CEATEC JAPAN 2015内のロームブースにて、光センサーの検出技術を応用した「ときめきセンサ」が展示された。2次元と3次元、どちらの女性によりときめいたかを、血管収縮の様子から判断する体験型展示だ。 CEATEC JAPAN 2015(CEATEC 2015)のロームブースでは、光センサーの検出技術を応用した「ときめきセンサ」が出展されていた。血管収縮の様子を光センサーで検知し、それらを“恋に落ちるときめき”として数値化するシステムとした体験型展示だ。 参加方法は、ラブレター型の装置を握りつつ、2人の女性から告白されるのを待つだけ。1人は前方スクリーンに映し出されるアニメのキャラクターで、1人はカーテンから出てくる生身の女性だ。