歌合』、『三十二番職人歌合』などの存在が知られ、時代を経るごとに登場する職人の数が増加していることから、七十一番職人歌合は中世期の社会的変遷に伴う職人の分化を反映させ、これらの職人歌合類を受け継ぎ発展させたものと考えられている。 書中の記述から後土御門天皇が崩御し後柏原天皇が践祚した1500年(明応

  • 国立国会図書館デジタルコレクション

    国立国会図書館デジタルコレクション
  • 「疲れて頭おかしくなったのかと思った」最新型の遺影に『瞬きをする』という機能が…ちょっと不気味?これはこれでアリ?

    木村光希 【納棺師】@著書『誰かの記憶に生きていく』 @okuribitokouki 2019.5.28NHKプロフェッショナル仕事の流儀 納棺士を育成する学校「おくりびとアカデミー」葬儀会社「おくりびとのお葬式」を創業 https://t.co/ik2Jv0W2W1 https://t.co/0VDBwsVk1D

    「疲れて頭おかしくなったのかと思った」最新型の遺影に『瞬きをする』という機能が…ちょっと不気味?これはこれでアリ?
    mizuumi17
    mizuumi17 2019/11/21
    故人が大往生なら良さげ。自分の時のために予約したい
  • 古い書物は「見た目」で語る - 有澤知世|論座アーカイブ

    巻いたり、折ったり、貼り合わせたり……古い書物にはいろいろな形、大きさ、デザインがあります。そんな装丁の違いや、さまざまな姿によって分かる、古典籍の性格についてお伝えします。 「巻物」から「袋綴」まで 木や竹に文字を記した木簡(もっかん)や竹簡(ちっかん)を除けば、東アジアの書物で最も早く登場したのは、巻物。私たちは「巻子(かんすぼん)」と呼んでいる。紙を継ぎ足せばどんどん長くでき、巻くだけだから、作るのに特別な道具や技術を必要としない。単純な形態だ。 巻子を見る時、通常は、全てを広げるのではなく、右手で見た箇所を巻き取りながら、左手で新しい箇所を開いてゆく。一度に肩幅くらいの長さしか開かないため、最後まで見るには時間がかかる。見たい箇所をパッと開くこともできないので、調べものには不便であり、巻き取りの手間があるため、読むのにある程度時間がかかる。 そこで登場したのが「折(おりほん)

    古い書物は「見た目」で語る - 有澤知世|論座アーカイブ