2015年末の「日本レコード大賞」をダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下、三代目)の曲「Unfair World」が獲得した裏で、芸能プロダクション「バーニングプロダクション」が、三代目が所属する「株式会社LDH」に対して1億円を請求していたことが、週刊文春の取材により明らかとなった。 週刊文春は1億円の請求書の写しを入手。請求書は、バーニングが通常使用するものと書式や社印が完全に一致した。但し書きには〈年末のプロモーション業務委託費として〉と記載されている。 レコ大は、今年で58回目を数える老舗音楽祭だが、スポーツ紙の記者などが務める審査委員のレコード会社やプロダクションによる買収疑惑、談合疑惑が長らく取り沙汰されてきた。だが、これほど決定的な証拠が出てきたのは初めて。 「一番の問題は、バーニングとスポーツ紙が普
しばらくストレージ関連製品メーカーをご紹介してきたが、ストレージつながりということで今週はAdaptecを紹介しよう。 SCSIの需要を独占的に獲得するも 生産が追いつかず、苦境に陥る Adaptecは1981年、Laurence Boucher氏により創業された。Boucher氏の名前は、連載369回の最後に少し出てきている。 彼はShugart AssociatesでDirector of design servicesの職にあり、ここでSASIをベースに、より高速かつ多数のストレージを接続可能なI/FとしたSCSI(Small Computer System Interface)の仕様策定に関わっている。最初のドラフトは1979年に発表され、最終的に1981年にANSIでX3T9.3として公開されている。 ちなみにこの規格書の冒頭には、L.Boucher氏が"Shugarts Ass
プライバシーフリークカフェ in サイボウズ開催決定! 【公開討論会】越境データ問題について 新たにプライバシーフリークに加入決定!板倉陽一郎弁護士の集中講座開催! AI、IoT、プロファイリングに対応した法律実務 ー個人情報保護法とプライバシー権の本当の関係―口が裂けても「データの所有権」と言うな ー恥ずかしくない利用規約のために―あなたがドラフトした利用規約は会社の品位を害している ーAI、IoT、プロファイリング―気付いたらある未来 山本 1年ぶりに戻ってまいりました、プライバシーフリークカフェ。 鈴木 もう解散したのかと思ってました。 山本 ちょっと今回はですね、演題未定のまま「ニッポンの個人情報のいま」みたいな仮題になっています。それもあって、ここ一年の動きや新たに取り組むべき課題について整理していくセッションにしようということで、高木先生から、最近の状況をざっくりお聞かせいただ
豊洲市場は、本当に安全なのか?盛土問題に揺れる築地市場の豊洲移転。地下水から汚染物質が検出されるなどの問題だけではなく、「建物の構造は安全なのか」という不安まで、広がっている。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】 外国人ジャーナリストが写した築地市場 そこに広がる独特な世界 そんなさなかの10月25日、豊洲市場の安全性などを検証するために小池百合子知事が設置した「市場問題プロジェクトチーム」の第2回会合が開かれた。 チームの委員は大学教授や一級建築士らの有識者6人。座長は弁護士の小島敏郎・青山学院大教授だ。 この日は、豊洲市場の設計を担った日建設計の社員らが、建物の構造の安全性について説明した。 これまで、重機や水の重さに床が耐えられないのではないか、本来なかったはずの地下空間があるために耐震性が下がっているのではないか、などの指摘が報道されてきた。 日建設計は、守秘義務を理由に
中国からは2016年になって数多くの64ビット化されたOTT(Over the Top)、STB(Set Top Box)製品が発売されている。その多くはBOXタイプのコンピュータだ。ARMコアを用い、GPUを搭載し、H.264/H.265のデコーダー/エンコーダーを持ち、HDMI、USB、LAN端子を持っている。 今回報告するのは、その中でも比較的リーズナブルな価格で販売される「MXQ Pro」である。MXQという従来の製品があり、そのアップグレード版となる。4K出力や64ビット化を果たしたものが「Pro」になる。図1は、MXQ Proの外観および分解の様子だ。分解した、といえるほどの構造はしておらず、筐体の上蓋を外すと基板がむき出しになり、基板を取り出せば分解は終了となる。わずか3分ほどで分解は完了する(逆に言えば製造もラク!!)。 図2は取り出した基板のファンクションチップの接続関係
2016年9月30日ANA256便(福岡−羽田)において発生した、搭乗手続未了のお客様の搭乗、及び定員超過状態での運航開始について、ANAは10月11日に国土交通省より厳重注意を受けました。 本日、国土交通省に再発防止に関する報告書を提出しましたので、その主な内容を報告させていただきます。 今後、このような事象を生じさせないよう再発防止策を着実に実行し、保安管理体制を強化の上、安全・定時運航に努めてまいる所存です。 お客様をはじめ関係者の皆様に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く