今年登場する新プロセッサ、インテル“Kaby Lake”とAMDの“Bristol Ridge”はWindows 10のみをサポート。マイクロソフトが説明 今年投入される見通しの新プロセッサ、インテルの“Kaby Lake”、AMDの“Bristol Ridge”、そしてクアルコムの“8996”(Snapdragn 820)では、Windows OSとしてはWindows 10のみをサポートすることになるようです。 マイクロソフトのWindowsブログに1月15日付で投稿された記事「Windows 10 Embracing Silicon Innovation」で説明されています。以下でその部分を引用します。 Windows 10 will be the only supported Windows platform on Intel’s upcoming “Kaby Lake” sili
世界中で250万台以上売れているシングルボードコンピュータ(SBC)の「Raspberry Pi」や、Ubuntu・Androidを動かせる「BeagleBone」に対抗してIntelが昨年リリースしたオープンソースSBC「MinnowBoard」は、高性能ながら199ドル(約2万円)という価格がネックとなって爆発的な人気を得るには至りませんでした。しかし、より小さくより高性能で価格99ドル(約1万円)と大幅に安くなった新型「MinnowBoard MAX」をIntelが発表しました。 Intel unveils tiny $99 MinnowBoard Max open SBC · LinuxGizmos.com http://linuxgizmos.com/intel-unveils-tiny-x86-minnowboard-max-open-sbc/ これがMinnowBoard
現在Intelの「Core 2 Quad」やAMDの「Phenom X4」など、4つのコアを搭載したクアッドコアCPUが発売されていますが、Intelが近日中にハイエンドユーザーに向けて、8つのコアを搭載した「オクタコアCPU」を発表する可能性があることが明らかになりました。 詳細は以下の通り。 Intel to Detail 8-core Server Chip Next Week - Expreview.com この記事によると、Intelはサーバー向けに8つのコアを搭載したハイエンドなCPUを発表する意向であるそうです。 発表されるのは「Nehalem-EX」というコードネームで呼ばれるXeonプロセッサで、2つ以上のCPUを搭載するサーバー向けを想定。「Nehalem-EX」は低消費電力で23億個のトランジスタが搭載されているほか、16のスレッドを同時に実行することが可能とのこと。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く