2018年4月1日は日曜日だった。多くの企業が2日に入社式を開く中、働き方のコンサルティングを手がける「クロスリバー」CEOで、3つの大学で講師を... 新入社員がすぐ辞める傾向には、つい「石の上にも三年」と言いたくなる昭和の世代ですが。 今の世代が三年を無駄にするリスクを考えたら、超早期退社はある意味損切りとしては正しいのかもしれませんね。 ただ、履歴書上は次もすぐ辞められそうに見えるので、リスクはリスクとして踏まえる必要があると思いますが。 ちなみに記事を読んでて自分もフラッシュバックしたのは労組のハンコ。 私も実は新入社員の時に、労組の書類を渡されてみんな一斉にハンコを押すのに違和感を感じ、1日かけて、ちゃんと読んでから押したいと抵抗したんですが、メチャメチャ押すのが当然だという圧を受けて、押す羽目になりそのまま組合嫌いになった記憶があります。 あの同調圧力の怖さは今振り返っても忘れ
By Marco Verch 仮想通貨Bitcoin(ビットコイン)からハードフォークで誕生したアルトコインの1つである「Bitcoin Gold(ビットコインゴールド:BTG)」が、51%攻撃と呼ばれる攻撃を受けて、仮想通貨取引所が多額の損失を被るという事件が発生しました。 Bitcoin Gold Hit by Double Spend Attack, Exchanges Lose Millions https://www.ccn.com/bitcoin-gold-hit-by-double-spend-attack-exchanges-lose-millions/ 「51%攻撃」は、悪意のある仮想通貨マイナーの個人やグループがネットワーク全体の採掘速度の50%以上を支配することで取引を乗っ取り、不正な取引を可能にしてしまうというもの。これは、「最も長いブロックチェーン中の取引が正しい
中国・北京に本社を構える世界最大規模のマイニング関連企業「Bitmain」が、仮想通貨「Ethereum(イーサリアム)」「EthereumClassic(イーサリアムクラシック)」などに対応したマイニングマシン「Antminer E3」を発表しました。Antminer E3にはASIC(Application Specific Integrated Circuit:特定用途向け集積回路)が用いられていて、従来のGPUを用いたマシンよりも効率的なマイニングが可能になっているとのことです。 Bitmain Announces Ethereum ASIC Miner, Shipping Mid-July http://www.tomshardware.com/news/bitmain-antminer-e3-ethereum-miner,36817.html Buy ASIC Bitcoin
仮想通貨「ヴァージ(XVG)」が4月以来2回目の攻撃を受け、3,500万XVG(約2億円相当)が不正流出したことが明らかになった。 22日にインターネット上の投稿により、攻撃者がマイニング(仮想通貨の新規発行と取引認証の際に行われる計算作業)の処理能力の過半数を支配することで不当な取引を行う「51%攻撃」に成功したことが発覚。 XVGの開発チームがツイッターの公式アカウント上で同日、一部のマイニングプールに対するDDoS(分散型のサービス妨害)攻撃の発生とブロックチェーン上の遅延を認め、解決に取り組んでいると伝えている。 先週15日までには、XVGと同じ「プルーフ・オブ・ワーク(PoW=仕事の証明)」と呼ばれる合意アルゴリズムを採用する仮想通貨「モナコイン(MONA)」が同様の手法で攻撃を受け、海外の交換業者の資金が消失する事件が起きたばかり。PoW型の仮想通貨の中で、マイニングによる計算
「内田がやれって言った、でいいじゃないですか」。試合直後、監督自身の口から飛び出た全面自供。これを上回る決定的証拠はないだろう。ではなぜ監督は最後まで指示の存在を認めなかったのか――。日本最大級のマンモス大学が抱えるパンドラの箱がついに開く。 ◆ ◆ ◆ 「やっぱ、今の子、待ちの姿勢になっちゃう。だから、それをどっかで変えてやんないと。練習でも試合でもミスをするなとは言わないですよ。ミスしちゃダメよ、反則しちゃダメよと言うのは簡単なんですよ。(中略)内田がやれって言ったって(記事に書いても)、ホントにいいですよ、全然」 5月6日、東京都調布市のアミノバイタルフィールドで行なわれた日本大学 vs. 関西学院大学のアメリカンフットボールの定期戦。試合後、敗者の日大・内田正人監督(62)はマスコミの囲み取材で“全面自供”していた――。 本文:8,199文字 写真:9枚 ...
