「これ、マストだわ」モニター購入して気づいた、あったほうがいい周辺機器4選【Amazonブラックフライデー】
ASUSが実際の製品仕様と異なる写真を同社オンラインストアに掲載して問題になっています。その製品がこちら。 ASUS ExpertCenter PN42 PN42-SN044AU 上記は2023年7月26日に発売となったIntel N100 CPUを搭載した小型PC、ASUS ExpertCenter PN42 (PN42-SN044AU)。写真にはLANポートが2つありますが、実際の製品には1つしかありません。 すでにこの写真に騙されて購入したユーザーが出ており、購入者は悲しみに暮れています。 やられたASUS storeで買うと返品不可だ、普通の店で買えばよかった 写真と文章が一致しないから少しおかしいとは思ったけど、メインで使う2ポートのLANが1つしか無いとかありえん しばらく引きずるなこれ pic.twitter.com/jCN2ufAYcY — Yuho... (@rabbit
IntelのNUCは、高性能な小型PCだ。IntelがこのNUCの製造を終了したとServeTheHomeにより報じられた。本件の真偽について、私たちはIntelに問い合わせたところ以下の回答を得られた。 弊社(Intel)は、Next Unit of Compute (NUC)事業への直接投資を停止し、エコシステムパートナーがNUCのイノベーションと成長を継続できるように方針転換することを決定しました。この決定は、弊社のほかの部門であるClient Computing Group (CCG)やNetwork and Edge Computing (NEX)事業には影響しません。また、弊社は、パートナーやお客様と協力して、現在販売されているNUC製品の継続的なサポートやコミットメントなどを履行できるよう取り組んでいます。
Microsoftは、Windows10用セキュリティ更新プログラムKB5021233のインストール後に、一部環境で0xc000021aのブルースクリーンエラー(BSoD)が表示されてPCが起動しなくなる不具合が発生していることを発表しました。 この不具合はKB5021233公開当初からユーザーにより報告されていましたが、公開から4日経ってMicrosoftは不具合を認めました。また、その対処方法を公開しました。 更新履歴 ① 記事を改訂。BSoDが発生する環境では「共有違反です」というエラーは表示されないため、その旨を削除。OSがCドライブでなかった場合の対処方法を加筆。 [2022/12/29] [New]不具合概要2022年12月14日にWindows10 バージョン22H2 / 22H1 / 21H2に配信されたセキュリティ更新プログラムKB5021233をインストールすると、一部
Windows11非対応PCの場合、Windows11 21H2からWindows11 22H2へとアップデートできません。 ここで言うWindows11非対応PCとは、MicrosoftがサポートしていないCPUを使用していたり、TPM 2.0などに対応していない環境。こういった環境でWindows11を使用している場合、Windows11 21H2からWindows11 22H2へとアップデートしようとすると、以下のような表示がされてインストールできません。 Windows11 21H2から22H2へとアップデートできない 上記は、ISO、WindowsUpdate経由問わず表示されます。残念ながら、Windows11非対応PCは、Windows11 21H2からWindows11 22H2へのアップデートが弾かれてしまいます。 Microsoftは、システム要件を満たさないPCでWi
Thermalrightは、Intel Core 12000シリーズ(コードネーム: Alder Lake)が曲がるのを防ぐ、CPU反り防止フレーム『LGA1700-BCF』の紹介ムービーを公開しました。 『LGA1700-BCF』は、先日、海外メディアのCowcotlandにより中国TaoBaoで販売されていることが報じられましたが、そのときはThermalrightからの正式なアナウンスはありませんでした。Thermalrightは、2022年4月23日付けで、YouTubeに『LGA1700-BCF』の紹介動画を公開しました。 この製品がどういったものかわからない人のために軽く説明いたしますと、Core 12000シリーズを通常のCPUソケットに取り付けると、ソケット中央の圧力が強すぎてCPUが曲がるといったことが起こります。その結果、IHSとCPUクーラーとの設置面積が減って(グリ
これらは、MS-DOS時代からのルールである。ある意味、「command.com」のルールだとも言える。これらの文字がファイル名やフォルダー名に使えなくなったのは、コマンドラインで特別な意味を持つからである。MS-DOSはもともとコマンドラインですべての操作をする。このとき、コマンドラインで特別な意味を持つ記号文字に関しては、ファイルやフォルダー名での利用を禁止してコマンドラインやファイル名、フォルダー名の判定を簡略化した。 これらが今でも特殊扱いされていて、ファイルやフォルダーの名前に使えなくなっている。ただし、このことはNTFSやvFATなどのファイルシステムとしての仕様とは部分的にしか関係がない。パス区切り文字としての「\」と「/」は共通だが、他の文字は絶対ファイル名やパス名に入れられないのかというと、実はそうではない。ただし、ファイル名のAPIでもある程度の安全対策がしてあり、渡さ
