ECSが送る久しぶりのコンシューマー製品として発表された超小型PC「LIVA」。そのビジュアルインパクトからすでに衝動買い確定コースの読者もいるだろう。 ASCII.jpの自作PC担当編集も「気がついたらサンプル貸し出し依頼の電話をしてた」というくらいで、自作PCマニアには注目の一品といったところだ。 スペックは後述するように極端に高いわけではないが、手のひらサイズのボディーである点、それゆえNUCよりも小さいマザーボードに胸キュンしてい人が多いはずだ。用途はあれこれ浮かんでくるが、LIVAの基礎体力をチェックしていきたい。 無線LANユニットを接続したら完了 約190gの極小ボディのPC。内部にはWindowsを動作させるために必要なハードウェアを搭載している。そのボディサイズは118(W)×70(D)×56(H)mmと、手のひらサイズだ。
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