5月15日に破産開始決定を受けた(株)スマートデイズ(TSR企業コード:294730672、中央区)と並んで注目を集めていたもう一つのシェアハウス販売会社、ゴールデンゲイン(株)(TSR企業コード:014435802、港区)が債権者から破産を申し立てられ5月22日、破産開始決定を受けた。 ゴールデンゲインは昨年後半以降、シェアハウスオーナー(投資家)や取引業者への未払いが発生し、同年12月には代表を除く全役員が退任するなど異例の事態に陥り、一部オーナーから仮差押も申し立てられていた。 今年3月には本社を置いていた東京都港区の高層ビルからも退去。事務所前に掲示されていた連絡先の携帯電話に連絡すると、日向社長は「事務所は引き払ったが新しいところを探している。事業は継続中だ」と話していたが、最近は電話をしても誰も出ない状態が続いていた。 東京商工リサーチ(TSR)は、ゴールデンゲインが2017年
アメリカのトランプ大統領が、みずからのツイッターに自分に批判的な人の書き込みができないようにしていることについて、アメリカの連邦地方裁判所は「異なる考え方の人を排除する差別で、憲法違反だ」という判断を示し、ブロック機能を解除するよう命じました。 これについて、ニューヨークにあるアメリカの連邦地方裁判所は「大統領のツイッターは、公開の討論の場だ。意見の違う人に対して書き込みをさせないのは異なる考え方の人を排除する差別で、憲法に違反する」という判断を示しました。 そのうえで、トランプ大統領に対して、ツイッターのブロック機能を解除するよう命じています。 トランプ大統領の弁護に当たってきたアメリカ司法省はこれまで、「トランプ大統領がツイッターアカウントを作ったのは、大統領に当選する前で、ツイッターはプライベートな発言の場だ」と主張してきましたが、認められませんでした。今回の裁判所の判断を受けて、司
週刊文春が23日発売号で悪質タックルの内田監督コメントを暴露前記事(悪質タックル問題で逃げる日大広報部の不可解~日大の今後をシミュレーションしてみた)で日大広報部の対応について「火に油を注ぐどころか、ガソリン缶を背負って飛び込むも同然な支離滅裂な対応」と書きました。 そして本日23日、この日大悪質タックル問題で、取材3件(いずれも石渡が取材を受ける側、うち1件は電話取材)を終え、自宅に帰ると、まさかまさかの日大会見。 23日発売の週刊文春で、試合終了直後の記者会見について反則を示唆する内容を掲載。さらに音声データも公表予定(24日朝)。 あまりにも批判が強く、世論に圧されたこともあってか、緊急会見となりました。 私もネットで見ていましたが、結果的には「火に油を注いでガソリン缶を背負って飛び込み、さらに火薬を追加投入」という史上最悪の記者会見となってしまいました。 繰り返しますが、日大と日大
IT産業の国際的な業界団体である米BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンスは2018年4月、「デジタル・ガバメント実現に向けて」と題したカンファレンスを東京都内で開催した。世界各国の政府・自治体に対しクラウドの活用を働きかけている同団体のビクトリア A. エスピネルCEOに、日本での電子行政の取り組み状況や課題について見解を聞いた。 現時点で日本の行政関係者に向けて最も強く訴えかけたいことは。 エスピネル氏 政府の事業運営や住民サービスの向上にとって、クラウドサービスの導入はますます重要になっているのが現状です。日本政府がデジタル・ガバメントの実現に向けて腐心しているのは十分に承知していますが、そうであればクラウドコンピューティング技術の恩恵を受けられるように環境を整えていく必要があるでしょう。