10年かけて作った、めっちゃ快適なデスク環境を、惜しみなく公開します。これであなたの生産性もきっとあがる! リモートワーク/自宅勤務 が本格化するなか、自宅の作業環境を改善し、仕事に本気になりたい方への記事です。 筆者は、「作業環境だけは、自分に合うものを選びぬく。」と決めてますので、やりきります。た、多少・・・財布が痛んでも・・・。 その結果、「デスク環境系の記事は、これ一本で大丈夫」というくらい網羅的な記事ができたつもりです。 追記: リモートワークの文脈で、Zoom映えするための記事も書きました。 併せてご覧いただけると幸いです。 After & Before 以下のおすすめを、全部購入して配置すると、以下のようになります。 正面からだと、以下のようになります。 うん、クリーンだと思います。 机の上も下もケーブルがほぼ見えません。 ちなみに引っ越し直後(1年前)は、、、こんな感じでし
ケーブルのない世界で生きたいと思って来ました。 あ、ケーブルが嫌いな理由はだいたいGo Andoさんの主張と一緒なので割愛します。神noteとも言われる記事を未読の方はぜひお読みください。 こんな記事を読んでしまったので自分もスッキリした仕事環境つくりたいなぁ → 1台のPCで職場でも自宅でも気分良く仕事できたら最高じゃ?(※勤め先は必要性が認められればリモートワークが可能です) → ケーブルの抜き差しを1本だけでこなせたらこれ以上なく最高じゃ? → できました。 「ノウハウをnoteに記し、インターネット全体に奉仕するとよい」という啓示を受けたため共有しようと思います。 座り姿勢時 立ち姿勢時 前提の共有筆者はいわゆるWeb系のIT企業でホワイトワーカーな生き方をしていて、PCやスマホやその他デバイスをいじり倒すのは飯の種です。PC作業効率の向上は生産性の向上に直結します。 一般的な賃貸
2019年8月14日に配信されたWindowsUpdateを適用すると、Windows10全バージョンにて、VBVisual Basic 6 (VB6)で作成したアプリケーション、Visual Basic for Applications (VBA)で作成したマクロ、Visual Basic Scripting Edition (VBScript)で作成したマクロやアプリケーションが応答しなくなり、『invalid procedure call error.』と表示される場合があるという不具合が発生していました。 2019年8月17日以降に配信された下記の『修正KB』(またはそれ以降のKB)を適用することでこの不具合は発生しなくなります。
4Kが主流になりつつあるにも関わらず、DisplayPortの問題は一向に改善される気配はありません。一体全体どうしてこんな変な仕様にしてしまったのでしょうか? DisplayPortを利用したデュアルモニター環境だと、スリープや休止状態から復帰した時にアイコンの位置がずれたり、他のモニターにウィンドウが移動してしまったり、ウィンドウサイズが変わってしまう問題があります。 今回はこのDisplayPort環境でのスリープ復帰問題の原因と対処方法を完全に洗い出してみたいと思います。 モニター電源ONとOFFの挙動 左が4Kメインディスプレイ、右がフルHDサブディスプレイとします。 省電力やスリープ移行前の作業段階です。 いざスリープ!…そして復帰! なんということでしょう。メインディスプレイにあったはずのウィンドウが別のディスプレイに移動してしまいました。さらに、ウィンドウサイズも保持できて
こんにちは、ゆかり(@eucalyn_)です。突然ですが、皆さんは「自作キーボード」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 その名の通り自分で作ったパソコンのキーボードのことで、自分好みにいろいろとカスタマイズすることが可能です。僕は自作キーボードに魅了され、キーボードの開発を行っています。 僕と自作キーボードの出会い 僕が初めて自作キーボードのキットを購入したきっかけは仕事による肩こりの悪化です。毎日朝から夜までPC作業をしているうちに首が痛くなり、ついには頭を上に向けることができなくなってしまいました。 病院に行くと「ストレートネック」と診断を受け、姿勢の悪さを指摘される始末。このままではいけないと、いろいろ調べて行き着いたのが「左右に分かれたキーボード」でした。左右分離型キーボードの場合、肩甲骨が広がり姿勢が改善されるというのです。 通常のよくあるキーボードでは姿勢が悪くなりがち
デュアルディスプレイ環境に慣れた人にとって、ラップトップPCのみで働くというのは不便に感じるはずだ。間もなくクラウドファンディングサイトKickstarterに登場する「Gemini」はそんな人のためのモバイルディスプレイ。 薄くて小型軽量、角度を調整できるスタンドもついていて、使い勝手が良さそうだ。・1080pと4KGeminiは1080pと4Kの2タイプがある。どちらも15.6インチ。ラップトップPCのほか、Androidのスマホや任天堂Switch、Raspberry Piなどと連携する。 ラップトップPCとともに携帯して外出先でもオフィスのような作業環境にしたり、ゲームや動画を大画面で楽しんだりできる。・フル充電で5時間駆動ポート類も充実している。4KバージョンだとHDMI、MINI DP、Type-C、USB 3.0を2つ搭載する。一方の1080pバージョンはType-CそしてM
2019年1月3日に配信されたMicrosoft Excel 2010用更新プログラムKB4461627を適用後、Excel 2010でファイルが開けなくなったり、ファイルを開いた瞬間クラッシュしたり、Excel 2010自体が起動しなくなるなど、動作異常を起こす不具合が発生しています。 これらの不具合にお困りの方は、KB4461627をアンインストールすることで不具合は解消します。アンインストールして非表示リストに突っ込んでおきましょう。 KB4461627は新元号に対応するためのパッチですが、セキュリティアップデートではないためインストールしなくてもセキュリティ上の問題はありません。上記不具合持ちのため、Microsoftが修正するまでインストールはしない方が良いでしょう。 1月4日以降の仕事始めで阿鼻叫喚になることが予想されます。Excel 2010をお使いの方はお気をつけくださいま
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