![WD、ヘリウム封入型の8TB HDDを約4万円で発売](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6d1db088e0199ab2db9d3735c5fddaca5f82b9d5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F746%2F315%2Fimportant_image.jpg)
マジでST3000でエラーが発生。 なぜST3000を購入したかは発売当初から評判が悪く、本当に故障するならこれで1記事書けるという不純な理由。あれから1年半で不良セクタを検出、2年で回復不能セクタが発生しております。 先にストレージの構成から。 全部で4本。ドライブレターはC~Fで光学ドライブ非搭載。 SSD・・・C:256GB(crucial CT256MX100SSD1) HD1・・・D:250GB(ST3250410AS) HD2・・・E:3TB(ST3000DM001) HD3・・・F:3TB(ST3000DM001) 3と4はデータ保管専用。今回、問題が出たHDDは3番の太字にしたデータ用3TBのHDDでEドライブ。 画像にするとこう。ちなみにBD-ROMは仮想ドライブで関係ございません。 異常に気付けた理由は気休めにCrystalDiskInfoを常駐させておりストレージ群を
By Daniel "LWS" Nimmervoll オンラインストレージサービスBackblazeが公開しているHDD運用データを元にした「メーカー別HDD信頼性レポート」は、特定のメーカーの信頼性の高さや特定メーカー・特定モデルの圧倒的な壊れっぷりなどが一目瞭然で、業界関係者の注目を集めるだけでなく、一般人がHDDを吟味するのに大いに役立っています。しかし、あまりにも突出した故障率の高さを示すモデルの存在が明らかになる一方で、「このデータは本当に正しいのか?」という素朴な疑問が沸いてくるのが自然なところ。そんな疑問に答えるべくBackblazeは、これまで運用してきた4万台を超えるHDDのS.M.A.R.T.(スマート)値の「生データ」を一挙に公開。故障率の集計の仕方まで解説しています。 Hard Drive Test Data - Determining Failure Rates
By Bill Dickinson オンラインストレージサービスBackblazeが、自社のサービスに使用してきた200種類、合計約3万5000台の運用データから算出した、「HDDの信頼性データ」の2014年9月最新版を発表しました。以前からメーカーやモデルによって壊れやすさの偏りは明らかでしたが、その傾向はあまり改善されていないようです。 Backblaze Blog » Hard Drive Reliability Update – Sep 2014 https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-reliability-update-september-2014/ どこのメーカーのHDDが信頼性が高いのかが一発で分かるグラフがこれ。灰色の棒グラフは2013年通年での故障・エラー発生率、色の付いた棒グラフは2014年6月までに生じたエラー発生率を示し
[実験]SSDをデフラグすると速くなるのかの続きです。今使っているSSDは、IntelのX-25MというSSDで、2009年8月に購入したものです。すでに4年半以上もWindowsの起動用ドライブとして使い続けています。 最初はこのSSDにWindows7をインストールし、その後Windows8をクリーンインストールし、現在はWindows8.1にアップデートして使っています。ずっと起動用ドライブとして使い続けて、電源投入回数は数千回、使用時間は5000時間を軽く超えています。 2009年にSSDを導入する前は、SSDについてこんなことを言われていました。「SSDはHDDと違って書き込み回数に限界がある」と。書き込み回数を減らすためにページングファイルやテンポラリファイルは別ドライブに移した方が良いとか、SSDは壊れやすいからまだダメだとか、いろいろ言われていました。 さて、4年半以上使っ
By epSos .de ハードディスク(HDD)の寿命傾向や価格の展望を業務上で蓄積されたデータから発表してきたオンラインストレージサービスを提供するBackblaze社が今回新たにメーカー別のHDDの壊れやすさに関するデータを公開しました。 Backblaze Blog » What Hard Drive Should I Buy? http://blog.backblaze.com/2014/01/21/what-hard-drive-should-i-buy/ 今回比較したのはSeagate・Western Digital(WD)・日立の3メーカー。データは、2万5000台以上のHDDの調査結果から算出されているとのこと。 これが具体的なHDDのメーカー別の数字。東芝製・サムスン製については母数が少ないため今回は検討から除外しています。 なお、今回のデータの基になった、Backbl
Micron Technologyと提携してSSDを手がけているIntelが第3世代となる新型SSD「320シリーズ」を発表しました。 記録容量は最大600GBとなっており、さらに最新の25nm製造プロセスを採用することで本体価格がリーズナブルになったほか、HDDとパフォーマンスを比較した強気のムービーも公開されています。 詳細は以下から。 Intel Announces Third-Generation SSD: Intel Solid-State Drive 320 Series Intelのプレスリリースによると、同社は新たに第3世代のSSDとして「320シリーズ」を発売するそうです。ラインナップは2.5インチモデルが40GB、80GB、120GB、160GB、300GB、600GBの6種類で、1.8インチモデルが80GB、160GB、300GBの3種類。 同モデルは最新の25nm製
■編集元:ニュース速報板より「3TBハードディスクの落とし穴」 1 番組の途中ですが名無しです :2010/12/27(月) 17:13:21.44 ID:FEpqyIFl0● ?PLT(22001) ポイント特典 3TBのHDDがWestern Digitalに続き、日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)からも発売された。 HDDの長所は、SSDには無い容量の大きさだ。まだ若干割高とはいえ、3TBもの大容量はとても魅力的。 小型のPCを強化する場合でも、HDD1台で3TBもの大容量が手に入る。 だが3TB HDDは、これまでの2TBや1.5TBなどのHDDとは別物だ。 例えば、Windows XPに対応しておらず、通常は使えない。 試しにXPが動作するPCに接続してみると、ドライブは認識されるものの、746GBの容量にしかならないのだ。 しかも、フォーマット
データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは、"ストレージ・ロボット"を意味する名称が付けられたストレージ機器だ。ロボットは一般的に作業を手伝う機械のこと。このDroboによってストレージ管理はどのくらい楽になるのか。今回はDroboシリーズのうち、USB 2.0/eSATA/IEEE1394対応の「Drobo S」とギガビットLAN対応のNAS「Drobo FS」を導入し、その使い勝手を検証する。 足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」:簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入 Droboシリーズは、データ保護機能を備えつつ、複数のHDD(3.5インチのSerial ATAドライブ)を装着して運用するHDDストレージアレイだ。3.5インチベイを4~8基備え、装着した複数のHDDを1つの大容量ボリュームとして利用できることに加え、内蔵し
# 理解を深めるために書いた私的要約 - * 前提 あくまでも統計的なデータと推測の組み合わせなので真偽は曖昧である。が、統計すら示さずにイメージで語るよりはずっと良い。 HDDは完全な密閉容器ではない。普通に通気口とフィルタがある。 - * 具体的方策 電源を切らない。一見して回しっぱなしの方が早く壊れそうに思えるが、実際は逆である。これには、スピンアップ/ダウンによって発生する機械的な劣化の回避と、急激な温度変化の回避という2つの目的がある。まずスピンアップ/ダウンについては、ヘッドに最大のストレスを与える動作となっており、やればやるほど単純に劣化する。これはHDDの構造上回避できない。ノートPCでよく見られる省電力動作(一定時間放置でスピンダウン)などは自殺行為に等しい。次に温度については、例えば気温20度の部屋で長時間停止していたHDDを起動した場合、非常に短い時間で+20度前後の
信頼性の向上のためにRAID1でミラーリングをしている人も多いかと思う。ところが私のまわりでRAID1でミラーリングしている人は、口をそろえて「壊れるときは2つのHDDが同時期に壊れる」と言う。 同じ製造ロットの2つのHDDを組にして、全く同じようにHDDにアクセスするのでHDD寿命も同じぐらいになるのだと私は思っていた。でも、以下の記事を読んで考えを改めた。 アライメントが狂ったことでリードエラーが頻発しリトライ/リキャリブレート回数が増加すると、ヘッドとアームを超高速で駆動させるボイスコイルモーター(VCM)が発熱する。「VCMは動作によって最も発熱しやすい部位で、あっという間に温度を20〜30度も上昇させます。サーバマシンでは発熱したハードディスクの熱によって隣の正常なハードディスクの温度が上昇し、連鎖的に障害を発生させてしまうこともあります」という。 ハードディスクマイスターに聞く
2TBのHDDが発売当初のおよそ半額に値下がりしたことを9月にお伝えしましたが、さらに値下がりが続いていることが明らかになりました。 まだまだ割高感があるのが否めない2TBモデルですが、より普及価格帯に近づいたことになります。 詳細は以下から。 価格.com - HGST HDS722020ALA330 (2TB SATA300 7200) 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、10月10日14:30現在、日立製の2TBモデルHDD「HDS722020ALA330」が1万6980円で販売されています。 ちなみに9月23日時点で最安だった2TBのHDDはWESTERN DIGITAL製「WD20EADS」で、販売価格は1万8969円でしたが、わずか2週間ほどで2000円程度値下がりしたことになります。 価格変動履歴はこんな感じ。9月後半と10月初頭に2回連続で値下がりしており
ハードディスクのデータが吹っ飛ぶというのは誰にとっても非常事態。慌てて業者を探したりもするのですが、データ復旧業界というのは不透明な部分が多く「物理障害の復旧技術はなく他社に外注する、仲介のような実態の業者」や「別の復旧業者が復旧させると信用が落ちるため、復旧できないよう破壊してから返却する業者」など悪質な業者の存在もあると聞きます。 そんなグレーなデータ復旧業界において「すべてを見せることで顧客に安心してもらいたい」という信条から唯一社内見学を実施しているオープンな会社日本データテクノロジーで、データ復旧の現場を見学させてもらい、業界一位の秘密やデータ復旧についてまことしやかにささやかれているうわさの真偽についてインタビューしてきました。 詳細は以下から。日本データテクノロジー データ復旧サービスならデータ復旧.com 日本データテクノロジーが入っているのは銀座・並木通りにある東京朝日ビ
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ここ1ヶ月の大きな悩みが増え続けるデータと、それを保存するハードディスクの問題です。 しかも、PCに保存しているデータというのは、それをロストした際の影響範囲でいうと、もはやおれ個人の問題ではなくなっているわけです。 リンク: もう外付けハードディスクはRAIDじゃないと心配でねむれないのでRAID-USB-2TB. そうなると、個人のデータでも冗長性とか、バックアップとか、 そのバックアップも物理的に複数のメディアや場所に置くなんていうことをちゃんと考えておかないといけない時代になってきていますね。 ということで、先日のエントリーでは、より大きなサイズのRAID対応のハードディスクを買うことにほぼ決めていたのですが! ここにDroboという黒船の来襲です。 そうです、私が求めていたのはただディスク容量が大きいというような問題じゃなくて、このDroboのように、ディスク容量そのものの概念を
■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、本来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。本当にSSDでも大丈夫なの
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