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2016年3月4日のブックマーク (14件)

  • トップページは検索窓だけ--大胆なデザインに変更した神戸市の狙いとは

    この2月から神戸市の公式トップページが、風景写真に検索窓を配置しただけという斬新なデザインにリニューアルし、話題となっている。リニューアルの経緯について、プロジェクトを手がけたペタビットのミキ チョクシ氏がCode for Kobeの定例会で説明した。 通常、自治体のトップページデザインは、市民への情報を発信する窓口として新着情報などのメニューがぎっしり並べられている場合が多い。だが、それで目当ての情報にたどり着けるのかといえば必ずしもそうとはいえず、神戸市のトップページも分析したところ、トップページの直帰率は50%以上と2人に1人は次のページに進まずに離れてしまうことがわかった。 ミキ氏らはさらに自治体サイトのトレンドを専門家の協力を得ながら分析し、そこから理想のあるべき自治体サイトとして、市民が困っていることを察知して用意するコンシェルジュとしての役割を果たせるようなページのあり方を提

    トップページは検索窓だけ--大胆なデザインに変更した神戸市の狙いとは
  • 「シン・プロビジョニング」というストレージの新常識

    「シン・プロビジョニング」というストレージの新常識 ストレージの稼働率を一気に高め,コスト削減と省電力に貢献 ストレージは「仮想化」と親和性が高い。サーバー機などが個々のコンピュータとして扱われてきたのとは異なり,ストレージはそもそもがコンピュータから「論理的なビュー」として扱われてきた。現実の製品実装において,ストレージとはディスク・ドライブの集合体であり,ユーザーやOS/アプリケーションから見たストレージ領域(ボリューム容量)は,「使っているディスク・ドライブは何か?」「そのディスク・ドライブの中の,どの記憶領域を使っているのか?」といった物理的な構成とは独立している。 このようにストレージは,歴史的に見て古くから「論理ビュー」と「物理実装」を分離する仮想化の考え方を採用してきた製品分野である。物理実装はブラックボックスであり,論理ビュー,すなわちボリュームだけを見ていれば,それでよか

    「シン・プロビジョニング」というストレージの新常識
  • FAA、ドローンの飛行に関する制限見直しを検討中 | スラド

    米連邦航空局(FAA)が、ドローンに関する規制を一部緩和することを検討しているそうだ(CNBC、THE VERGE、Slashdot)。 Google XやIntel、GoProなどの業界関係者とともに混雑した場所や公共の場所でのドローン運用のルールを検討するための委員会が立ち上げられており、FAAは4月1日までに最終報告書をまとめる予定だという。 AmazonGoogleのような企業はドローンを使用したビジネスを検討しており、FAAに対し安全を保ちつつ、最小限かつ柔軟な運用ができるルールを定めるよう求めていた。検討項目として上がっているのは、ドローンと規定されるサイズなどの見直し。FAAは体重量4.4ポンド(約2kg)以下のマイクロ航空機をドローンと定義していたが、このようなサイズでの規制よりも性能や安全基準の面での規制のほうが好ましいという意見も出ているという。

    mjtai
    mjtai 2016/03/04
  • Androidの次期コードネームは「Nori」になるかも? | スラド

    ストーリー by hylom 2016年03月02日 12時05分 海苔がお菓子だと認識されている可能性……? 部門より Androidのコードネームは「Ice Cream Sandwich」や「KitKat」、「Lollipop」といった菓子の名称が使われている。また、頭文字を発表順に並べると「C」「D」「E」……と、アルファベット順になるというルールもある。最新のAndroidのコードネームは「Marshmallow」で、これに従うと、次に発表されるAndroidのコードネームは「N」から始まるお菓子になるはずなのだが、ここにきて次期コードネームは「Nori」(海苔)になるのではという話が出ているという(ギズモード・ジャパン)。 もし「Nori」になった場合、確実に日人からの受けは悪いと思われるが、実際のところはどうなるのだろうか。

  • ストレージの注目技術「デデュープ」をプライマリディスクに用いるのはチャレンジだ

    2007年の終わり頃から、ストレージの世界で「デデュープ(De-dupulication)」という技術が注目を集め始めました。デデュープとは名称から想像できるとおり、データの中から重複している部分(Dupulication)を見つけ、その部分を省くことで保存するデータを効率的に扱おう、という技術です。 Computerworld.jpの記事「大容量データ時代のバックアップ新標準「データ・デデュープ」では、次のように説明されています。 「デデュープ技術」の肝は、2つのファイルを比較して、どの部分が同じで、どの部分が異なるのか、ということを見極めることにある。これによって、同じと判断した部分はバックアップしない、つまり、無駄な重複を避けることが可能になる。 ここから分かるように、デデュープはデータ圧縮技術の1つです。これまでのデータ圧縮技術の多くはファイルごとに1つ1つ個別に圧縮を行うのが一般