“不沈艦”の異名を取りプロレス界に一時代を築き上げた元PWF会長のスタン・ハンセン氏(68)が21日、社会的問題にまで発展した日大アメフット部の悪質タックル問題についての見解を本紙に明かした。 ハンセン氏はプロレスラーに転向する前、ウエスト・テキサス大フットボール部で活躍した。1972年にNFLのボルティモア(現インディアナポリス)・コルツからドラフト指名を受けて入団するも、登録メンバーに入れず同年末に退団。その後はニューメキシコ州ラス・クルーサス中学校で教師兼フットボール部のコーチを務めた。それだけに、やはり今回の騒動には厳しい視線を向けていた。 「何てプレーだ。動画を何回も見直したよ。私も危ない場面は何度も経験したが、明らかに意図的なクリッピング(背後からの危険なブロック)でしかない。これは本当に危険なプレーだね…」 20代前半でNFL選手と指導者の両方を経験したハンセン氏だけに、反則
京都大学吉田キャンパス(京都市左京区)の立て看板(通称:タテカン)が撤去されたことを受け、AR(拡張現実)で再現する京大生がTwitterに現れました。スマホの画面を通して初めてタテカンが見えるので、これなら景観条例には引っかからないし、撤去もされない。 現実には何もない歩道にタテカンが 同学にはタテカンをキャンパスの外壁に置き、サークルの宣伝などを行う風習があります。これらは景観条例に違反するとして、市の指導を受けた大学側が5月13日に撤去。一部の学生からは「表現の自由を奪う」「事前に話し合いなどがなかった」など、反対の声が上がっていました。 投稿主のへいほー(@5ebec)さんは、「マーカーレス型ビジョンベースAR」を用いてタテカンの1つを再現。付近の交差点から撮ったバージョンも公開し、遠くからでもスマホの画面越しにタテカンを確認できることを示しました。 遠くからでもタテカンが見える
【簡単に説明すると】 ・ネットに漫画を無断公開したサイトの運営者逮捕 ・1億円の利益を得ていた? ・韓国最大の不正漫画閲覧サイト『夜のウサギ』 韓国最大のネット漫画不正流通サイト『夜のウサギ』の管理人が23日に逮捕されたと発表された。 韓国釜山警察庁サイバー捜査課は著作権違法の疑いで『夜のウサギ』の運営者(43)を逮捕。 これと共に警察はサーバーの管理や漫画を監視していた42歳の従業員と34歳も書類送検。更にカンボジアに逃げた42歳と23歳の共同経営者を指名手配した。 漫画9万冊をネットに無断公開し、ギャンブルサイトから広告を出稿させ、広告費9億5000万ウォン(約9500万円)を得ていた疑い。 『夜のウサギ』は韓国最大の違法漫画閲覧サイトで、月に平均3500万人、1日に116万人が訪れている。この訪問者数は韓国のウェブサイトで13位の記録。 今年1月にネイバーやDaumなど国内のポータル
日大アメリカンフットボール部の宮川泰介選手(20)が悪質な反則行為で関学大の選手を負傷させた問題で、日大は23日、内田正人前監督(62)と井上奨コーチ(30)が東京都内で緊急記者会見を行った。指導者からの「1プレー目で相手のクオーターバックをつぶせ」という発言の解釈を巡り、選手の受け止めと大学側の主張は食い違っており、再回答でどう説明されるかが焦点となる中、内田前監督は「私からの指示ではございませんが、試合が終わるまでは私の責任」と改めて否定した。 関学大アメフット部はこの日、日大からの回答と、それに対する見解と対応について、26日に兵庫・西宮市内で会見すると発表した。会見には鳥内秀晃監督(59)、小野宏ディレクター(57)のほかに、負傷した選手の父親の奥野康俊さん(52)も出席する予定となっている。 宮川選手は22日の記者会見で、6日の定期戦前日に井上コーチを通じて伝えられた「つぶせ」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く