    ストレージの注目技術「デデュープ」をプライマリディスクに用いるのはチャレンジだ
  • シスコ、「Cisco HyperFlex Systems」発表。ハイパーコンバージドインフラストラクチャ市場へ参入

    米シスコシステムズは、ノードを追加することでサーバとストレージがスケールアウトで拡張していく仮想化基盤、いわゆるハイパーコンバージドインフラストラクチャのシステム「Cisco HyperFlex Systems」を発表しました。 従来の仮想化基盤では、サーバの増減によりコンピュート性能の拡大縮小は比較的容易でしたが、仮想化基盤全体で共有する1つのストレージアレイに対して性能や容量を迅速に拡大縮小することは容易ではありませんでした。 ハイパーコンバージドインフラストラクチャでは、それぞれのサーバに内蔵されたストレージをソフトウェアで束ねて仮想共有ストレージアレイとすることで、サーバの増減と同様にストレージの性能の拡大縮小にも柔軟性と迅速性を実現したものです。 このカテゴリでは現在は新興企業のNutanixがリードしていると見られており、VMware、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ

    シスコ、「Cisco HyperFlex Systems」発表。ハイパーコンバージドインフラストラクチャ市場へ参入
  • Amazonクラウドから自分へ大容量データを「物理ストレージ」で配送。「Amazon Snowball」がエクスポートに対応

    Amazon Snowball」は、何テラバイトもの大容量データを暗号化して保存し、Amazonクラウドへ届けるためのデバイスとして、2015年10月に発表されました。 Amazon Snowballは防水かつ8.5Gの衝撃に耐える頑丈なケース内に50テラバイトのストレージを内蔵。E Inkでラベルが表示されており、10Gbイーサネットで接続してデータを保存できます。

    Amazonクラウドから自分へ大容量データを「物理ストレージ」で配送。「Amazon Snowball」がエクスポートに対応
  • 東芝、社会インフラなどで使われているNoSQL「GridDB」をオープンソースで公開。インメモリでビッグデータの高速処理が可能

    東芝は、これまでGridStoreとしてエネルギー管理システムなどの社会インフラで利用されてきた商用のNoSQLデータベースを、「GridDB」としてオープンソース化したことを発表しました。 GridDBはキーバリュー型を拡張したキーコンテナ型のデータモデルで、時系列データや2次元、3次元の空間データもサポートするNoSQL型データベース。 データをストレージではなくサーバーのメインメモリに配置し、インメモリで処理することで、ペタバイトクラスのビッグデータでも高速に処理が可能。 ノードを追加するだけで容量や性能を拡張、縮退できるスケールアウト機能、マスタスレーブ型とピアツーピア型の特長を合わせ持つハイブリッド型クラスタ管理方式の自律制御クラスタ管理により、SPOF(Single Point of Failure:単一障害点)を排除した高い可用性などが特長です。 東芝はオープンソース化の狙い

    東芝、社会インフラなどで使われているNoSQL「GridDB」をオープンソースで公開。インメモリでビッグデータの高速処理が可能
  • NTTコミュニケーションズ、企業向けクラウドを強化。ベアメタル、VMware対応ホステッドプライベートクラウドなど提供

    NTTコミュニケーションズ、企業向けクラウドを強化。ベアメタル、VMware対応ホステッドプライベートクラウドなど提供 NTTコミュニケーションズは、企業向けのクラウド「Enterprise Cloud」を機能強化し、3月1日から提供を開始すると発表しました。 新機能としてOpenStackをベースにしたIaaS型クラウド、Cloud FoundryによるPaaS型クラウドに加えて、専有型のホステッドプライベートクラウドにおけるベアメタルサーバの提供や、VMware環境、Hyper-Vの環境も提供されます。 特に専有型の仮想プライベートクラウド環境ではオンプレミスとの親和性を重視。「オンプレミスと同等の堅牢性や安全性、コンプライアンスやセキュリティが実現できるか、あるいはITILのプロセスとクラウドのプロセスをうまく接続できるか、といったことを実現できるようなクラウドを提供できるようにした

    NTTコミュニケーションズ、企業向けクラウドを強化。ベアメタル、VMware対応ホステッドプライベートクラウドなど提供
  • [速報]EMC、2016年はフラッシュストレージの価格下落がハードディスクを追い越す境目になると表明

    フラッシュメモリを用いたフラッシュストレージは非常に高性能な一方で、容量あたりの価格が高いことが課題でした。 しかし高価なフラッシュメモリも、大量生産と製造プロセスの微細化などによる価格下落により、いつかはハードディスクドライブよりも安価になると考えられていました。問題はそれがいつになるか、でした。 ストレージ最大手のEMCは、それが今年、2016年であると表明しました。 EMCで製品およびマーケティング担当プレジデントを務めるJeremy Burton氏は、日時間3月1日早朝に行われたイベント「Quantum Leap」において「2016年はフラッシュドライブの価格下落が1万5000回転の高性能ハードディスクドライブの価格下落を追い越す境目の年になる」と発言しました。 「いまやフラッシュドライブの方が1万5000回転のハードディスクドライブよりも安いのだ。 そこでわれわれはここに、20

    [速報]EMC、2016年はフラッシュストレージの価格下落がハードディスクを追い越す境目になると表明
  • [速報]EMC、PCIe接続で共有型フラッシュストレージ「DSSD D5」発表。レイテンシ100マイクロ秒、1000万IOPS

    DSSD D5の特長は、PCIeインターフェイスを用いつつ複数のサーバのストレージを集約できる点にあります。これにより、内蔵ストレージのように広帯域で低レイテンシな性能を実現し、共有ストレージアレイのように電源やインターフェイス、ストレージの冗長性を高めることで高い可用性を実現しています。 これを実現したのが、DSSD D5に搭載されたPCIe Switched Fabricです。ストレージ側には冗長化された48のPCIeケーブルを挿すコネクタを備えたI/Oカードが搭載され、最大48台のサーバのPCIeホストカードとケーブル接続できます。 ストレージ内部のフラッシュメモリモジュールも冗長化されたNVMeインターフェイスで接続されており、ストレージに搭載されたPCIeのI/Oカード内のスイッチによって、サーバからフラッシュメモリモジュールまでダイレクトパスが作られて、非常に高速なアクセスが実

    [速報]EMC、PCIe接続で共有型フラッシュストレージ「DSSD D5」発表。レイテンシ100マイクロ秒、1000万IOPS
  • 透明で、改ざんできず、ダウンしない分散台帳を作る「ブロックチェーン技術」。取り組みが各所で進む

    [執筆:ITジャーナリスト 星暁雄氏] ブロックチェーンと暗号通貨への注目が高まっています。日のメガバンクである三菱東京UFJ銀行がブロックチェーン技術に基づく暗号通貨を開発中とのニュースには多くの人々が驚きました。ブロックチェーン技術に関しては、金融機関、証券取引所、電子政府、サプライチェーン、教育など多くの分野での取り組み事例が報告されています。 こうしたブロックチェーン関連のニュースを読むとき、一つの疑問が出てきます。そもそもブロックチェーン技術とはどういうもので、何ができる技術なのでしょうか。今回の記事では、ブロックチェーンに関する現時点での最大公約数的な説明を試みることにします。 筆者が最近使っている説明は「ブロックチェーンとは、誰でも追跡できる透明性を備え、改ざんが事実上不可能であり、停止しない永続性を持つ分散型の台帳を作る技術です」というものです。 暗号通貨ビットコインの場

    透明で、改ざんできず、ダウンしない分散台帳を作る「ブロックチェーン技術」。取り組みが各所で進む
  • オープンソースのエディタ「Visual Studio Code」がChromeブラウザのデバッガプロトコルに対応。エディタから直接デバッグ可能に

    オープンソースのエディタ「Visual Studio Code」がChromeブラウザのデバッガプロトコルに対応。エディタから直接デバッグ可能に マイクロソフトがオープンソースで公開している「Visual Studio Code」が、Chromeブラウザのデバッガプロトコルに対応したことが発表されました。 Visual Studio Codeのエディタ画面から、Chromeブラウザで実行しているJavaScriptのブレークポイントの設定と実行と停止、変数の参照などが可能になります。 JavaScriptのSoruce Map機能も働くため、圧縮済みのコードを実行しても自動的にVisual Studio Code上の圧縮前のJavaScriptコードに対応してそのままデバッグ可能。また同様の仕組みのおかげでTypeScriptのコードもVisual Studio Code上でそのままデバッ

    オープンソースのエディタ「Visual Studio Code」がChromeブラウザのデバッガプロトコルに対応。エディタから直接デバッグ可能に
  • Microsoft、ARヘッドセット「HoloLens」開発者向けプリオーダー受付を開始 | スラド デベロッパー

    Microsoftは2月29日、ヘッドマウント型ARデバイス「Microsoft HoloLens Development Edition」のプリオーダー受付を開始した(Microsoft Devices Blogの記事[1]、[2])。 HoloLensはWindows 10を搭載し、単体で利用可能なARデバイス。内蔵されたセンサーにより周囲の環境を認識し、ホログラム風の映像をオーバーレイ表示することが可能だ。たとえば、「Skype for HoloLens」ではビデオ通話の相手をホログラム風に表示できるほか、通話相手がタッチスクリーンで映像に書き込むことで対象の物体上に書き込みをオーバーレイ表示するといったことも可能となる。NASAはHoloLensを使い、国際宇宙ステーションでの作業を補助する「Project Sidekick」の実験を開始している。 ホログラム風映像を利用するHol